股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

キング・オブ・エジプト

2017年02月06日 12時24分28秒 | 映画評論カ行
製作年:2016年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年9月9日
監督:アレックス・プロヤス
出演:ニコライ・コスター=ワルドー,ブレントン・スウェイツ,ジェラルド・バトラー
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人間と神が共存していた古代エジプトで、人々は天空の神ホルスから王座を奪った砂漠の神セトの圧政に悩まされていた。そんな中、良心ある神々は、暴君セトに反逆を試みる。ある日、セトの神殿の宝物庫に侵入した盗賊ベックは、キラキラと光る球体を奪うが…。
『ノウイング』などのアレックス・プロヤス監督がメガホンを取り、古代エジプトの王座をめぐる壮絶なバトルを描く冒険アクション。神と人間が共に存在する世界で、王座獲得の命運を左右する“神の眼”を盗み出そうとする泥棒の奮闘を映し出す。『ギヴァー 記憶を注ぐ者』などのブレントン・スウェイツが泥棒を熱演し、ジェラルド・バトラーやジェフリー・ラッシュらが出演。予測不能の展開に胸が高鳴る。

神と人間が共存する世界で王座を巡る戦いを描いた本作。吹き替えで観始めたがキスマイ玉森裕太と永野芽郁のあまりの下手さにさっさと字幕に変更。期待はしていなかったがアクション映画としては悪くはなかった。ギリギリ合格ラインと言ったところかな。映像だけは凄かったがCGに頼り過ぎている。ストーリーは無理矢理感があります。よくあるファンタジーアクション映画であって新鮮味はない。スフィンクスはクイズを出すだけ?超合金の神の姿も、なんか安っぽくて残念…。どちらかと言えば子供向きのアクション映画でした。

この作品の評価・・・・★★★★★☆☆☆☆☆(満点は★10)

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