股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

アイ・フランケンシュタイン

2015年01月24日 15時18分04秒 | 映画評論ア行
製作年:2014年
製作国:アメリカ
日本公開:2014年9月6日
監督:スチュアート・ビーティー
出演:アーロン・エッカート,イヴォンヌ・ストラホフスキー,ミランダ・オットー,ビル・ナイ
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200年前、ヴィクター・フランケンシュタイン博士は、アダムという人造人間の製造に成功する。そしてアダムは、現代まで孤独に生き長らえてきた。世界は、世界制服を目的とした悪魔とそのたくらみを打ち砕こうとする天使が戦いを繰り広げており、アダム自身もその戦いに深く関わることになっていくのだが……。
『サンキュー・スモーキング』などのアーロン・エッカートを主演に迎え、『アンダーワールド』のスタッフが手掛けたSFアクション。現代まで生き残った人造人間フランケンシュタインが、悪魔と天使の全面戦争に関わるさまを活写する。再生細胞の研究者であるヒロインを、テレビドラマ「CHUCK/チャック」シリーズなどのイヴォンヌ・ストラホフスキーが好演。これまでのフランケンシュタインのイメージを覆すスマートでクールなダークヒーローぶりや壮大な展開に熱狂する。


フランケンシュタインって日本人からするとマイナーなキャラクター。そんなフランケンが現代に甦るという設定のお話です。簡単に言ってしまうと現代で悪魔と天使の戦争にフランケンが巻き込まれるストーリー。CGはなかなか上手く出来てたけど、特に新鮮味のない普通のSF作品って感じです。最初からB級映画として考えれば、よく出来てるとも言える。アーロン・エッカートが主演じゃなかったら間違いなく観ていなかった。「アンダーワールド」「ブレイド」のパクリ感がぷんぷんしていました(笑)ガーゴイルも悪魔も天使もみんな弱過ぎ!!悪魔もう少し頑張ってよ!!そもそもフランケンシュタインである必要があったのだろうか?続編を作る気満々の終わり方も納得いきませんね。


この作品の評価・・・・★★★☆☆☆☆☆☆☆

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