股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

ストロベリーナイト

2013年07月31日 00時57分29秒 | 映画評論サ行
製作年:2013年
製作国:日本
2013年1月26日公開
監督:佐藤祐市
出演:竹内結子,西島秀俊,大沢たかお,小出恵介,宇梶剛士,丸山隆平,高嶋政宏,生瀬勝久,染谷将太
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警視庁捜査一課の刑事として活躍する玲子が率いる姫川班は、管轄内で起きた4人の殺人事件を担当することになる。警察が合同特別捜査本部を設けて捜査に臨む中、犯人を名指しした匿名情報が寄せられるが、上層部からはすべてを黙殺しろとの命令が下る。玲子は単独で捜査を続け、その過程でマキタと出会う。
竹内結子がノンキャリアから警視庁捜査一課の刑事にのし上がったヒロインを熱演したテレビドラマ「ストロベリーナイト」の映画版。誉田哲也原作の人気ミステリー小説「インビジブルレイン」を基に、ある連続殺人事件に絡んだ思いがけない出来事のてん末を描き出す。主人公の腕利き女性刑事と道ならぬ恋に落ちる暴力団幹部を大沢たかおが好演。彼らの禁断の恋の行方はもとより、複雑に交錯してもつれ合う事件の真相に衝撃が走る。

ドラマ版は観てませんでした。話に付いていけるのか不安でしたが、人間関係は7割くらい理解できた(笑)警察と裏社会の人間。途中まではドロドロしたかんじで映画としては良い雰囲気だったけど、姫川とマキタがいきなりキスをし始めてから、よく分からなくなってきました。濡れ場があってもいいと思うけど、何でそういう関係になったのかが描かれていないので、観ているこっちは置いてけぼりです。ていうか姫川の非行はどうなのよ?警察官としての責任というか立場を全く考えていない行動に時折イラっとしました。
この内容ならテレビでスペシャルドラマにした方が良かったかも。劇場で観なくて良かった♪

この作品の評価・・・・63点

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