股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2

2013年05月22日 15時24分26秒 | 映画評論タ行
製作年:2012年
製作国:アメリカ
2012年12月28日公開
監督:ビル・コンドン
出演:クリステン・スチュワート,ロバート・パティンソン,テイラー・ロートナー,ダコタ・ファニング
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最愛の人エドワードと結婚したベラ。その後ベラはレネズミを出産するが、彼女の幼なじみジェイコブは、二人の娘こそがオオカミ族に伝わる運命の相手だと知る。一方、ヴァンパイアの王族ヴォルトゥーリ族は、レネズミが不滅の子というヴァンパイア族を滅亡させてしまう存在だと考えていて…。
ステファニー・メイヤー原作の人気小説を映画化し、人間の少女と美形ヴァンパイアの許されぬ恋を描いたシリーズの完結編。ヴァンパイアになったヒロインの娘をめぐるカレン家とヴァンパイアの王族との決死の戦いを臨場感たっぷりに描き出す。主人公を演じるのは、実生活でも話題を振りまいてきたクリステン・スチュワートとロバート・パティンソン。ついに最終章を迎える人気作の動向に目がくぎ付け。

世界中で大ヒットしたこのシリーズも今作で最後です。日本では、あまりヒットしなかったけどね…。毎回このシリーズを観てて思うことは、話が全然進まないこと。そんな話で2時間も持たせるか!?って思ってます(笑)

まぁラストということで終わりは終わりでハッピーエンドにまとめてあるけど、なんか薄い話だなぁとやっぱり今回も思っちゃいました。どんどん仲間が死んでいくなぁと思ったら、まさかの展開。詳しいことは書きませんけど。話の展開よりも気になったのがCG!これは…酷い!子供の顔がCGなんだけど雑すぎます。森の中を走るシーンもCGが雑っ。技術が発展したこの時代に違和感あり過ぎるCGを使うのは止めて欲しい。面白かったのはアクションシーンくらいですかね。もっとドキドキする展開が欲しかった。やっぱりこのシリーズは最後まで好きになれなかった…

この作品の評価・・・・59点

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