パンフルートを吹く時は音読を徹底させましょう。
メロディーラインの音程を頭の中で認識・復唱して進みましょう。
パンフルートを吹く時はいろんなイメージを頭の中に想いうかべながら進み
ます。
まずは目で楽譜を見て縦方向の音程名と横方向の長さ（リズム）を認識します。
まずはこの２つの認識に全精力を集中させましょう。
そして音名を実際に口腔内で再現しながら母音の形を作り、空気を送り出しま
しょう。
一つ一つの音程を丁寧に作り上げて行きましょう。
パンフルートを吹く時の口腔内母音の形を研究しましょう。
パンフルートを吹く時、口腔内の主に舌先の動きによって音質が変わって来ます。
タンギングの操作を楽器なしでゆっくりと行って見てください。
子音のタ行を使ってアからオまで母音の動きを観察しましょう。
母音を意識して舌先を引く時、各音の形があるでしょう。
この違いが各母音の独特な響きとなります。
そんなに大きく違うというわけではありませんが、聞き分けて見てください。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町２０５（国道２号線沿い）
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