管底の解放した穴にはコルク板を丸く抜いたものを詰めて行きます。
底部の詰め物をする理由は管内の汚れ防止です。
次の工程で木工パテ・接着剤などが管内に流れ込まないようにするためです。
そのために底面に詰め物をいたします。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで
管底の解放した穴にはコルク板を丸く抜いたものを詰めて行きます。
底部の詰め物をする理由は管内の汚れ防止です。
次の工程で木工パテ・接着剤などが管内に流れ込まないようにするためです。
そのために底面に詰め物をいたします。
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連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで
ルーマニア標準型パンフルートの形は管底を詰めて調律をいたします。
管底を塞いだ後は何らかの詰め物をして音程の調整をしなくてはなりません。
管内底の詰め物は体積の増減をしなくてはならないため、ある程度の硬さと柔ら
かさが必要です。
約40年前、ヨーロッパから始めて日本に持ち帰られたパンフルートにはミツロウ
が使われていたようです。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで
パンフルートは古代より主役級でしたが、オーケストラ等で使われる近代楽器の
登場により表舞台から消えていました。
唯一生き残っていたのは、東欧ルーマニアでした。
近代楽器隆盛の今日、素朴な音に見せられた人たちは約80年前ルーマニアの
大学にパンフルート講座を開設しました。
以後この講座卒業生がヨーロッパ各地に根をはっていきました。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
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