風の音パンフルート製作工房

浅い軽やかな音・心に沁みる奥深い音を自然の素材から自在に引き出します。パンフルート販売・修理・見学受付け中。

パンフルート瀬野教室開催

2018-03-21 | パンフルートレッスン

3月20日(第三火曜日)パンフルート工房地元瀬野で教室を開きました。

 

   

 

昨年の12月に開校した「瀬野パンフルート教室」、月1回の練習日をもうけています。

私と同じ年代の10名ぐらいの生徒さんを指導しています。

まだ半数の人は音がよく出ない状態ですが練習を重ねれば出るようになるので、合奏をつう

じて曲についてきてもらうようにしています。

音がよくでない理由でパンフルートに興味を失わないよう楽しい雰囲気作りを心がげていま

す。

肺活量を使い健康に良いこと、仲間と助け合いながら音を・曲を作り上げていくことを話し、

技法優先ではなく「生きる楽しみの一つとしてパンフルートがある」というコンセプトで一

緒に前に進んでいます。

 

        

 

  風の音パンフルート制作工房  広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)

連絡先 080-5235-7664 082-894-0854  panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで


森のコンサート会場進入路そばに橋脚8本

2018-03-19 | 山歩き・森のコンサート会場作り

パンフルート工房近くの森のコンサート会場へ通じる山道にバイパスの橋がかかります。

 

   

 

みせん谷近くのバイパス工事は数年前から始まっていますが、いよいよコンサート会場へ

通じる山道まで迫ってきました。

山道をはさんで上下線に8本の橋げたを立てる工事が始まります。

4月にパンフルートコンサートを開催することは伝えてありますので、この時間帯は作業を

中断していただく手はずになっています。 

 

   

 

  風の音パンフルート制作工房  広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)

連絡先 080-5235-7664 082-894-0854  panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで


森のコンサート開催前に進入路整備

2018-03-17 | 山歩き・森のコンサート会場作り

パンフルート工房近くのコンサート会場への進入路整備に思わぬ助っ人があらわれました。

 

     バイパス工事業者が普通車が入れる範囲で砂利を敷いてくれました。

   

 

森のコンサート開催まで1か月前、開催に有利な状況が生まれました。

いま広島市中心部と東広島市を結ぶバイパス工事が進められています。

ここパンフルート工房近くでも山あいを縫うように道が伸び、大型クレーン車のすがたも

見えています。

先日みせん谷工区の橋げたを受注した業者が訪ねてきて「今あるみせん谷進入路のそばに

橋げたを作る工事を4月から行います。つきましては工事車両等をこの道に通らせてもらえ

ませんか」と話がありました。

もとよよりこの道は私の所有物ではないので「どうぞお使いください」と返答いたしました

が、条件として「凸凹の道を整備してもらえないでしょうか」と提案いたしました。

業者のほうも「これは当然のこと」と今回の整備にいたりました。

 

        

 

  風の音パンフルート制作工房  広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)

連絡先 080-5235-7664 082-894-0854  panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで


森のコンサート開催

2018-03-15 | 演奏会

いま準備をしている「森のコンサート会場」でパンフルート演奏会を開催いたします。

 

   

 

開催日は約1か月後でこの地区の山桜が満開になる時をねらいました。

ソメイヨシノ基準でこの地区は広島市中心部より1週間おくれ、山桜はさらに1週間おくれ

で開花いたします。

こけら落としの行事として私がパンフルート演奏で直接出演します。

         とき    4月14日(土)

         じかん   14時より

         場所    広島市安芸区上瀬野町みせん谷公園   

               駐車場あり

               バス停より徒歩可

 

        

 

  風の音パンフルート制作工房  広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)

連絡先 080-5235-7664 082-894-0854  panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで

 

 

 

 


進化する千田小学校合唱隊

2018-03-13 | 演奏会

広島市立千田小学校合唱隊にパンフレットが加わって3年先輩から後輩へ受けついでいく音

は進化しつつあります。

 

     五日市高校放送部の生徒が司会・進行のお手伝いをしてくれます。

              彼女らもこの機に番組作りを行っているのでしょう。

   

 

一番進化したところは「音・声の全体としての調和がとれてきた」ところです。

演奏がむつかしいパンフルートが加わったことで当初は自分だけが懸命に取り組んで回りを

気にする余裕などなかったと思われます。

1~2年はパンフルート合奏の時外れた音が聞こえてきましたが、最近はハーモニーとして

聞こえてくるようになりました。

自分の出した音が聞こえた瞬間に周りの音も聞こえてきて、自分の音を修正する能力ができ

つつあるように思われます。

パンフルートの調和能力の波及で歌声のほうも周りの音がよく聞こえてくるのでしょう、合

唱も余裕のある音として聞こえてきます。

ハーモニーには感情が生まれ、言葉に説得力さえ出てきました。

 

   

 

  風の音パンフルート制作工房  広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)

連絡先 080-5235-7664 082-894-0854  panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで