いよいよです、資料によりいろんな時代考証ができる時代。
大きく区分すれば、飛鳥~平安時代が一区分かな。
各社のこの時代における表記頁を見てみましょう。
学・・・は、10Pちょっと。
東・・・も、ほぼ同じ。
自・・・は、これらの倍の20Pちょっとと、やや多い。
学・・・、この時代、朝鮮半島にでてくる百済、高句麗、しつこく(当り前?)ペグチェ、コグリョ と、どこの教科書?
いろいろ読み方、問題あります。
これ以外にも白村江:ペグチョンガン、どこやねん?って感じ。
にも関わらず唐:とう(問題ない?)、この時何故か、とうは平仮名、ペグチェはカタカナ、何か作為ある感じ!!
国名の読み方も問題ですが、さらなる問題、聖徳太子問題です。
この教科書、この称号は使いたくないどころか、太子を抹殺したいらしい。
ほとんど教科書には記述されていなく、なんとか書いて厩戸皇子。
教科書内の設問にも、聖徳太子ありません。
過去いろいろあった様です、文部省の教科書検定。
それ以上の知識ないため、これはこれで、止めておきましょう!!
最後に1枚、当時の我が国周辺の地図、こんな様子です。
やっぱ朝鮮半島、当時から問題だった?
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