久し振りに行って来ました。
その時期、まだまだいろいろ問題あった域が途中に。
そー、あの不思議な災害区域、雨もほとんど降っていないのに、山体崩壊した区域です。
関係者以外は進入禁止です。
周辺や道路沿いには、自衛隊が配置されています。災害派遣、ご苦労さまです。
現場に到着、こんな岩盤が露出しています。
あちこち探して、ここは!!という場所見つけました。
一生懸命、岩、礫、砂をかき出します。
最終的にはこんな様子、水深0.5m程度のポットホールかな?
そこで見つけたお宝こんな感じです。
まーまー程度ですが、もっとないかと周辺探索。
上記に比べれば、ちょっと小さいが、あちこち土砂が溜まっています。
頑張った結果はこれです。
この域では、そこそこなもの採取、贅沢云ってはいけません。
当然より詳しく見ようと、倍率上げます。
すると、別の世界が。
先ずは小さなものから。この大きさではやっぱり難しい、この手の倍率で別の世界を覗くことは。
ちょっと大きなものは、こんな感じになります。
小さな粒の集合体?、間に砂粒も挟まれている様子が伺えます。
これには面白いスリ傷が。
擦痕状の筋目です。
この堆積場に流れ下る時に付いたのか?等、勝手な空想浮かべて遊びます。
前回、今回の撮影状況から、解像度の補正問題、
この種のカメラをちょっと変更しても、これ以上の解像度は難しい様です。
わざわざ高額商品購入しても、解像度にはあまり差はなさそうなので、カメラの変更は・・・・
どーも顕微鏡レンズが、被写体の写りに関係ありそうで、カメラはあんまり関係ないかな!?
もー少し調べる価値ありそうです。
顕微鏡レンズもこれ以上のもの、日曜観察には手配は無理です。
カメラにしても、目的カメラは今と倍半分の価格差、慎重にならざる得ません。