帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

いろんな問題(その2)

2020-10-31 06:58:54 | その他

ヘルプを見ると、いろいろ項目あります。

到着後の開封での事故と云うところで、こんな項目選びます。

「配送について」
ゆうぱっく・ゆうパケット(お手軽版)に関するよくある質問をクリックします。


「発送後について」の事故の中に
配送中に紛失破損した可能性がある との項目をクリックします。

ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)で発送した荷物に配送事故が発生した場合は、日本郵便に直接ご連絡ください。

との文面、連絡するしかありません。

ただ配送事故に関する注意として、こんな文面になっています。

ゆうパック(おてがる版)も、事故の内容によっては、補償の対象外となる場合があります。

どーなんでしょう?

さらにこんな文面が続きます。

その場合は当事者間でご相談ください。

最悪、落札代金+郵送料 の支払い と、踏んだり蹴ったりになるのか?


配送事故に関する問い合わせ

下記のフォームからお問い合わせください。 とあり、ここにすがるしかない様です。


ゆうパック・ゆうパケットに関する問い合わせ(外部サイト)にクリックです。

こんなシートが表示されます。

 

              

 

取りあえずはこれに分かる範囲で記帳するしかありません。

書き込んで、「入力内容の確認」をクリックします。

間違いないか、漏れないか、確認、いよいよ送付です。

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はてさてどこか?(その26)

2020-10-28 06:33:30 | 歴史

さー今度は九州説です。

ここでは、倭人伝の解釈で、九州のここだ!!的な発言していますが、文献的にはどんなものでしょう?

各者各様の解釈で、あちこちの説ある様ですが、まー福岡県周辺のどこか!ってところの意見が多いのか?

最近の学説?でもないが、新聞にこんな記事が。

「鏡から探る邪馬台国の謎」

 

                     

 

直接邪馬台国の位置の論議ではないものの、未だその位置が不明ってことの様です。

九州説の場合も、ほぼ末盧国→伊都国→奴国までは、行程一致しているのかな。

そこから先がいろいろ解釈、これも文章の書き方がかなり幅ある書き方のため、どーしても解釈の幅がでます。

大きく見ると、この3域が候補地として怪しいとも。まーこれもある文献によりですが、文献違えばまだまだ位置も変化?

オラッチャ解釈にも近い、こんな位置を。

① 筑後山門郡と云われた域・・・福岡県山門郡瀬高町や柳川市、八女市にまたがる地帯

② 肥後山門郡と云われた域・・・熊本県菊池郡一帯

③ 大分県宇佐の域    ・・・古代日本そして大和朝廷にとって関係の深い土地

①、②については、「ヤマト」という読み方が共通する。

③は、邪馬台国への道のりをたどると、末盧国に上陸以来、海づたいに東へと進んでいる。そのあと方向は南へと転じる。

この南への道程を海づたいにたどって行けば、自然と国東半島の宇佐に行くことになる。

これ以外にもいろんな候補地があり、読み方ひとつで、いろんな解釈が可能となります。

 

                        

 

どーなんでしょう?

今まで分からないってことは、未来永劫分からない!

いや、ある物証で、位置の特定可能だ!!

まだまだ楽しめます、分からないってことで。

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いろんな問題(その1)

2020-10-25 07:27:40 | その他

うちのが宣います、「この陶器を燃えないゴミに棄てといて。」

 

                   

 

オラッチャ、「ちょいまだ使えそうと云うより、ささやかなお宝になりそう?」と、せこい考えを。

そーしっかりオークションに出品、小遣い稼ぐか?

先ずはいろんな方向の写真撮影(写真はその一部をピックアップ)、

それらの写真やつたない文章を作成、それをオークションフォームに記入、値段をつけて出品です!

その後、アクセスはそこそこあるが、入札まではなかなかいきません。

最初の1週間、残念ながら入札者なしで時間切れ!です。

まだまだ需要は と、気持ち値段を下げて、再出品します。

1週間後、最後に何とか1人入札、残念ながらそれ止まり、結果その価格で落札です。

落札後、取引ナビのメッセージで、いろいろやりとり。

「梱包の際にはプチプチでしっかり保護して頂けると嬉しいです。」

「早急に、厳重な梱包を心掛け、郵送準備したいと思います。」

しっかり梱包、郵送の際にも「陶器」「割れ物」「下積厳禁」と、最善の対応お願いします。

数日後、新たなメッセージが。

「商品届きましたが、二つに割れて届きました。」

あれー大変です。

さーさーどーする、どーする?

前にも一度同様な現象があったが、ただその時は相手が折れて、そのまま取引終了、入金と。

今度は、も少しマジメな対応を。

しっかりオークションのヘルプを参照します。

 

 

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はてさてどこか?(その25)

2020-10-22 09:14:46 | 歴史

形の上では魏志倭人伝のオラッチャ解釈、一応ここでは完了。

結果は、邪馬台国、どこにあったかやっぱ分かりません。

こっちの思いは、そーは云っても「九州説」。

持ってる資料はちょい古いが、今現在もあんまりその問題解決した情報見ていません。

そんなところで、この問題をも少し深く見てみましょう!!

既に述べているかも知れませんが、今一度問題検討します。

と云って、しつこくこのネタで遊びます。あちこちの文献引っ張ってくるだけですが・・・

問題点

① 文章からみた邪馬台国の位置

② 魏から下賜された鏡の種類

③ 倭から魏への朝貢

④ 卑弥呼の墓

⑤ その他諸々

ってところで、勝手に分けてみます。

 

① 文章からみた邪馬台国の位置

これは遠く江戸時代から争われている問題、それが今でも引き継がれている。

よーは、やっぱ確たる証拠が見つかっていないと云うことに尽きるみたい。

大きく分けて、畿内説と九州説、他に各地の諸説ってところかな。

各地の諸説は、人それぞれ、やっぱこの2説がメイン。その2説でも内容、大きく違います。

畿内説では、あまり畿内のどの場所と云う議論はありません。ほぼ1ヶ所に限定。

奈良県桜井市三輪山近くの纏向遺跡を、邪馬台国の都に比定する説が有力ですね。

にも関わらず、ここがそーだという決定的証拠がないのか、なかなか勝利のラッパは聞こえません。

どーなんでしょう? どんな問題がここにあるのか?

いろいろ見ていると、そー唐古・鍵遺跡ってのも・・・

当初はこっちがどーも邪馬台国絡みだった様ですが、1990年代にこっちから纏向遺跡に変更された様です。

・唐古・鍵遺跡

本遺跡は、奈良盆地中央部に立地する弥生時代の環濠集落遺跡で、遺跡面積は約30万m2と広大である。

また、規模の大きさ以外にも、大型建物の跡地や青銅器鋳造炉など工房の跡地が発見されている。

事実、桜井市の纏向遺跡が注目を集めるまでは、畿内説の中心はこの遺跡だった。

実際に、農耕具や開拓用具のほか、土器、青銅器、翡翠なども発掘されており、その数は纏向遺跡を上回る。

また、纏向遺跡では開拓用具が主な出土品で生活感が無いのに対し、この遺跡は大規模環濠集落跡として、魏志倭人伝の邪馬台国と比定しうる遺跡である。

銅鐸の主要な製造地でもあったと見られる遺跡もあり、弥生時代の重要な勢力の拠点があった集落ではないかと予想される。

にも関わらず、纏向遺跡が邪馬台国の中心地へ。

・纏向遺跡

本遺跡は、唐古・鍵遺跡の南西域に位置し、その面積は3km2(300万m2)に達し、唐古・鍵遺跡の10倍と広大である。

ただ、遺跡からは弥生時代の集落は確認されておらず、環濠も検出されていない。銅鐸の破片や土坑が2基検出されているのみである。

この遺跡より南に少し離れた所からは弥生時代中期・後期の多量の土器片が出土し、方形周濠墓や竪穴住居なども検出されている。

また、南西側からも多くの弥生時代の遺物が出土している。

遺跡内の各地に古墳が点在し、盟主的古墳として、前方後円墳の最古級の箸墓古墳があり、卑弥呼の墓とも推定される。

日本全国で作られたと見なされる遺物が出土し、特に古代から交流が盛んな伊勢国での物と、その東側に位置する尾張国で造られた物が多い。

また、搬入品のほか、ヤマトで製作されたものの各地の特色を持つとされる土器が多く、祭祀関連遺構ではその比率が高くなる。

銅鏡、刀剣類、勾玉な、鉄製品などが出土していないなど、年代を決定する決定的な出土物は乏しい。

また、これら外来系の土器・遺物は、九州から 関東にかけて、および日本海側を含む各地のものがある。

ただ、九州由来もしくは朝鮮由来の土器は非常に少なく、この遺跡は大陸との交易が乏しかったとも推定される。

以上の様に、唐古・鍵遺跡と纏向遺跡、かなり性質の異なる遺跡が隣接している。

そのため、単純に唐古・鍵遺跡から纏向遺跡に住民等が単純に移動した訳ではなく、

同時代に近い隣接遺跡とはいえ、祭祀形態の変化等、いろいろな断絶がある様である。

 

うーん、邪馬台国がここにあったのかどーか?

今一分かりません!!

次は九州説、畿内説とは違い、あちこちに・・・

詳細は次回で。

 

 

 

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秋の始まり(その1)

2020-10-19 09:32:32 | 

来春のために、またまたこんな準備を。

 

                        

 

そー新たな土づくり!!

やっぱ最初が肝心です。

天気が続くこの時期に、しっかり準備。

剥いだ土にこんな肥料、最も安価な天然元肥を。

 

                        

 

しっかり鶏糞、牛糞を数層、サンドイッチ、最後に消石灰で一応中和?

 

                        

 

こんな感じで1週間程度。

タネを購入、当然100円ショップの安いタネ。

肥料考えると、それなりのタネを蒔いた方がコスパ良いのでは?

そーも云える、来年考えよう、せっかくやった土づくりが効果発揮できないか?

どんなタネ、こんな感じで3種類のタネを蒔きました。

 

                 

 

左から 「大輪きんせん花」、「ストックスプレーミックス」、「菜の花」。

さーどう芽が出るか、今後も要観察です!!

 

 

 

 

 

 

         

 

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