帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

夏前に設置!?

2022-05-27 20:13:56 | 環境

この時期になると、いろいろ虫が飛び始めます。

こっちは痛みに鈍い? あんまり刺されても気にならず、せいぜい蚊取り線香でも焚けば! 程度の思い。

うちのはそれに反し、蚊の羽音にも敏感、当然刺されれば赤く腫れます。

結果、虫に対する対応、両極端になります。

 

そんなところで、ここ・年ほったらかしの網戸の手入れ命じられます。

どんな感じ?

 

                           

 

確かにあちこちテープで修理、破れ?塞いでいるのか?

アップで見るとこんな感じ!

 

                  

 

先ずはネット外します。

 

                     

 

外したネット見ると、思ったほど破れてない?

 

                  

 

今回、一部のネットにこんな高級網を準備。

 

                     

 

宣伝文句は「虫のイヤがる網」、網目に殺虫剤が塗り込まれている?

値段も普通の網に比べりゃチョイ高い!!

そのため、全てのネットをこれで準備するには予算が・・・

で、常駐部屋のネットにこれをセットします。

作業中のネットや張り終えたネット、こんな感じ。

 

                   

 

仕上げはこんなモノ。

 

                  

 

遠めでの見た目はそこそこか!

 

ただ近めではいろいろ問題あります。

先ず端部、綺麗にカットできれば良いが、今一カッターナイフの調子?が・・・

まー虫の進入が阻止できさえすれば、合格です。

そのため、それなりにってところで端を処理!

 

                     

 

また張り方の問題?一部のネットはこんな感じでネットが波打ってます。

 

                     

 

これも虫さえ進入防げれば問題なしってところで、個人的には合格点与えます。

素人的にはこれで満足!

数年は持って欲しい?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんな講演

2021-03-24 14:51:40 | 環境

ある日あった、この街での環境フォーラム。

到着チョイ早かったが、そこそこ人集まっています。

誘導員に従って、車停めます。

 

                 

 

入口見ると、受付始まっています。

 

                 

 

入場口、こんな感じで50音順に分かれており、これもコロナ対策?!

 

                 

 

事前に名前予約、それに合わせた入口に並んでチェック受けます。

 

                 

 

名前確認後、こんな座席シートを貰い、席に移動。

 

                 

 

一座席置きに座ります。

 

                 

 

まだまだ早いからか、それとも興味の問題、それほど席埋まっていません、やっぱり多い同年代?

 

                 

 

時間通りに始まります。先ずは市長挨拶、そー市主催の講演会、今回7回目。

そんなフォーラムやっていたのか と、知らなかった自分に残念です。

 

                 

 

この市長まだ30代、なったばかりですが、どーもこの地の衆院議員の大御所対抗グループに入っているみたい。

衆院議員のグループ間での争い、先日別の市長選でガチバトル、結果は大御所グループが一矢報いた形ですが、本選かなり騒動あるかな?

どんな環境フォーラム、こんな標題

    「ゴリラに学ぶコロナ後の社会/人間にとって大切な暮らしとは何か」

近い様で遠い類人猿、その誕生から現在までの歴史と生活・コミュニケーション環境、かなり人間とは違う様です。

 

                 

 

後半はこの地の動物園園長との対談、ただこの園長も今年退役、元々は別の動物園で旧知の仲だった事を披露していました。

 

                 

 

園長さん云ってました。「前回は昨年亡くなったC・W・ニコルさんだったが、参加者少なかった。今年は非常に多い。」

まだまだPRが弱いのかな?、せっかくの著名人来て貰って、これでは少し寂しい感じです。

最後に云った〆の言葉、大事です。今後動物園の入口に標語として提示する様です。

       「動物園は野生の世界に通じる窓」

オラッチャ、最近動物園行ってないが、野生の世界にも当然向き合ってないことになるのかな?

 

 

 

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これってどーなの?(その10)

2021-02-13 07:44:36 | 環境

憂国の士よ声を上げよ

CO₂をなぜゼロにしなければならないのか?

温暖化で台風や大雨などの災害が頻発という報道あるが、観測データをみれば否定できるフェイクニュースである。

不吉な将来予測も頻繁に聞くが、不確かなものにすぎない。

米国の共和党支持者は温暖化危機説がフェイクであることをよく知っている。

議会でもメディアでも観測データに基づいた議論がなされている。

しかし日本はそうなっていない。のみならず強固な利権がそこかしこにできてしまった。

省庁は各々の温暖化対策予算と権限を持っている。その補助金に群がる企業がある。

研究者は政府予算を使って温暖化で災害が起きるという「成果」を発表する。

この帰結として日本の国力は危険なまでに損なわれつつある。だがそれを明言する人は稀だ。

温暖化問題について異議を唱えると、レッテルを貼られ、メディアやネットでつるし上げられ、利権から排除される。

CO₂ゼロを強引に進めるならば、国民経済を破壊し、日本の自由や安全すら危うくなる。

憂国の士は、この問題が深刻であることを理解し、声を上げねばならない。

 

それが現実になりつつあります。

来年、再来年とどーなるんでしょう?

その前にオリンピック、最初からいろいろケチが付いて、とうとう開催半年前に重鎮の森さんまで・・・

まー開催できればまだ良いが、オリンピック開催を阻止する勢力があちこちで暗躍しています。

さらには冬季オリンピック、こっちは絶対に開催する、中国は。

あの武漢ウィルスですら、この地での発生ではない流れを作った国です。

結果、「日本はウィルスに敗けたが、中国は勝った!!」キャンペーン、間違いなくするでしょう!!

あれだけチベット、香港、ウィグル等の人権を蔑ろにする国なのに・・・

こっちこそ、人権無視する国はIOC、開催中止に追い込まねばいけないのに、先ずそれ無理でしょうね!!

そんな世の中、どーなの?

 

最後は戯言で、来年どうなっているか、またその時、この結果考えましょう!!

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これってどーなの?(その9)

2021-02-10 10:26:04 | 環境

中国「超限戦」の主力兵器

今後の展開、よく見極める必要あるのだろうが、こっちに比べ1歩も2歩も強かな相手国、多分敵わないかな。

中国も2060年CO₂をゼロにすると宣言、これの利点。

1. CO₂に関する協力が取引材料となる

今問題となっている人権や領土等の深刻な問題への国際社会の関与を減じる。かってオバマ大統領が陥った罠でもある。

2. 自由諸国の経済の衰え

中国の参加により、自由諸国は引っ込みがつかなくなり、経済の衰退を招く。

国際環境NGOが力を振るい、この機関、資本主義が嫌いで自由主義国には強力な圧力をかけるが、中国政府礼賛し、中国企業は標的にしない。

結果、衰弱した日本は中国の経済的圧力に屈し易くなり、言論抑圧領土も脅かされる。

3. 温暖化議題での米国内の分断

米国では温暖化は党派問題、民主党は急進的政策、共和党は反対、トランプだけではない。

中国でのCO₂ゼロのポジション取りは、国際的な圧力をそらすのみでなく、自由諸国を弱体化させ、分断を深める。

世論を活用し、戦略的有利にたつ「超限戦」における温暖化は主力兵器になった。

加えて、太陽光発電、風力発電、電気自動車はいずれも、中国が世界最大級の産業を有している。

自由諸国が巨額の投資をすることで、中国は大いに潤い、自由諸国のサプライチェーンはますます中国中毒が高まる。

さらに、諸国の電力網に中国製品が多く接続されることはサイバー攻撃の機会ともなる。

 

杞憂と云うより、明日の現実?

 

 

 

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これってどーなの?(その8)

2021-02-03 14:12:36 | 環境

このシリーズ、前回で完了!と思っていたら、同じ著者、新聞に再度登場、こんな論を。

今回かなり手厳しい。

 

                      

 

前回は、「理性的な対応を」

今回、「亡国の危機だ」

これを信じるか、信じない、は、あなた次第なら良いが、将来の子供達や地球の未来にも関わってくる は大袈裟?

さーどんな記事になっているか?

 

地球温暖化問題、環境の一部の関係者だけに限られた問題の感があったが、今やこの運動が日米欧の政治を乗っ取ることに成功した。

あの環境少女「グレタ・トゥーンベリ」、どこで声高々に笑っているかな?

数年前は、この・カ少女と思っていたが、あちこちの首脳のたぶらかしに成功、ひょっとしたらノーベル賞の授与も可能?

 

「グリーン成長の陥穽」

日本政府の「グリーン成長戦略」、経済と環境を両立させて2050年にCO₂排出の実質ゼロを目指す。

ある程度の削減ならば経済成長と両立する政策は存在可能であるが、ゼロとする極端な目標は、経済を破壊する可能性の方が高い。

安価な化石燃料の従来使用を止め、CO₂の回収貯留の義務付け、不安定な再生可能エネルギーや扱いにくい水素エネルギーで代替する。

これにより今後90兆~190兆の経済効果を見込む。

しかし、その莫大なコストが掛かることを、その経済効果とするのは明白な誤りである。

確かに温暖化対策投資で、その事業を請け負う企業は売り上げになる。それはエネルギー税等の形で原資を負担する多くの企業の競争力を削ぎ、家計を圧迫する。

トータルでは、国民経済を深く傷付ける。

過去の太陽光発電、現在年間2.4兆円の賦課金が国民負担となっている。これも政府は成長戦略の一環、経済効果ありと考えていた。

今後この二の舞を年間100兆円規模でやれば、間違いなく日本経済破綻する。

米国もバイデン政権誕生で、2050年にCO₂ゼロを目指す。

そーこの展開でほくそ笑むのは、中国である。

 

世界が望む環境問題、温暖化防止対策、実際どーなる?

 

 

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