帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

久し振りの買い物!!

2015-05-31 14:17:17 | ガラス

期待の商品入手し、その結果今月の小遣い使い果たしました。

知合から受け取り、こそっと部屋へ、荷物を解き、取り出してみます。

一つは口が欠けていますが、説明通りで納得のいく品物です。

 

                                                      

 

ブラックライトを当てれば、結果は即ですが、それでは楽しみありません。

先ずは、並べてみます。ゆっくり、品物眺めます。なにやら若干の違和感が。

手に取った感じ、なんとなく感じる時代感と云うか、ガラスのトロトロ感がありません。

とはいえ、こんなもの新たに作るかなー。

見た目にゃあまり差はないが、並べて見ると、うーんです。

 

 

                                                          

 

今回のもの、少し緑が濃い、大きさも少し小さい等、細部にちょこっと差が見られます。

ガラスの質は、内部に気泡がある等、少し時代係る感じではあるが、

手触りに温もりがなく、縁がシャープです。

氷コップとしての偽物なのか、こんな型式の新品コップなのか?

と云ったところで、最終検査、ブラックライトの下に並べます。

 

 

                                                           

 

 

「おー!!」となるか、「あーあ!!}となるか、白日の下に晒されます。

先ずは今回のみの結果です。薄く輝くと云えば輝いているが・・・・

 

 

                             

 

本物と並べて見ると分かります。

 

 

                            

 

しっかりと云うほど光ってませんね。やっぱ柳の下には 2匹目はいなかった。

ほんま、何時の製品なんだろう?今回のもの?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうかな?

2015-05-25 08:28:15 | アウトドア

ちょこっと違う形状です。

強いて言えば長粒状の何かです。

砂鉄の中にあるのだからそれなりの比重です。

拡大して見ると、やっぱ光り方が少し違う様です。

 

 

                               

 

うーん、どうなんでしょうね?

ここは諦めて次の場所へ。

上の場所は支流だが、今度は本流です。とはいえ、砂礫が多く岩盤少ないです。

 

 

                                  

 

 

ここで見つけた小さな甌穴、今度はどうかな?

 

                                  

 

なんとか取り出した小さな粒、バン上ではちょっと軽めの動きです。

これも違うかな との思いで覗いてみます。

 

                                 

 

0.5㎜程度の何やら小さな砂粒挟む砂金の様です。

とりあえずは採れたものの、占いは外れ、当り?

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さらなる趣味

2015-05-24 10:14:01 | ガラス

このブログにいろいろ自分の趣味を書いています。

一番はブログの題名でもある帆船模型。これは製作過程を記録に残そうと考えて始めたものです。

途中、ブログ登録に失敗等もあって、一連の流れにはなっていませんがどうにか完成までこぎ着けました。

さてお次はと、アウトドア以外にも何かテーマはと思い、いろいろ考えてみましたが、今一形になりません。

趣味を大雑把に括ると、集めるということに尽きそうです。

アウトドアしかり、古くは小学生時代にやった切手、コインしかり、最近はCD、ある種のDVD、漫画、本を含めその他諸々。

概ね所有することに価値を見い出しています。

今回のこれもその一つ、

集めた期間は、かれこれ10年前から数年間。

その方法はすべてネットオークションです。

それ以前にも思いはあったが、なにせ資金が伴いません。

オークションもピンを狙えば問題生じますが、キリからいけば何とかいけるのかと。

結果、100点以上の他人から見ればガラクタもどきを集めました。

そのバイブルがこれになるのかな?

 

                        

 

あのアルフィーの坂崎さん著作の本で、1品の値段はともかく、かける思いはあんまり差がありません。

その中で嵌ったガラスがこれです。

 

                         

 

いわゆるウランガラス、ブラックライトで妖しく光るガラスです。

同じ様な方で、更なる専門書を出されている方がこちらのお方です。

 

                          

 

同じ様な和ガラスが掲載され、一部高級なものもあります。

おらっちゃがこれに嵌ったのはかれこれ数年間でしたが、集め方はこんな調子です。

オークションでも最初からウランガラスだとちょこっとお高い。

そのため、その表示はないがひょっとしたらとの風合いを示すガラスで手が届くものを落札、

上手くいけばと、どきどきしながらブラックライトに翳します。

結果は3割打者と云うところか、やはり敵もさるもの、当然考えて出品しています。

そんな中で結構やったーとの思いのガラスがこれです。

両者の本にもこの型のガラスは掲載されておらず、

おらっちゃがしこしこ安価なガラスを集めた中でのおらっちゃ至極の逸品です。

時代はどーなのかなー?、ウランガラスの製作年代は 明治から遅くても昭和30年代とのことの様ですが

ガラスの気泡等からみて、出来としてはそんなにと云うところで、戦前の商品なのかな と思っています。

 

                          

 

あーら不思議、これにライトを当てると、妖しいばかりの光沢です。

 

                              

 

何故今頃これをとお思いの方、

実は先週、これと同じ様式のコップが3点出品され、当然ウラン云々は書かれていません。

むくむくと欲しいとの気持ちが嵩じ、ある方を介して手に入れました。

手元に来るのは来週半ば、結果がどうでるか、ドキドキ感で残り数日楽しめ

さらに結果報告で、ブログを埋めれます。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結果は如何に・・・

2015-05-23 12:45:12 | アウトドア

久し振りに遠征、朝の星座占いではベスト1です。

こりゃー幸先良いぞ!と張り切ります。

ここは清流の山間部、身も心も洗われますが、思いは俗世間にどっぷりと。

今までで一番のお宝ゲットと、いつもと同じ気持ちです。

 

                         

 

前回計画した下流域です。残念ながら望みの岩盤出現していません。

諦めて次のターゲットに変更です。とはいえ簡単には川を渡れず、ルート変更、その途中にあった風景。

 

                              

 

俗世間のなれの果てか、深度10m程度の試掘程度の穴が穿たれており、この山道はトロッコでも通したのでしょうか?

レール等はないため、モッコででも運んだのかなー。

やっと支流に到着、そこで見つけた小さな甌穴、どんなものかな?

 

                              

 

深さ20cm程度の小さなものです。とはいえ、こんなものが・・・・・

 

                             

 

 

どうなんでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

努力の成果

2015-05-10 15:08:22 | アウトドア

連休でどこに出かけるでもなく、天気の良い日にいつもの場所へ。

とはいえ、ここはもう掘る場所ありません。どうするか、現場で考えます。

 

                      

 

この岩盤の亀裂に僅かでも貯留したのだから、多分に下流の砂場にも流れついたのではと、解釈します。

礫混じりの粗目の砂場です。

 

                      

 

砂場の底にはきっと、きっとある筈と、頑張ってみます。こんな感じで。

 

                       

 

岩盤が顔を覗かせます。さらに掘り込んで砂を掻き出します。

 

 

                        

 

その結果がこれです。今回買った顕微鏡で楽しみます。

先ずは最少倍率で

                        

大小5つのちっちゃな粒です。

前回同様最大粒は、最初の1回目の掘り込みで見つけました。

この1粒で、こりゃー底にはとの気持ちで頑張ったのですが

底に行くにつれだんだん小さくなり、最少の粒が一番底でやっとでした。

思った様には貯留してない様です。

せっかくですので、最大1mmのこんまい粒の拡大版を前回同様並べます。

 

                       

 

拡大版では、燦然と金色に輝くナゲットもどきで写っており、結構表面模様がはっきりと。

ここでの採取はこれで諦めざるをえないのか、さらに下流で掘り込むか、

僅かとはいえ、採れた結果を考慮して、次はどこかを考えましょう。

前回までの結果をみると、今回の粒、ここでは結構大きい様です。  

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする