帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

どー違う?(その2)

2019-12-05 07:42:47 | 健康

(その1)書いたその日のある新聞の夕刊に。

なんと、載っています「赤箱」の記事が。

奇遇と云えば奇遇です、単なる我が家の小さな変化と、大新聞?の記事。

どんな記事か、やっぱここでは示すべき!!

巷じゃ著作権問題もある様ですが、新聞PRと思えば許して貰えるか?

こんな記事です。

 

                   

 

カメラの問題、字が読めません。

拡大版で、

 

                   

 

タイトルは「固形せっけん愛ムクムク」

まーこっちとは取り上げ方は正反対!!

「赤箱」写真に曳かれます。

概ね似た記事、この辺り?

 

                   

 

「赤箱が若年層の需要を取り込んでいる。」 へーです。

宣伝側は「きめ細かく泡立てると、肌への摩擦が少なく、すっきり洗えますよ」

消費者側は「1個100円なのに、高価な洗顔料みたいにしっとりする」

とウィンウィンの関係文句が。

 

最後はやっぱここに落ち着きます。

「牛乳石鹸が残ったのは、もともと庶民的な価格で家庭で愛されていたことも大きい」

そーであるのなら、なんで「青箱」宣伝しない?

やっぱ高い「赤箱」売りたい会社のPR?

「青箱」にはそんな効用ない ってこと?

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どー違う?(その1)

2019-12-03 07:15:24 | 健康

風呂に入って、体を洗おうとすると、石鹸がちびてます。

新たな石鹸、棚から探しだします。

「あれっ!」いつもの石鹸と違います、どんな石鹸?

これです、そーそこそこ有名なこの石鹸。

 

                  

 

いわゆる「牛乳石鹸 赤箱」ですね!!

いつもの石鹸、そー「牛乳石鹸 青箱」です。

昔からの有名な赤・青のそれです。

しかし、この赤箱、青箱、どー違う?

今頃知って、どーなのかな?

50年前でも良いが、その頃当然そんな事興味ありません。

まー今でもですが、時間があること、頭の体操!!

 

赤箱の説明文は、こんな表示。

 

                  

 

青箱あれば、並べて表示できますが、残念ながらありません。

そーそこで、わざわざ買ってきました。青箱を。

買って始めて知りました。どーも単品では売っていない。

場所にもよるのでしょうが・・・。

箱も2種類、標準、バスサイズ。

今回は標準タイプで。

 

                   

 

ネットで調べて、その違い見てみましょう!!

先ずは大きな違い、レギュラーサイズでは、なんと重さが違います。

赤箱:100g  青箱:85g 当然値段も、 赤箱:¥100  青箱:¥80

g単位でいくと、幾分青箱安い様です。巷で云うほど差はない様ですが、実勢価格は分かりません。

売ってる場所の値札では、やっぱ赤箱高いが、g換算はしていません。

並べてみると分かります。

大きさは同じです。、そー巾が違う、石鹸の厚みが違うってことになるのかな。

 

                  

 

重さの違いは?

 

                  

 

そー厚さが違う、石鹸の厚みが違うってことになるのかな。

並べてみましょう!!

 

                  

 

ネット情報ではの大きな差、ここです。 

発売開始時期、赤箱がホートー早い。

赤箱:1928年(昭和3年)の戦前生まれに対して、1949年(昭和24年)と戦後生まれです。

そー赤箱、91年の歴史に対し、青箱、70年、違うと云えば違うが、どっちもそれなりの歴史あります。

 

会社の宣伝文句、

赤箱:ゆたかでクリーミィな泡立ち、スクワラン配合でしっとりとした洗い上がり、ローズ調の香り

青箱:ゆたかでソフトな泡立ち、さっぱりとした洗い上がり、ジャスミン調の香り

香りの差や、赤箱には幾分配合成分(スクワラン)多い様で、それが価格にも影響?

 

その昔、赤・青箱に加えて白箱ってのもあったらしい。

また、関西地方は赤箱、関東地方は青箱の販売量を多くしていた様です。

 

人によって、各石鹸で、いろいろ影響あるようですが、どっちがどっちって訳でもない様です。

以上は牛乳石鹸発売元のHPですので、それなりの信頼性はあると思われます。

箱の表示には、

 ・赤箱の表示成分

 石ケン素地、香料、乳脂(牛乳)、スクワラン、ステアリン酸、水、酸化チタン、EDTAー4Na

・青箱の表示成分

 石ケン素地、香料、乳脂(牛乳)、ステアリン酸、水、酸化チタン、EDTAー4Na

上記にもあるスクワランが赤箱の特徴の様です。

スクワランって何か?

ネットでは、

「深海ザメ」の肝臓高純度エキスを精製したオイルが含まれ、これがサラリとした感触でベタつかず、素早く肌に馴染む性質を

持たせているのだそうです。

これがスクワランかな?

会社のHPでは、

「スクワラン」は、ほ乳類や植物に含まれる“スクワレン”からできた成分ですが、実はもともと人間の肌の中にも存在するものなのです。

そのため、「スクワラン」はお肌に取り入れやすい天然の保湿成分だといわれています。

上の情報とはちょっと違う様ですが、どーなんでしょうね?

 

こんな書き込みもあります。

「赤箱の方が品質が良く、その分泡立ち、泡切れが良いです。そして、きめ細かく泡立つ割りに肌は乾燥しません。すべすべです。」

まー個人的な思い込みも入っている感想かな。

品質と値段、そんなに差がある?

 

オラッチャ乾燥肌なので、その対策にはそー天然成分100%の熊本産のあれを、

こんなことなら、昔から赤箱使っていればこれ使わずにすんだのかな? 

今頃知って残念です。

 

             

 

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これもハレの日?

2019-11-15 06:37:35 | 健康

健康増進には、そー笑うことが一番、長生きにも繋がると云うことで、この地であったこれ!

前売り券まで買って、やっとその日が来ました。

開場、開演にはまだまだ時間があります。

とはいえ、駐車場問題でちょっと早めに出発、開場1時間前、さすがまだまだと思っていたら

寒空の中、すでに列が・・・

 

                

 

これは負けじと、並びます。

思った程の寒さでなく、まー上に1枚羽織れば寒さもさほど と云う感じ。

ウォークマンで音楽聴きながら、待つことそんなに苦には・・・

 

                

 

はてさて、何のイベント?

 

                

 

この世界の重鎮?である、笑点レギュラーのあの「三遊亭小遊三師匠の落語会」!!

なんとこの地で第29回、昭和の時代から続く連続公演でギネスモノです。

だんだん人集まり、開場時間が近づきます。

 

                

 

あっと云う間に列が・・・

 

                

 

開場で中に、開演までにはまだまだ時間が。

会場内ちょっと探索。

 

                

 

2階への道、閉ざされています。

と云うことは、集客1階止まり!!

1階の集客数は、どの程度?

 

                

 

客数840席弱ってところで、どの程度埋まるかな?

まだまだ入場中、入口、会場こんな状態。

 

             

 

ブザーが響き渡り、いよいよ開演!!

 

                

 

                

 

残念ながら、公演中は撮影、録画禁止とのアナウンス。

真面目が頭に幟のオラッチャ、当然公演中は撮影しません。

最後のチャリティ抽選会、これ位は との気持ちで会場状況写します。

 

                

 

チケットに番号明記、半券の番号読み上げ当選者を選びます。

皆、まだまだ帰りません、最後のチャンスまで頑張ります。

 

                

 

呼ばれた番号、最高は1000番台、多分に売れた枚数ですね?

ほぼ席数とも合っている?

空席考えると、実際は700人前後かな、参加した数?

オラッチャ、1番違いでスカでした。

全て終了、出口に皆向かいます。

 

                

 

終演はPM8:00過ぎ、帰っても何にもありません。

帰る途中の和食中心の食堂で、晩ご飯!!

 

                

 

カウンターで、いろいろ選択、お腹が空いているとつい手が・・・

そんなところで、ちょっと取り過ぎ?

支払額もそれに応じて¥・・・・と、やっぱりなーの金額です。

とはいえ、公演、食事と二重に満足、笑って食べた良いハレの日。

暫くは食事制限で、せっかくの延びた寿命をキープせねば!!

 

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いろいろ変化

2019-10-19 06:59:30 | 健康

天気もそこそこ、気温もまーまー と健康増進の季節、久し振りに近くの公園へ。

今を盛りと、色とりどりで咲いています。

 

                            

 

こんな遊歩道をウォーキング、多くの老若男女が同じ様に。

 

                                

 

2車線の遊歩道と云えば云えるか?

片側歩道はこんな舗装、

 

                                

 

まー多分に普通の「アスファルト舗装」かな?

ひょっとしたら透水性舗装かも?

もう半分はこんな舗装、

 

                               

 

いわゆる「ウッドチップ舗装」、自然に、足に優しい舗装とか。

と思っていたら、ある月日が経過するとこんな風に変化しています。

まー劣化のあんまり進んでいない域では、

 

                                

 

ちょこっと劣化、雑草があちこちに。

 

                                

 

も少し劣化が進むと、

 

                                

 

自然に優しいと云えば云えるが・・・・

それが、こーなると、ちょっと優しいとは・・・・

 

                                

 

こんな舗装にいつの間にか変化している域が・・・

 

                                

 

アンツーカーの色で統一、

 

                                

 

新しい舗装の様です、こんな看板、案内板が。

 

                                   

 

何やら「弾性舗装」と呼ばれる舗装になるのかな?

表面のアスファルトにコルクを混ぜている様です。

「天然コルクの弾性による適度な柔らかさとソフト感」が売りの新舗装。

そこそこ耐久性はありそうです、ウッドチップのみに比べると。

 

 

 

 

 

 

 

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この時期に実施らしい?

2019-05-26 06:42:09 | 健康

今回もこの時期、講演と。

毎回ここでやっています!!

 

                     

 

「何を?」

「こんな講習会!」

 

                     

 

今受診している2人の主治医が講演者、やっぱ聴かねばいけません。

と云うより、参加者に配られるこれも参加の目的ですが・・・・・

 

                     

 

アンケート用紙に記入するために、必須の筆記具が資料に付いています。

普通あの「鉛筆モドキ」が一般ですが、製薬会社協催、やっぱ大盤振る舞い?

せこいオラッチャ、これで参加した甲斐あります。

 

参加者はやっぱりこんな年代、そーオラッチャ同世代なのかな?

 

                      

 

始まります、先ずは主催者?司会者挨拶!!

 

                      

 

こんな演題から始まります。

 

                     

 

別の演者の気になっていた問題の解決方法も、スライドに。

 

                     

 

同類者にも、少しは朗報の情報かな?

最後に聴講者からの質問に、各演者が答えます。

 

                     

 

〆て2時間強の講習会でした。

 

                     

 

今回で10回目、次回もまだまだ続けたいと、主催大学の先生云ってます。

 

 

 

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