行く時きゃ行くもんです、滅多に行かなかった映画館!
先日の「-1.0」やっぱ迫力満点、映画館でないと味わえない臨場感!
それをまたまた味わいたくて、新聞欄にあった1週間限定の映画を。
普通はそこそこ長期上映、何故か限定番、
皆が興味そそられないならわざわざ上映も だが、それを敢えてとなるとそれなりの意味が?
しかも内容的に、こっちの興味引く内容、あれこれ探求、無いモノ探し!
一種のお宝探し、しかも実話らしい。
そんなところで再度映画館へ。
平日の午後、それなりに客も・・
好きな人多いのか、手頃な値段や時間、そんなところで時間潰せます。
勝手に撮影、御法度!、スクリーンのみなら問題も・・ってところで、
西洋の歴史好きなら、も少し内容理解できたが、
世界史は、あんまりのオラッチャ、残念ながら内容的には・・
ただただ主人公の探求心には頭の下がる思い、伝わります。
実際これ謎解きのドキュメンタリー、最後に主人公いろいろ賞も貰っている?
しかも歴史を塗り替えて、本人の名誉?も挽回と、あれこれ貢献した様です。
どんな映画?
「ロストキング500年越しの運命」
思い入れの強いお方、フィリッパ・ラングリーと云う女性!
この方中心に映画が展開、相手は中世の「リチャード3世」。
どーもシェークスピアがこの王をいろいろ問題ある王に仕立てた戯曲?を書いている?
そこで名誉損なわれ、後世に・・てのが粗筋?
それを覆すためいろいろ活躍、近年になって実際に発掘、いろいろ見つかった遺体の骨から
それが本人らしいとの結論で、一件落着?名誉も回復?
こんな筋書き?
やっぱ映画にゃこれらが外せない、ってところで最後にいつもの定番!
今回、小ぶりを注文したが、2時間の丁場やっぱ苦しい!
次回は飲まずに挑戦!それもチョイ寂しい?
ってことはDVD鑑賞?
うーん、下らないことでいろいろ悩みます。