新聞見ていると、こんな記事が。
最近この種の問題から距離を置いていたので、今の動向今一不明。
せっかくなので、チョイネット検索、まだまだいろいろ続いている様です、歴史教科書問題。
どちらかと云えば、どーも中道、革新系の教科書が巾を利かしつつあるのか?
かなり保守系教科書、歩が悪い様です。
そんなところでのクリーンヒット?
前総理のお膝元での新規教科書採択。
この時期に採択するとは、あっぱれです、普通は反対に回りそう。
そこがやっぱ・州人気質、とはいえ、今までは採用していなかったのは残念ですが。
この時期にやる気概、応援したくなります。
あちこちの教育委員会、この種の教科書不採択のニュース、残念です。
中身は読んではいないが、過去の流れから逸脱していない筈、そんな教科書を選ぶとは です。
ただ、この教科書採択4年毎?今後どーなるのか、ちょっと心配。
こんな声がその新聞にも。
「過去に教科書検定で事実の誤りや修正意見が多く指摘されている。・・・・この教科書で学ぶことを思うと不安でしかたない」と。
指摘を修正したから採択、そこの問題どう思っているのでしょうか? この団体。
しかも採択決定後に発足した付け焼刃的団体、この声を示す新聞、どんな新聞か、そこの所をよく考える必要ありそうです。