帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

横帆、ロープ張り

2014-08-27 10:05:59 | 日記
横帆はこれでほぼ完成です。
何度も全景示していますが、なかなかの雄姿と自画自賛します。

                     

今からはこの帆に対し、更なるロープ張りが待っています。
滑車やボーラインと呼ばれるロープ張り、甲板のみならず、帆の周辺も
縦、横、斜めのロープでシッチャカメッチャカです。

                     


しつこく写す甲板写真、次週以降はここに人間も登場予定ですが、
その前にする仕事がタンとあるようです。

                        

ちょっと志向を変えて、錨作りです。
時折若番号にもあった錨、計4つの錨を船に装着。
その1セット、ちょこっと作り間違えたが、まっ良いかで組み立てます。

                        


片舷の船首部に置きます。

                        

この錨にも太いロープが付いています。これを甲板等に固定、這わそうとし、
ちょっと混乱します。ロープがこんがらがり、どーも上手くいきません。

そのため、片舷での錨固定を中断、今まで組み立てたロープを整理、不要なものを切断、
周辺整備を行い、今後の作業を開始したいと考えます。




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結構高い

2014-08-22 08:52:00 | アウトドア
昨日、海外に雄飛している知り合いにメールし、
ここのブログ紹介、これで読者が1人増え、
ブログ閲覧の順位向上に貢献して貰えます。

その方にはここのみのブログアドレスの紹介のため、
以前のブログは示してなかった。
そのため、以前のブログアドレスもついでにここで紹介。

http://blog.goo.ne.jp/oraccha20052012

これらを読めば、今後のおらっちゃの動向が掴めます。
9月からのいろんな動きに対し、なんで?という回答になるのかな?
と、私的な個人宛へのメッセージします。

前置きはここまでとして、久し振りにいつもの場所へ。
やっぱり高い川の水位です。この8月、例年とは違い
8月の約8割、17日ほど降雨が記録されています。
これでは8月最後の休みも作業できません。
去年は7,8月結構来て楽しんだのですが、
今年はこの期間、一度も訪れていません。
やはり採取できずに枯渇したという結果が
この行動に関係しています。


                        

9月以降は、いろいろ趣向の変化で書く内容も結構変わるのか?
と、訳の分からない言葉で今日のブログを閉めます。
コメント (2)
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自分の記録として

2014-08-21 12:29:25 | 日記
作業的にはほとんど進んでいませんが、
帆船製作の記録として、足跡残します。


                     


遠目には結構見栄えがします、このビクトリー。
知合の評価、残念ながら今一でした。
「なんか、帆の生地が薄いねー!!」
うーん、そう云われればそうかなー 
と、今度別の帆船見て、比較しましょう。

近目に転ずると、こんな調子です。

                      

思った以上に粗もあります。

                     



                         


とはいえ、甲板や船首の状況、近接写真迫力あります。
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残り数枚

2014-08-19 12:31:22 | 日記
この盆休み、
いろいろ行事も多かったが、
作業の遅れを取り戻すべく、それなりに進めます。
帆もほぼ出揃い、残り数枚となりました。

船首に張った帆で、一生懸命製作したあの像も完全に隠れます。
縁の下の力持ち的作業となった様です。

                      

ミズンマストにも帆を装着、いよいよ最後の1枚です。


                      


これだけの帆を海上で操り、航行のみならず、敵艦との戦闘
考えただけでも、頭こんがらがります。
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船首像の製作

2014-08-17 18:21:16 | 日記
美術の素養が試されます。
船首に付ける像を作ります。
マニュアルでは結構派手ですが、作り手の問題か、
残念な結果で終わります。

ここではその顛末を。

先ずはその材料です。
一部加工後のものです。

                     


                       

これにさらに塗装を掛けます。
 
                       

特にこの2像には、念入りに塗装を。
全体の見栄えが違ってきます。


                       

これらを船首にはめ込みます。

                       

出来の悪さはカメラの性にします。

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