帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

あと少し

2014-06-17 10:42:24 | 日記
なんとか頑張っているライン張り
バック部分がやっと完成。

                     

だんだん帆船らしくなってきます。

                       


メインとフロントで残り最低2週はかかります。
ストックの冊子4冊分、計1月の遅れで、まだまだ溜まるばかりです。

                       


とはいえ、先週メインのライン張りにも突入、
早けりゃ、今週で、次のステップにも入れるのかな?


                       
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと1粒

2014-06-16 13:44:39 | アウトドア
狙い目の露頭で、手付かずのエリア。
頑張って挑戦します。

とはいえこのエリア、前回はあえなく撃沈、
今回リベンジの気持ちで狙います。
それができたのも、朝からうちんちがコンサートへの参加、
そのため、十分時間が取れました。 


                 

梅雨の合間の貴重な晴天、時間も十分、気合も満点、
3拍子揃って、サッカーのTV観戦も二の次で頑張ります。

結果は気持ちばっかりの空回り、やっとこさでこの地区の平均サイズが
なんとか・・・

                 


最近の状況考えると、このエリア採り尽した感があります。

次回は別のエリアか、新たな挑戦か、
やっぱり1粒でも期待が持てるとなると、
なかなか、新たな挑戦難しい。

別の思いで新規の挑戦シミュレーションを描いているのだが、
そこまでの気持ちの整理が出来ません。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだまだ半ば

2014-06-13 06:59:46 | 日記
案の定進み具合は同じです。
1週間で1本のマスト分が限度です。


                   


近めで見ると、粗が目立ちます。
こんなもんか!で満足するしかありません。


                   


さらに近づくと、
もっと粗が・・・
シュラウド、滑車、ライン、どれをとっても
もう少し、あそことここと等、修正点が見えてきます。

                   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の出来

2014-06-12 08:25:52 | その他
昨年の採取から、約1年。
表、裏年のある実の出来具合。
去年までの流れから、今年は裏年、
ちょっと無理かなーとの思いで、5月下旬に訪れ、
出来具合の確認。

その時見た実の付き具合、結構今年は良いのかな?
との思いを抱き、何時が良いのか、虎視眈々狙います。
この日と目標を定め、スケジュールを調整。
んっ、その日は健康診断、こりゃーどうする?
と、いろいろ案を練ります。

結果、週末しかないなと日程調整、ところが
「今年は何時?」と可愛い声で脅かされます。
その結果、ちょっと早めの現場訪問。

やはり、今一の熟れ具合です。
とはいえ、それなりのもの採ると、結構甘い。
これは、これはと、見た目であちこち採取。

               

いつもは一括採取を、実毎に採取。
時間の割には、例年に比べ量は半分です。
また、木毎に甘さが差があると思っていたが、今年はどの木もいけます。
おらっちゃの舌が落ちたのか、木が成熟したのか、不明です。

しかし、結果は、皆の評価も同じです。
「食べようと思ったら、みんな食べられていた。」
「今年はどの実も甘かった。」等々。

2年続けて採取できたため、来年はやっぱり厳しいのかな!
と、良い評価を貰った分、今から心配です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の文献

2014-06-11 13:17:59 | アウトドア
この化石に関して発表されている文献4点、
3点はいろいろあたって、取り寄せたが
最後の1点は現地でのみ、当たるしかなかった。
そのため訪れた化石館、文献のみでなく実物も拝めるかな
と期待したが、一部の化石のみの展示で全ては無理だった。

次は、表題の文献です、受付で「この文献の閲覧、コピーが欲しいのですが?」
とお願いすると、「ここには残念ながら置いていません。資料館で聞いてみてください。」
と云われ、早速資料館へ。
そちらの受付で再度お願いすると、資料を探し出してくれました。
資料の購入云々をお願いしようとすると、「差し上げます。」
と気持ちの良い返事、関係する文献全て集めました。


                


ここに書かれていた内容、ほぼ既往の資料と同じだが、より詳しい資料です。
特に採取層準や、その時代背景等、いろいろ示唆に富んでいます。

採取層準の状況やその柱状図、かなり克明に書かれています。

                

この結果、狙う層準、ターゲットがほぼ決まりました。
ここに挙げられていた昆虫、
最小は0.7mm、最大4.6mmと幅があります。
今まで見つけた琥珀の大きさ、最小は1~2mmです。
運が良ければ、この小さなものにも、昆虫が入ってくる可能性あります。

その一例を挙げましょう。

                

現地でこんなものが採取できるのは、何時になるかは分かりませんが、
とりあえずは、方向だけは決まりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする