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帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

久し振りで、後がない?

2019-02-27 19:02:24 | アウトドア

この時期になると、やっぱり疼きます、特に天気が良いと。

しかも上手く時間が取れたため、行かない手はありません。

今年初のアウトドア!!

昨年から今年、雨が少なくダムの水位下がり、上水、工業用水、給水制限が始まりました。

こんな様子のダム状況です。

 

                                    

 

最近そこそこ降雨が続き、やっと貯水率70%越えと、先日上水道のみ制限解除、工業用水は未だ続いています。

まーこれはこれと、目的地に向かいます。

 

現場はいつもの場所、こんな様子です。

 

                

 

可能性の高い域で、残っている箇所、この辺りしかありません。

川底には、それなりの土砂溜まっています。

 

                

 

取りあえずは、この土砂が と頑張ってカッチャで採取、その土砂パンニング、残念ながら・・・・

大きな岩塊除けば、もう少し頑張れるかと、川に入り「エイヤー!!」と動かします。

何とか岩塊動かし、カッチャの稼働域増やして土砂掻き出し、パンニング。

 

                

 

やっと川底見え始めました。

 

                

 

さーこれでダメなら、この地での可能性ある場所、後がありません。

どんな結果か、次回に続きます。

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教科書問題(その18)

2019-02-25 09:17:18 | 歴史

いよいよ明治維新、日本の近代化が始まります。

この辺りから、大きく変わる各社の考え?

いろいろチェック進めましょう!!

明治政府が実施した3つの制度、税制、学制、兵制です。

税制は地租改正であり、学制は小~大学までの教育、小学校の義務教育、兵制は徴兵令。

そのためには、政府として廃藩置県による中央集権、古い身分制度の廃止ができなければ と。

これらに関し、各社4~6Pで記述しています。

大まかには各社の違い、小さい様ですが、そこでの表現微妙に差がある?

例として、大事な身分制度を取り上げましょう。

学・・・ 「古い身分の廃止と新しい身分」との記述、それなりの単語表示はありません。

 

                                   

 

東・・・は、「解放令」(1871年)を表記し、身分制度の廃止を述べています。

 

                                   

 

自・・・は、四民平等を記述しています。

 

                                  

 

オラッチャが学んだ頃、いわゆる身分制度、「士農工商」。この単語、今の教科書書かれていません。

強いて云えば「四民平等」、しかし士農工商の文字、単語ありません。

 

ちょっと調べてみました「四民平等」

学研新世紀大辞典(1968)には

 

                

 

四民平等=士農工商の廃止

日本史辞典 東京創元社(平成2年)には

 

                

 

概ね同じですね。

「士農工商」から調べると、上記学研新世紀では

 

                

 

解放令については、

新修問題事典(1999)によれば

 

                

 

どーも違う様です、四民=士農工商 の意味。

1990年代、近世史の研究から、士農工商という身分制度や上下関係は存在しないことが明らかとなり、2000年代以降「士農工商」の記述が

なくなった様です。結果、「四民平等」も本来の意味(すべての民は平等)ではなく、「士農工商の身分制からの解放」という認識を前提に

用いられたものであったため、教科書から消え、今の教科書表示になっています。

いろいろ近代史、変化が起こっています。その結果、教科書毎に各種記述の工夫がもたらされている? 

 

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教科書問題(その17)

2019-02-23 17:08:34 | 歴史

幕末期、ペリーの来航から通商条約締結、攘夷・倒幕運動、そして明治維新へと大きく変化する日本。

記述する頁数から、各社大きく差がない様ですが、学・・・が最も多く頁数割いています。

全体に政治の動きが主流で、無味乾燥に近い歴史事実が続いていますが、

頁数からやはり学・・・が、世の中の動き等も文章化し、世相を切り取っています。

 

                 

 

そんな意味では、学・・・、ちょっと分がある?

他に東・・・と、学・・・が述べているこんな記事、自・・・には単語すらありません。

良い、悪いでなく、何を取り上げるかで違うのだろうか?

 

                 

 

                 

 

個人的には、まー大きな問題ではないのかな?

 

 

 

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教科書問題(その16)

2019-02-21 18:41:24 | 歴史

さーいよいよ核心の近代です。

そろそろ革新から保守系の各社で違いがでるか、楽しみです。

先ずはどんな頁配分か、見てみましょう。

明治維新~大戦前までで。

学・・・で54P

東・・・で53P

自・・・で56P

各社ほぼ頁数、同程度かな。

やっぱ問題中身、内容です。

大きくみると、ここでは世界ー日本ー日清・日露戦争の流れで、記述されています。

学・・・は世界全般、東・・・は世界というか、欧米主体、自・・・は世界は他社の半分以下の頁数。

各社で、世界情勢の取り扱い、かなり差見られます。その分自・・・、日本の情勢詳しいのかな。

先ずは学・・・から

アジア進出、イギリスのみ色分け、オランダ、スペイン色分けなしです。

またインドの反乱と中国の乱(太平天国の乱)を取り上げています。

 

               

 

 

それなりに意味あるのかな?

東・・・の図面、ちょと違う?               

こんな感じです。

 

               

 

各国の支配地の区分、ちょっと分かり易いかな。太平天国の乱も取り上げています。

自・・・はどんな様子か?

 

               

 

ヨーロッパ諸国の国分け、色別で分かり易いが、太平天国、図面どころか記事すらありません。

インドの反乱(ヤポイの乱)として、記事数行ありますが、図面上にはありません。

 

各社でいろいろ差ありますが、歴史としてどーなのか、どれが公明正大はっきり云って分かりません。

どこに焦点当てるかで変わってくる様です。

 

 

 

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何が目的?

2019-02-19 07:16:02 | その他

こんなチラシが新聞に。

 

                  

 

何やら面白そうとの思いで、行ってみました。

当然無料と云うことが一番ですが・・・。

場所はいつもの所、そーこの3階の小会議室。

ここも借りる場合は、きっと費用は発生する筈?

 

              

 

ちょっと早めに入室、既にいろいろ準備されています。

 

              

 

メインは講演上映会、上記チラシの人、「ベンジャミン クレーム」

どんな人かは?です。

なんせチラシの文句「UFOの役割、ミステリーサークル」の単語に魅かれて参加。

上映始まります。

 

              

 

至って真面目な講演上映、マイトレーヤの出現、平和・正義・信頼等、耳、魂に優しい言葉のオンパレードです。

参加者見ていると、やっぱ女性が多いのかな?  比率は8:2程度かな。

 

              

 

上映終わり、質問コーナー設けて、いろいろ質問受付けます。

それなりに真面目な質問、中には、UFO毎日飛んでいる等、俄かにゃ信じられない言葉を発する人も。

そうは云っても、質問者、司会者、大真面目です。

配られたパンフこんなもの。

 

              

 

「新しい文明が始まる  -世界教師の出現とUFOの役割ー」

何やらマイトレーヤ(世界教師って人?)が現れるとか、現れているとか、云っています。

日本だけでなく、世界各地でこの種の講演やっている。

日本での講演、東京、大阪で1000人規模の参加者がいる様です。

ネットで調べると、10年以上前から話題になっている?

この上映も10年近く前の講演VTRで、本人既に3年前に他界した様です。

それ以後もその方の志継いで、世界各地でその教義を広めているらしい。

パンフによれば40年近く、この活動やっています。

宗教、信者を募るとかではなく、ホートーボランティアで「伝導瞑想」-21世紀のヨガーとして

自宅等で小規模の集会を催し、実践活動行っている。

その資金等どうなってるの?と、ボンビー人のオラッチャ考えますが、純粋無垢な信望者によりその行動続いているみたい。

 本部はロンドン?に「シェア・インターナショナル」ってのがあり、日本は「シェア・ジャパン」としての支局での活動。

その資金は?ですが、出版物の売り上げ、寄付の様ですが、どこかからか大口の何かがあるのかな?

 

肝心なUFO,ミステリーサークル、こんなパンフありました。

 

               

                    

              

 

世界の奇跡や世界に出現したUFO,ミステリーサークル、これらもマイトレーヤの出現に関係あるとか・・・

 

「いろんな活動あるもんだ!!」 と、これらの現象に半信半疑のオラッチャ感心します。

結果、当初疑問の解決には、やっぱ何にも役立ちません。

 

 

 

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