帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

なかなか見つかりません

2019-03-29 06:30:21 | アウトドア

久し振りに朝から自由時間、どこで何をするか、考えます。

いつもの場所は、道具の問題で却下。

とすると、費用も掛けずに行くこと可能な場所、まだこのブログでは披露していません。

以前一度探索、大したものは発見できなかったが、それなりに楽しめました。

また、その後もいろいろ遊べそうといったところで、ここに決定、朝から訪問。

こんなところです、なかなかの風景、あっちのアウトドアとは雲泥の風景です。

 

                     

 

先ずはどんな場所か、山に登ってみましょう。

今日は天気が良いのか、家族連れ(平日なため、旦那はいない?)がグループで遊びに来ています。

 

                     

 

山頂にはこんな遊具も。

 

                     

 

麓にもいろいろ揃っており、今からの季節、訪問する家族も増えそうです。

 

                     

 

その昔、ここにはこんな施設が。

 

                     

 

そー鉱山、一部坑道が残されています、中には入れませんが。

 

                     

 

今の季節、いろんな野草が咲いています。

名前は?ですが、こんな花です。

 

                       

 

 

         

 

山頂のサクラはソメイヨシノ?

ちょっと白すぎる感じ。

 

                     

 

海岸に降りて見てみましょう!!

こんな岩相です。

                     

                

 

そー花崗岩系の火山岩に石英脈が縦横に走っています。

近景で見ると、

 

                     

 

一部 空洞部に何やらこんまい結晶が。

そーです、うまく探せば水晶が採取出来るかな?

といった現場です。

図書館で見つけた小論文には、こんな記事が。

 

                     

 

                     

 

うまく探せばいろいろあるか!

と、云ったところで現場探査。

残念ながら、見つけたお宝こんなもの。

気持ちばかりのこんまい水晶!!

まー拡大すればそれなりです。

 

                                                 

 

1日、フリーで遊べたことで、まっ良いか!!

 

 

 

     

 

       

 

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教科書問題(その27)

2019-03-28 17:54:04 | 歴史

先日のあの新聞、いろいろ教科書の記事載せています。

ここで取り上げる歴史教科書についても、文科省?『「領土」政府見解を徹底』てな記事が。

3社の教科書だけ取り上げていますが、どーなのかな、他の教科書。

まーあの新聞社の書く記事ですから、眉に唾つけ読む必要あります。

 

ユーチューブ3/26配信のKAZUYA  Channelにてこんなコメントが

従来北方領土のみが日本固有の領土、

来年4月の小学校教科書の検定で5,6年用の社会 島根県竹島、沖縄県尖閣諸島も

「日本固有の領土」と明記。

佐藤正久議員

「やっとここまで来た。一時期は党幹部からも否定的な意見がでたこともあったが、

自民党領土特命委員会で議論し働きかけてきた結果、高校、中学と一歩一歩改訂を重ねて

やっと小学校まで来た。」

どこかの国は、これを批判している様ですが、過去日本の国会議員が批判していた様で

それ考えると、まー当然かな?

日本の国会議員の名は不明ですが、2階も誤解もないなんて、そのキャスター云っていたな。

 

それでは、戻ります、教科書内容へ。ここでは中学教科書、上記の記事やここでの過去記事からも

確かにそーだろうな って思いあります。

こっちが書きだしたのは、それからするとすでに決着後ってことか、遅れてますね!!

 

んっ、さらにこんな記事もあった。これも忘れちゃいけません。

とはいえ、書いていない教科書もあります。

それが天下のエリート養成の学校採択教科書、どこに真実あるか見極めるの、一般市民じゃ大変です。

そー学・・・・、何にも書いてありません。

東・・・・すら申訳程度に、ちょこっと片隅に載せています。

 

                   

 

自・・・・、しっかり半頁割いて書いています。

 

                   

   

                      

 

                       

                                 

                  

 

文章、コピーの切り取りでちょっと読みにくいが、しっかり読んで貰うと

台湾の人々の思い、分かりますね。 

 

2017年4月、地元じゃ知らない人もいない程有名なこの方、この像の頭が切断される被害があった。

犯人は、台湾・中華の統一を主張する元市議だったが、無事修復された様です。

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教科書問題(その26)

2019-03-27 07:19:45 | 歴史

各教科書での違いって、どんな事が書かれていたのかな?

学・・・・は、特に文章以外の記事はありません。

 

東・・・・にはこんな記事が載っています。

・エルトゥールル号の遭難

 この教科書読んで初めて知りました、こんなことがあっていたなんて。

 

                     

 

調べて良かった!!

 

自・・・・には更に大事な追加記事が。

 

                     

 

日本人以上に日本的です、トルコの人たち。

足向けて寝れません。

 

教科書の違いで、これだけの情報差あります。

どーなんでしょう、これで良いのか、文部科学省??、いや地元教育委員会か!!

 

んっ、「おまえが知らないだけだよ!!、情報音痴!!」

失礼しました!!!

 

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教科書問題(その25)

2019-03-23 15:57:24 | 歴史

そろそろ違いが本格化するか、歴史教科書?

そー先ずは明治の大戦争「日清戦争」です。

その昔習った、結果憶えていること、1894年日本と清で戦争やったことだけです。

中学時代、ここまでの理解絶対出来ません。今の中学生でなくて良かったと思う内容です。

さらに各社でいろいろ説明違う様です。

どう違うのか、見てみましょう!!

先ずはここから学・・・・です。

1871年、日清修好条規を結び、日本、清の平等な外交関係を進める。

1876年、日本は朝鮮に圧力を加えて日朝修好条規を結ぶ。朝鮮は独立国だとして清と朝鮮の関係を否定、日本の領事裁判権を認める。

結果、朝鮮での有利な条件を生かして朝鮮に勢力をのばそうとし、清との対立を深めた。

1894年日本は朝鮮王宮の門を破壊、突入、占領、清に従った朝鮮政府を倒し日本の言うことをきく政府をつくった。

こんな文章から始まっている日清戦争。

 

                           

 

何となく無理やりに日本が侵攻した感じの文章で、纏めています。

日本が朝鮮に軍隊を派遣した理由は、朝鮮政府からの要請で行ったのですが。

その要請は東学農民軍の排除です。

東学農民軍が朝鮮政府に土地制度の改革などを求め、その指導者である全琫準が立ち上がった。

日清戦争の本格化に伴い、戦争を進める日本軍に協力しない様に呼びかけ、日本軍を追い出すために戦った。

結果、日本軍が農民軍を弾圧、多くの死傷者がでた。

単純に日本と清の戦いでなく、そこに朝鮮の民衆軍も関係している様です。

 

 

                                                            

 

そして、日本軍、清軍だけでなく、農民軍や市民の虐殺も。

どーも日本の大義名分怪しい感じです。

 

次はいつもの東・・・・、どんな感じ?

朝鮮半島、日朝修好条規を結ぶことで朝鮮に清との朝貢関係を断ち切らせたいと考えた日本と、朝鮮に対する影響力を

欧米諸国と植民地との関係のように、強化しようとする清とが勢力争いをくり広げる。

 

 

                              

 

 

民間信仰を基にした宗教の東学を信仰する団体が組織した農民が蜂起した甲午農民戦争。目的は

・腐敗した役人の追放

・日本、欧米人の外国人排除

反乱鎮圧のため、朝鮮政府が清に出兵を求めた。それに対応して日本も出兵、両軍隊が衝突、戦争に発展。

 

日清戦争勃発の原因を事実に即して、淡々と記述しています。

ちょっと説明方法、上の教科書と違います。

 

さー最後に自・・・・ではどー書いているかな?

朝鮮をめぐる日清の抗争

日本は朝鮮の開国後、その近代化を助けるべく軍隊の制度改革を援助する。

その後、朝鮮軍人の不満による暴動(壬午事変)

清は暴動を鎮圧、日本の影響力を弱めた。

1884年 金玉均らのクーデータ(甲申事変)、清の軍隊が鎮圧。

2度の敗北による日本は清との戦争を予想し、軍備を拡張。

1894年、外国人と腐敗した役人の追放を目的の甲午農民戦争が発生、朝鮮王朝、清に鎮圧のため出兵求め、

日本も清との申し合わせで軍隊派遣。日清両軍の衝突で日清戦争が始まる。

 

                              

 

戦争の始まりに関しては、東・・・・とほぼ同じですが、それまでの歴史事実の表示に少し差があります。

ただ、ここも結果、事実を淡々と述べているに過ぎない感じです。

 

東・・・・、自・・・・では、上記の歴史外の内容を、いろいろ示しています。

それについては、次回また!!

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教科書問題(その24)

2019-03-20 06:57:21 | 歴史

次は沖縄、琉球です。

教科書によれば、琉球民族ってのはなく、沖縄、琉球列島に住む日本人ってことの様です。

とはいえ、巷じゃ琉球民族というコトバも飛び交っています。

いろいろ調べてみても、アイヌと違い、民族的には日本民族の様です。

見た目はアイヌ、沖縄似た感じで、本土とはホートー違う。

しかし、アイヌ、沖縄かなり差ありますね。

教科書以外の資料も、こんな感じで纏まっています。

「世界民族事典」によれば、

沖縄:

沖縄人は、アイヌのように日本人とは異なった民族であると認識されることは少ないが、沖縄は歴史的・地理的・文化的に日本本土とは異なる

要素を含み、日本文化領域の一部とみなす見方には議論がある。言語学的には、日本語が日本本土方言と琉球方言とに二分されることは定説と

なっており、その意味で沖縄人は民族集団としての日本人の一部と考えることもできる。

日本:

最近の学説によると、縄文時代以来、日本列島に居住していた在来系の人たちは、顔が角ばり、彫りが深く、身長がやや低い初期モンゴロイド

的な特色をもつ人たちであった。そこへ弥生時代に北アジア系の人たちが渡来してきて、在来系の人たちと混血した。・・・その後、この渡来

集団の影響は日本列島の中央部に広がり、列島の周辺部には在来系集団の特色が比較的よく残存し、「(ヒトとしての)日本人の二重構造」が

形成されたといわれている。

「日本文化の基層を探る」には、こんな図が、

 

                         

 

縄文人からの距離、北海道アイヌ人、沖縄地方人が類似性が高い結果が出ています。

「Newton 血液型・海流で探る日本人のルーツ」には、こんな絵、コメントが。

 

                          

 

これからの日本人のルート、

 

                        

 

そー南からの北上、沖縄・琉球を経由して九州に上陸したと考える説です。

長い間、上記の説で理解していたのですが、教科書の琉球、ちょっと違ってますね?

「琉球の人々、縄文時代九州から南に下がってきた!!」と。

ど-なんだろう?

オラッチャの解釈不足、学説の変化、まだまだ調べねばと、古い資料しか持っていないオラッチャの戯言です。

 

 

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