さー6日の大統領選の開封状況どーなるかな?
この環境問題、何故取り上げたかと云えば、珍しくある新聞にこんな記事が掲載。
こんな記事載せる新聞、まー想像つくとは思いますが、最近のこの新聞でもそーでもない記事が載っているため、うーん?です。
さー内容、チョイ紐解いて見ましょう!!
内容からは、そこそこ政府批判にも聞こえるが、どーかな?
このコラムからの勝手な自己解釈って事を、先ず述べておきます。
最初にある結論、こー書いています。
「CO₂ゼロは達成不可能な目標である。それを目指すだけで莫大な国民負担が生じる。こんな対策を支持する科学的知見はあるのか?」
確かに最近の気候変動、極端な異常気象、これを見る限りは温暖化の影響?と、考えても何らおかしくないのかな? とも思えます。
それをこんな論調で、述べています。
「温暖化での災害は皆無」
公開の統計から云えること、台風は増えても強くもなっていない。
台風の発生数は年間25個程度で一定している。「強い」に分類される台風の発生数も15個程度と変化はない。
猛暑は都市熱や自然変動によるものでCO₂による温暖化のせいでない。温暖化による地球の気温上昇は江戸時代に比べ0.8℃にすぎない。
過去30年間当たりならば0.2℃と僅かであり、感ずることすら不可能である。
豪雨は観測データでは増えていない。0.2℃の気温上昇で増えた可能性はあるが、せいぜい1%、豪雨も温暖化のせいとは云えない。
詳しくはこの方のHP「地球温暖化ファクトシート」を参照。
観測データを見る限りは、地球温暖化による災害は皆無である。
こんな論調で進んでいます。
これをフェイクと考えるか、ピュアーと思うかは、人それぞれです。
まだまだ続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます