夏の記憶

九州を襲った台風15号、この地にも被害をもたらした様です。

風であちこちの樹木やせっかく咲いた草花がやられています。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

なぎ倒されただけですから、そのうちに起き上がってくるかな？

それに対しこれらはどうしようもありません。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

結構風が強かった様です。

 

盛夏では歩けなかった久し振りのウォーキング、残暑というより肌寒い時もある寒暖の激しい変な8月です。

これも温暖化のせいか、それとも寒冷化に向かうイビツな気候の始まりなのか、そのうちその正体も分かってくるのかな？

歩かなかった時間の間に、いろんな変化がウォーキングロードに起こっています。

道の縁のあちこちにセットされている木造ベンチ、今まで休みたいなと思っても、休む場所がなかった所に置かれています。

考えることは皆一緒だった様で、誰かがきっと市役所に要望したんでしょう。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

ベンチの数、ハンパじゃないです。多分100ヶ所以上、１ヶ所予算・・円とすると、・・・円。

財政厳しい折、英断と云うにはちょこっとセコイ施設かな。

今の市長、環境対策にはそれなりの予算は付けるらしい。

 

公園のメインの場所で大音響がしています。

なんじゃいな？と思って行ってみると、テントの下で皆旨そうに音楽聴いて楽しんでいます。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

最後の夏のサマーフェスティバル、なんとか天気がもって良かった、良かった。

　　

これって？

結構可愛い緑色の器です。

これも戦前のものか、ガラスの縁がイビツ（単に破損？）です。

何に使われていたのか、キャンディーポットかな？と、

おらっちゃ思っていたが、どうも違う様です。

どんなものかって？

こんなものです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

あの資料によれば、砂糖入れ？って書いてます。

こじゃれたポット、コーヒー、紅茶カップの傍に鎮座していたのかなー。

当時どんなテーブルに乗っけられていたのか？

モダンなテーブル、多分に折り畳み式のちゃぶ台じゃないだろう。

ライト当てると、妖しく光ます。

こんな使い方はしていないだろう。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

まだまだ半分以下？

相当紹介したつもりですが、残りは多い様です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

ヨム　サンウク　「SELF-CONSCIOUSNESS」（自意識）

意識と枠がつながりません。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

これもあちらの人　ジョージ　ダン　イストラーテ　「UNITY OF OPPOSITES」

船ではなく崇高な意識の様です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

岡本敦生　野田祐示　「地霊ーM」

なんとなく一致します、日本人だからか！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

カール　ウルリッヒ　シュパンダー　「NEXT　STOP：NATURE」

分かる様な分からぬ様な・・・

 　　　　　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

笠戸千津子　「Tシャツ」

完全なる具象、彫刻展とは違うようです。

市内にもこの種の彫刻、あちこちに、公園内の彫刻紹介後、新たに示しましょう。

金断症状

しばらく行ってないと、どうにも止まりません。

何とかして行こうと、いろいろ理由考えます。

屁理屈つけて、やっと実行出来ました。

特に今回前回の結果が良かったため、2匹目狙う行きたい症候群です。

そー、現場は前回同様の場所しかありません。

再度じっくり現場を眺めます。先ずはあそこからと頑張ります。

                       

                                                     

 

うーん、前回は1発目でこの界隈での最大のお宝ゲット出来たのですが、今回そのカケラも得られません。

 

                                                　 

              

何がどこでどー違うのか、奥が深すぎます。

結果は闇雲に亀裂をこさぐしかありません。

 

                                                         　              

  

結果、小さいながらも何とかゲット、やはり亀裂に挟まっている様です、お宝さんは。

今後のターゲット、絞れてきたが、どんな亀裂が良いかはまだまだ神のみぞの状態です。

狙いとしてはこんな亀裂と云ったところです。

 

　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　        　  　　　　　　

 

 

少しは暑さも和らいできた筈と思っていたのですが、帰りに何故か指がつります。

熱中症の前駆現象、単なる筋肉疲労、はたまたミネラル不足？

それとも運動し過ぎの老化現象、いろいろ理由は考えられますが、無理が一番の敵ってことかな？

 

いつもの成果を示します。最大１㎜ありません、ここでの標準サイズが今回の結果ってところです。

数も6粒と、何とかやった甲斐しか得られません。　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　　　

 

またまた拡大表示、燦然と輝きますが、所々にポツポツと石英粒が。

ひょっとしたら、挟まれる時のバインダー？

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

具象の様な抽象？

なかなか続けられません、暑くなると・・・

まだまだあります、野外彫刻。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　

本郷重彦　「PONKO　94」　シリーズ作品の様です。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

深井隆　「月の庭」　馬と石の組み合わせ、何か結構深い意味もあるらしいが素人には・・・

作品として、この写真全体を写してない様です。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

分かった様な分からぬ作品、楠田信吾　「宇宙の風景Ⅰ」　題名もでした。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

永廣隆次　「杜」　　　２作目です、題名も漢字が違うだけで、何か意図がある様ですが・・・

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

この方も2作目、井田勝巳　「月に向かって進め」

船は宇宙船ってことになるのかな？

実際はそんな具体的な目標じゃない様です。