ここはどこ？（その4）

旅行のメインが何故か、ここです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

さー何でしょう？

まー大体分かりますね。

そーです、これです！！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

盆踊り大会、このお手伝いのためにわざわざ新幹線に乗って、遠路はるばる　です。

と、云うか、この主催者が、うちのの友人の旦那さん。

どーも電話でいろいろ話をしているうちに、遊びに来ないか！となり、

そのついでに、手伝い兼ねて参加となった様です。

オラッチャは完全に金魚の糞で、付いて来ただけです。

結果、友人宅に数泊、上げ膳据え膳で前回ブログでの食事も・・・・。

とはいえ、それなりのお礼はですが、そこは阿吽の呼吸でやっています。

その旦那、舞台の設置や出店の準備含め、実行委員長で頑張っています。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

その旦那、個人企業で、数人の従業員抱えてやってました。

そー今は息子に会社譲って、会長として悠々自適。

正月はハワイ、夏は北海道にと、あちこち旅行三昧の様で、この大会終了後も北海道に息子家族と、云っています。

 今回出店の焼きソバ店、500食準備で、奥さん、前の週からてんてこ舞いだった様です。

そー前回の買い物も、この焼きソバ用の豚肉、確か・・Ｋｇ購入、

帰って茹でて、この日のために準備していました。

こっちはせいぜいその買い物の荷物持ち、まー少しは役にたってはいます。

後は社長筆頭に従業員皆で、全て準備、段取り、こっちは後ろで見ているだけです。

その他のいろんな出店、こんな感じです。幾分の予算はあるが、概ねボランティアの様で、手出しは多いのかな。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

 

食事価格は￥100～250、焼きソバが一番高価だったかな？

後は定番のタコ焼き、唐揚げ、フランクフルトにポップコーン等だった、

大体準備が終わり、周辺の住民集まって来ます。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

そー前回書いた様に、今回この盆踊り大会20回目。

2000年に始まったことになります。

あの震災は1995年、その後街は復興するものの、各家庭は家の修理、建て替え、引越、中には亡くなった方も。

地区内で、かなりの住民が入れ替わっており、特に年齢差で大きな違いがある様ですが、隣は何をする人ぞ？状態に。

そんなところで、落ち着き始めた数年後、地区や皆の絆を結ぼうと、あちこちでこの種の祭りが始まった　とのこと。

特にこの地区、市内でもなかなかの賑わい見せている場所らしく、後でいろんな方も顔を見せます。

 

盆踊りの開始前に、先ずは地元中学校のブラスバンドによる演奏が。

団員、住民前での演奏のため、その準備に夏休み猛練習をやった　と顧問の先生が。

これも演奏の励みになるとか、云ってましたね。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

天気もそこそこ持ってる様で、幸先良くスタートです。

店もまーまーの客入りの様で、うちんち、友人と呼び込みやっています。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

いよいよ始まります、盆踊り。