帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

ちょっと豪華な旅行(その3)

2022-11-30 20:05:51 | 旅行

いつもと違う と云うより、他は満室でここしか取れなかったホテル。

当然いつもよりかなり高い、そのため次の日は別の安ホテルへ。

となると、必ずしも豪華じゃないか? との思いもあるが、いろいろ違うってことで豪華かな。

 

なんせいつものビジネスホテルが、こんな温泉旅館に。

 

              

 

受付済まし、部屋に入ると、当然そこそこの広さ。

 

              

 

ツインを1人で、 しかも温泉付き?!

この地に温泉? うーんの思いはあるが、それは入って考えよう!!

後は寝るだけ、先ずは風呂場に向かいます。

部屋からはそこそこ遠く、階段登ってやっと到着?

 

              

 

んっ、ちょっと違う? 「家族風呂 有料」の表示が。

 

              

 

こっちの入れる風呂はさらに登らねば。

こんな入り口です。

 

              

 

周辺見渡すと、ゆっくりくつろげる広間が併設されています。

 

              

 

男湯の暖簾くぐってお風呂場へ。

更衣室、それなりのロッカーあります。

 

              

 

そこに書いてる温泉効能!

 

              

 

調べると、泉質・効能は以下の様です。

泉質:ナトリウム-塩化物泉・Ph 値 8.3

効能:神経痛、慢性消化器病、冷え性、病後回復期、アトピー、慢性皮膚病、慢性婦人病

温度は、あまり高くはない様です。

お風呂場はどんな感じ?

 

              

 

内湯と露天があり、入るとかなりヌルヌル感強く、良い感じ。

この地の著名な温泉に比べても、ひけはとらない湯の感あります。

 

ゆっくり寝て次の日の朝、温泉宿の外観、駐車場。

 

              

 

前日そこそこ駐車あったが、食事や温泉主体で、泊まりは今一か?

フロントにあった温泉入浴用の販売機。

2台据えてるってことは、それなりに利用客も多いのか?

 

              

 

入浴料金 1人・百円、スーパー銭湯並みで泉質考えるとリーズナブル?

ただあの有名温泉に比べると、やや高い!!

 

 

              

 

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手抜き?年男なのに・・・

2022-11-26 12:44:26 | 賀状

いつもの季節が近づきます。

あちこちのイラスト参考に構図?練ります。

と云うより、パクリます。

相も変わらずアナログ作成、多分このまま未来永劫変化なさそう!!

表題にも書いたが、・回目の年男、次回作れるかは神様の云う通り?!

 

今年はこれでと決定、かなりの手抜き、そこそこ時間あるがだんだんと億劫になる?

と云うより、やっぱ頑張っても皆の評価が今一、となると制作意欲も衰えます。

 

                      

 

使う版木、まだまだ古い版木の空いた域で場所確保!

強いて云えば2枚の版木で、4色刷り?

どーなる仕上がり、次回見れるかな?

 

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ちょっと豪華な旅行(その2)

2022-11-24 16:34:23 | 旅行

そろそろいつもと違う旅行が始まります。

以前寄った際、昼間の食事、満車で食べるまでに約1時間。

 

             

 

そんなところで、少しは客減るかな? と夕方訪れます。

 

流石この時間、客ほとんどいません。夕方ここで食べるのがベストの様です。

 

             

 

当然この待合室にも誰も座っていません。

昼間はここも一杯!

 

             

 

ここの特徴、温泉?もあります。

まー温泉と云うより塩湯、個室に海水温めて入浴します。

 

             

 

ここが入口、昼間は予約入れて待ちますが、この時は即入店。

 

             

 

室内、確かに客いません。

 

             

 

メニューはこんな感じ。

 

               

 

選んだ食事は「海鮮丼」、メニューののっけにあります。

値段はここではほぼ最高級?

丼見ると、多分それでも安いと感じます。

注文して暫くすると運ばれて来ました。

 

             

 

いろいろ乗ってるのが分かります。

先ずはアジ、カニ、エビを外して中身を見てみます。

             

 

魚他何種類あるのか、数えてみたが今一不明、次回頼んだ際聞いてみよう!!

 

食べ終えて周辺見てみます。

こんな生け簀が。

 

             

 

そーこれを頼むと、最低ほぼこの丼の倍、簡単には頼めません。

それに比べりゃ、こっちは大安!!

ブリのアラ、出張でなければ買って帰りたい。

 

             

 

隣の表示にある「ぜんご」何だろう?

こっちも多分に魚の一種?、この地特有の海産物の名称?

暇な折り調べてみましょう!!

 

そーいや、メニューにもこんな表示が。

 

               

 

「ホゴの唐揚げ」、「パッチンエビ」、「ニイナ」、「ニガニシ」

あんまり聞かない名前が並んでいます。

地元で獲れる海産物、値段も手頃で今後ゆっくり味わってみよう。

 

 

 

 

 

             

 

 

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ちょっと豪華な旅行(その1)

2022-11-22 18:46:34 | 旅行

いつもの場所への移動だが、いろいろ違いがあります。

やっと乗れたこんな列車!

客席はいつもと差ないが、そー外観が違います。

 

               

 

                 

 

この外観カラー、最近塗ったとの記事が。

ただこれが昔走っていた外観、レトロな様相らしい。

そー云われれば、昔見た様な記憶も。

支線から本線に乗り換えます。こっちはいつものオレンジカラー。

 

                 

 

座席の並びが違うのが列車の特徴!?

 

いつも同様、ある駅で乗り換え、列車待ちます。

このホームには立ち食いの売店あり、このトッピングがこの街の特徴と云っても過言じゃない?

 

               

 

次に乗る列車、いつもの時間に到着します。

 

               

 

乗車・時間、乗り換え駅で次の列車待っていると、隣のホームにこんな列車が。

 

               

 

見た目は赤で綺麗です、どこを走るか良く知らないが、これも多分に特急?

 

やっと目的駅に到着、駅前にあるラーメン店、そこそこ地元じゃ有名らしい。

今回初めて入店、食します。

 

                 

 

メニューに現物、うーん やっぱ見た目はトンコツ系?

 

                 

 

味はそこそこアッサリ系?

以前見た風景、夕方この店に入るため、20人以上が並んでいた記憶が。

なんでかなー? と、テーブル前の表示にこんな文句が。

 

               

 

「毎週水曜日、ばさろう麺」

多分これを食べるために並んでいたのか? と。

14年目に突入、カスタムラーメンと書いてあります。

これを今後食べるために時間調整、なかなか難しいかな?

これじゃ、いつもと差なく、まだまだ豪華以前の旅行か!!

 

 

 

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安上がりな観光(その1)

2022-11-07 17:07:58 | B級観光地

世の中、秋の晴天と政府の後押しによる旅行支援で、あちこち賑わっている らしい?

ボンビー人が行ける観光地?と云うか、地元の史跡、意外と行ってません。

せっかくの天気、時間もちょこっと、B級観光地頑張って探して行ってみます。

先ずはここから!

ここは、この地を発展させた第1次産業である石炭産業があった証しである、

海底に伸びる鉱山坑道として残っている坑口です。

この地で民間地に残っている唯一の施設と云っても過言ではないかな?

市中の山中にも残っている施設ありますが、そこには簡単にはたどり着けません。

そのため、安易に行ける場所での写真撮影。

 

                       

 

施設の案内板等からの情報では、こんな文章が。

「この坑口は、大正6年(1917年)に坑道として設けられ、昭和16年(1941年)に完成し、昭和38年(1963年)3月に坑口を閉鎖するまで使用された。坑道は沖合約3km、最深部約200m、総延長約19kmに及んでいる。形状は鉄筋コンクリートづくりで側面は石組。特徴は坑口の忍返である。」

とあります。「坑口の忍返」、形状から珍しい様です。

 

続いて行った秘境駅?

ある地方路線のさらなる支線の終着駅、かっては上記の石炭の積み出し駅だったこと、間違いないでしょうね!

 

                       

 

今では朝晩の3往復での発着、1日の乗降客20人程度! となると、当然赤字路線かな?

平成14年にはこんな記念切符も発行されています。

 

                       

 

列車形式「クモハ42形」

クモハ42形は1933年(昭和8年)から翌年にかけて計13両が製造された制御電動車です。
戦前から戦後を中心に活躍し、本路線に残ったクモハ42001は、JR最後の営業用旧形電車として平成15年3月(2003年3月)まで全国で唯一運用されたことが特筆されます。

 

せっかくここまで来たので、この地の絶景岬まで足を伸ばしてみます。

この岬、夕日が美しいらしいが、残念ながら晴天の午前中、ひょっとしたらこの日も夕日綺麗だったかも?

こんな景色が岬突端で拝めます。

 

                     

 

それとこの地の有名名所、「くぐり岩」

時間帯を考えて行かねば、簡単にはたどり着けない秘境モドキの名所です。

海岸に降りると、こんな風景が。

 

                     

 

アップで見ると分かるのですが、この崖ちょっと斜面に工事が。

そー令和3年8月(2021年)の大雨で岬上端で斜面崩壊が発生、1年ちょっとの対策工事で最近やっとこの地が訪問可能に。

 

                     

 

上は地元新聞ニュース、下は工事近景、斜面をコンクリートで覆う法面対策工事が施工されています。

 

                        

 

この日の潮汐、若潮だったか、午前中に潮が引く?

その情報を信じて、海岸突端まで足運んだが、今一まだ潮位高く簡単には進めません。

せっかく長靴履いて行ったんだが、水位高く海水浸透、とはいえ、何とかたどり着いて拝んだ景色。

 

                     

 

確かに岩盤が海水、風雨で穿たれ、穴が開いています。

近景や反対側からの景色、こんな感じ、逆光で今一の写真、残念!!

 

                       

 

観光終了し、戻る際別の観光客がここを訪れています。

 

                     

 

それなりの町の小さな有名スポット、「くぐり岩」でした。

 

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