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教科書問題(その7)

2019-01-26 11:13:29 | 歴史

いよいよ歴史の本丸に近づいています。

日本のあちこちに分布する古墳、その時代をどう記述しているか?

「ウソ??」と思うほどの、大きな問題が教科書に示されています。

先ずはこの古墳時代、各教科書での枚数。

学・・・2P、東・・・2P、自・・・8P と、一部の教科書やや取り扱い方違う様です。

内容的にはこんな感じで、これはこれで問題?

学・・・、何故か関東系の資料が多い。

東・・・、古墳文化は関東以西。

自・・・、頁数からしても、詳しく説明。

個別に問題見てみましょう!!

学・・・、先ずは古墳の写真から、場所が問題だが、何か意図ある?

 

                   

 

次が問題、どこの国の教科書?って感じです。

 

                    

 

その読み方もホートーどーなの?って感じの自己満足?

一般読みも付けてはいるが、そのうちこっちが消えるのでは・・・

 百済  :ペクチェ

高句麗 :コグリョ

新羅  :シルラ

広開土王:クァンゲトおう

わざわざこんな読み方、これが正しいって訳ではないのでは?

東・・・、中国、朝鮮との交流に重きをおく記述、良い悪いでなく、それが特徴?

 

                   

 

自・・・、時代別の前方後円墳の変化、近畿地方主体の様相が見られ、神話の説明等詳しく。

 

                              

 

 枚数からも云えますね!!

結構詳しい、この章辺りからが、日本の源流、

結果、神話大事です。日本人の精神構造にまだまだ根付いている感じ、神話の精神?!

 

各社でホートー違い見られます。

とはいえ、まだまだこの程度の違い、可愛い感じです。

 

 

 

 

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