先のバスツアー、自然を満喫、ウォーキングもしっかりと健康増進に役立てます。
その時聞こえたこんな鳴き声「ツクツクホーシ、ツクホーシ」
「あれっ、このセミって今頃?」
確か、その昔この声聞くと、「あー夏も終わったかなー!」の思いが。
せっかくなので、鳴き声頼りに一生懸命探します。
いました、いました、こんな姿です。
「どこどこ?」
引き伸ばして、確認してみましょう!!
大きさ、羽の透明度、鳴き声から間違いありません、「ツクツクボウシ」
このセミ、残念ながらオラッチャ居住域では、まだ鳴き声、姿見れません。
調べてみると、このセミ7月から発生するので、場所によっては、いてもおかしくない様です。
ただ、一般的には夏の終わりらしい、この声聴くのは。
あちこちで朝から、ジージー、ワシワシ等、鳴き声聞こえます。
これが場所によって、違う様です、鳴き声が。
鳴き声違うと云うより、棲み分けが起きているのか、
ちょっと調べてみると、やっぱりそんな意見が・・・
久し振りに見つけたこのセミ、小さな時にはこれしか採取できなかった。
いつの頃か、あんまり見なくなり、大きなセミが一般的に。
まだまだいたんだと、安心しました。
どんなセミ、そー「ニイニイゼミ」、その雄姿をパチッと。
あちこち目をこらすと、結構います。
このセミ、他のセミよりちょっと早いらしい発生が。
6~7月、初夏に出てきて早く鳴く様です。
一時期、気候や環境の影響か、減少傾向にあったらしいが、最近増加しているとの研究成果も。
オラッチャもこの雄姿見たのは・十年振りです。
そんな理由で、今回見つけることが出来たのかな。
今回のメインの目的、こんな仕出し屋での食事です。
田舎の狭い路地の途中に店の玄関が。
海鮮食べるなら、変にこじゃれた店よりも・・・
玄関はこんな感じです。
わざわざ路地に作る理由が?です。
表で見ると、そーか、と少しは理解できたかな。
元はやっぱり旅館からのスタートの様です。
今はどーかな、聞かなかったが、やってる雰囲気ありません。
こんな料理が準備され、「食べたい方はどーぞ!!」と。
うーん、何から食べる?と少し考えます。
そーこーするうち、メインの料理が。
活きは良いが、ちょっと小ぶりな感じです。
ただ、このイカ、採り方いろいろ工夫しているとの事、そこがウリのイカの様です。
食べてるうちに次のメインが。
そー、アワビの踊り食いっていったところかな。
醤油を垂らして味付け、フォークとナイフで食べます。
うーん、やっぱりアワビは生で刺身が・・・
そーこーするうち、さらに運ばれる料理。
まー普通の天ぷら、ここの特色と云えば、イカのゲソの天ぷらかな?
さらに遅れてこんな味噌汁、ムール貝の味噌汁。
十分堪能しましたが、最後のデザートないのが、たまにキズってところかな。
総合評価、うーん料理の順番どーなんだろう?
この地は、今年はあんまり梅雨期の降雨、問題なかったが、数年前大きな被害を受けています。
その痕迹が、まだまだそのまま残っています。
道路復旧が未だの様相、今後どーなるのかな、「復旧」「放置」よく分かりません。
国道筋は、仮設橋での通行状況、いろいろ予算が・・・かな?
これが過疎地の現況か!!