日本各地を襲っている大寒波、ラジオによれば沖縄、台湾でも雪の舞う可能性があるとか、云ってます。
明日、明後日には少しは緩むらしいが、今日は外出難しい様です。
この地に来て丁度まる40年、そんな時があったのかなー?と記憶をたどってみますが
やはり記憶力の衰えた脳では、その思い出、重いで~と云ったところで記憶が途切れます。
微かな記憶では、一度大雪の日に寮の仲間と雪見に行こうと雪のない道からチェーンを付けて
ドライブしたことがあります。
その結果、悲惨な状態が。
約50kmばっかり走って雪道に到達した途端チェーンが切れて崖下にあのバスの様に落ちました。
運が良かったのは、スピードが出ていなかったのか、
崖下にゆっくり滑り落ちたお蔭で、誰一人ケガもなく、笑って車外に脱出できたことです。
帰りはどうして帰ったか、記憶は飛んでいますが、今では笑い話です。
今現在、外はどんな様子か、写真を示しましょう。
こんな様子です、5cm程度の積雪、この地では大雪と云ってもおかしくない量です。
今後夕方までどう変化するか、楽しみです。
雪や寒さの嫌いな室内からのおらっちゃレポートでした。
昨日、ある用事で遠出しました。
同伴者がいたため、あまり写真は撮れなかったが、少ない写真でいろいろ情報集めます。
この遠征、いろいろ報告兼ねた遠出のため、先の病気?に関係してもいます。
朝、乗り換え駅で路線内の人身事故のアナウンスがあり、大きくダイアが乱れていました。
1時間以上の遅れが生じており、列車は満員状態です。
来た電車に乗って行けば良いだけなため、動きさえすれば列車の遅延はそれほど苦にはなりません。
ただ、その事故現場を通過する際、まだまだ生々しい状態で現場検証が行われていました。
どんな事故だったか、昨日、今日のおらっちゃんちの新聞には残念ながら記事は載っていません。
ただ、場所から判断すると線路周辺は柵があり、侵入困難な場所の様だった。
用事が終了し帰る際に撮った写真です。
これらの列車は午後の撮影、朝の事故から10時間以上経っています。
それでも列車のアナウンスによれば、いろいろ車両の編成に苦労している様子が伺えます。
1つの事故であちこち歪が生じ、その乱れを回復するのに相当量の時間が掛かること、肌身に感じました。
乗り換え駅での列車の写真、ちょっと綺麗な列車だなーと思ったところで、シャッター押しました。
おらっちゃ、鉄オタでないため、よく分かりませんが、時おり話題の撮り鉄、乗り鉄、その他のオタク、何となく気持ち分かります。
これらの趣味も始めると結構奥が深そうです。
今回の撮影車両、あるJR管内だけの列車の様です。
ブルーの色がまばゆいこの列車、883系と呼ばれる車両で、おらっちゃの知識では、形式は?です。
3枚目の横線入りの車両は783系のクロハ782形と呼ばれるもので、これらの車両、ネットにはいろいろ特徴書かれており、ネットの威力抜群です。
昨日の話では、こっち方面、もう少し乗せてもらえるかと思っていたのですが、年に数回乗れれば万々歳と、残念な結果で終わりました。
道路沿いに設置されている市内彫刻。
今回は前回の病院周辺にある彫刻を取り上げてみましょう。
望月菊磨 「共生」
周辺整備が今一のため、銘座含めちょっと悲しい状況になっています。
そのうち、この辺りも上流の様に整備されるのかな?
つぎは病院の周辺道路にセットされているものです。
岡本敦生 「寡黙容量」
どんな意味か、題名、作品共々 うーんです。
病院入口に鎮座しています。
ビョートル・ツフォルドフスキー 「TUNIG FORK」
音叉って意味らしいが、これもうーんです。フォーク形のあのふたまたの共鳴器とは似ても似つかぬ形です。
その隣にある彫刻で、待合室もどきです。
朝野浩行 「時空の間」
なんとなく、なんとなく ってとこかな?
現代彫刻ってのは、理解してはいけないのかもしれません。
これも難解です。
外磯秀紹 「UMIE(湖へ)」
この周辺、まだまだあります。