今話題というか、連日国会で議論されている森友学園問題。
何が争点かと云えば、やっぱ「土地を安く購入」、「昭恵夫人の関与」が一番でしょう、その結果、場合によれば首相退陣の恐れも です。
その割には早い段階で、阿部首相、大見栄切っています。
そこまで云えるというのも、多分に関与してない事が間違いないからでしょう。
実際、この件国会で議論する内容かどーか、野党の皆さまも考えて欲しいものです。
もっと喫緊の大事なものがあるとは思うのですが、週刊紙的な世間での下世話な問題しか、
野党の人が関心がないと云うのも蓮舫さんの二重国籍問題同様残念です。
いやもっと程度の低い問題か、二重国籍はもしも蓮舫さんが国家の長になった時、
日本を売られる恐れもあるため、それなりに大事ですが、その結果はどーなったんでしょう?
結論がでないうちに雲散霧消した様です。それはそれで残念ですが、まー蓮舫さんが国家の長になると考える事自体、
天地がひっくり返るよりも確率低いでしょうから、許しましょう。
この森友学園の件について、面白い解説というか、そーかそれでと云える正しい解説の番組ありました。
それを信じるかどーかは、あなた次第。
おらっちゃ的には、ホートー納得のいく説明です。
どんな説明か、簡単にここで述べましょう、個人的な理解の範疇ですが。
詳しく知りたい方は「3/24版の虎ノ門ニュース(武田、須田)」をご覧ください。
国有地取得の詳しい経緯等はいろいろ情報あると思いますので、そちらを参考にして貰いましょう。
ここでは須田説の安価な払い下げ価格を焦点に。
当初の土地価格:この付近周辺の住宅地価格、この地がそれに合致するかは別の様です。
住宅地ならば、広くてもせいぜい百坪単位、それに比べてより広大な学校土地面積、普通で考えてもやっぱより安くと、割り引かれます。
広大な面積周辺の環境:道路、伊丹空港等での建築高さ制限等、簡単には高いマンションなどは建てられない区域のようです。
これも割引事象になるのかな?
周辺学校用地の売買価格:近隣に公立の小学校ある様で、そこでも土地の売買がなされています。確かに公示価格に近い高価格での売買だった様です。
ただその後、補助金等で実際はかなり安く市側が買った形になっている。
ここでのカラクリ、安く売ったとなると、公示価格を下げることにもなるため、周辺状況考え高値払い下げの後補助金つけて、
結果的には安価な土地代金にした様です。
そー公的施設には補助金付けれるが、私的施設となると、ちょと難しい。また一般的な土地価格とした場合、ちょっと高値過ぎる。
そのため、周辺の公示価格を下げずに適正価格とするには、と考えたのが、廃棄物処理費の算定。
それらを算出根拠として、いろいろ適正価格に近づけて売ったと云うところが本音らしい。
とすれば、当然昭恵夫人の関与なんてとなりますが、籠池氏の云う百万はまだまだ闇の中?
おらっちゃの解釈間違いもあるかもしれませんので、詳しく知りたい方は前記の番組をユーチューブで見て貰えれば助かります。
この問題、ここでは最初に取り上げていますのでせいぜい20分あれば、真実分かります。
これがオルタナティブ ファクトと云うのかな?
https://www.youtube.com/watch?v=_2db7EpWVvo