帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

はてさてどーなる?(その1)

2021-11-29 15:43:01 | 賀状

チョイ早めの準備です。

しかも手抜き、今年は早く完成か?

 

               

 

当然板は昨年の残りで、これもエコ、SDGS?

「SDGS」ちょっと違う様、この取り組みとは・・・

最近の横文字には付いていけません。

単なる節約、SDGSとは違う?

ジェンダー平等etc、良く分かりません。

取りあえずは例年通りに、彫りあげます。

・日後、こんな感じで仕上がりました。

 

               

 

4色、3回の刷りか?

先ずは、絵具の色を決め、試し刷り!!

 

               

 

なんか違和感?

んっ、動物の表皮、こんな色?

始めはこんな色が落ち着くか と思ったが、どーもねー です。

よくよく考えたら、虎の色、こんな色じゃなかった!!

やっぱ王道の色が主でなければねー!!

早速やり替え、どーなるかな?

また、一部色が重なる部位等あり、まだまだ創意工夫必要です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これも分析(その3)?

2021-11-16 17:08:56 | 時事

またまたあった、ある新聞での衆院選の分析。

分析結果は前回同様の記事と大きく差はないが、新たな事実もあった様で、せっかくなのでここに記録しておこう。

立憲・共産の共闘不発の理由、4つある。

1. 経団連をはじめとする資本家が共産と組む立憲に忌避反応を覚えた。

  これは、既往資料と大体同じで、まー当然な解析ですね。

2. 労働組合「連合」の動静、連合傘下の組合は、官公労を除けば経団連傘下の企業によって構成される。これらの労組も共産党に対する忌避反応を強く持っている。

  1同様真っ当な解析、大きな差ありません。

3. 中小企業経営者、個人事業者の動静、これらの人も共産党系の民商・全商連と協力関係にある人を除けば、共産党に好感を抱いていない。

  まー当然です。ここまでは立憲も分かりそうだが・・・

4. 公明党の支持母体である創価学会、共産党は創価学会攻撃を強めており、創価学会員は、共産党候補、共産党に推薦された候補者が当選しないように自民党候補を全力で応援。

  うーん、どーかな、自民党候補者応援は連立政権だから当然と思うが、共産党VS創価学会の争いがあったってこと、あんまり表には?

  それとも、こっちが知らなかっただけ?

 

立憲の指導部、共産党が持つ各小選挙区の1~2万の票欲しさに、政権獲得後の閣外協力という禁断の果物を手に取った。

要は足し算のみの考え方で、それに伴う負のリスクを全然考えなかった?

いやそんな戦略家、いる訳ない、どんな場合もトレードオフの関係考えるのが今や常識!

そんなことも考えられない党の指導部、重鎮、これを考えただけでもこの国任せられる?という黄信号燈ります。

とはいえ、そんなリスクを云ったマスコミあるかな?

きっとあっただろうが、こっちが知らないだけ!

それはあっても過小評価の微々たる票で、共産の組織票を上回るとは思わなかった。

 

事実、立憲すでに共産党に絡まれている様で、クモの巣に足、手を取られたか?

共産党の今回選挙に対する結論、

「野党共闘としての最初のチャレンジ、一定の効果あげた。野党で一本化をはかった候補が競り勝ち、自民党の重鎮、有力候補を落選させた。」

と自画自賛しています。

共産の比例区での得票、440万から416万へと得票率7.90%から7.25%と後退しています。

公明党は比例区全11ブロックの総得票数を伸ばし、711万票と前回に比べ約14万票票伸ばしています。

公明党が国政選挙で比例票700万台に達したのは2016年参院選以来。

公明党は共産党に圧勝した。公明党の支持母体の創価学会の組織力、政策形成能力が共産党を凌駕している。

 

うーん、どーなのこの分析?

確かに共産VS公明、考えるとそーなるかも知れないが、と云っても野党、与党の違いあれ、やっぱ弱小集団?

その合間に入って来た「日本維新の会」これを無視? 今回の議席、得票数に関する分析、ここではされていません。

この党への国民の見る眼、そこを深掘りせねばいけないのでは?

「日本維新の会」、今回選挙での獲得議席数41議席、得票数805万票、公明党を超え、公明党に比べ宗教色の差も大きいか!

単なるフロックなのか、次回の参院選でその評価も再度検討されると思うが、代表、副代表の松井、吉村氏、どちらも退任意向?、

今後のいろんな動き、党内外、政権への関与、どんな影響もたらすか、じっくり見る必要、公明党以上にあるのでは・・・

毎回の選挙での得票数、変化大きいが、産みの苦しみ、まだまだ伸びる余地あり?

自民の受け皿としては野党の立憲共産党に比べれば、まだ健全?

と云ってもかなりの親中党、いろいろ問題もありそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これも分析(その2)?

2021-11-12 22:39:15 | 時事

国民審査を受けた11人の裁判官、いずれも罷免すべきだとする票が過半数に達しなかったことから、全員が信任されました。

当然と云えば当然、過去罷免裁判官、いない様です。

今回の選挙結果、どんなもの?

投票率は前回、平成29年の審査より2.35ポイント高い結果だった。

2人に1人は、投票場へ足を運んだことになります。

投票結果はこんなもの。

11人の平均は6.82%。

過去どーだったか?

昭和24年に国民審査の制度が始まってから罷免すべきという票の割合がこれまでで最も多かったのは、昭和47年に審査を受けた行政官出身の裁判官で、15.17%でした。

それに比べりゃ当然低い、まーこれが当り前。罷免するべき情報ありません。

一定数は、単純に×を付ける人、全員に×、それが最小限いる考えない人か、

それを除くと、どんな結果が見えるか?

安浪 亮介……3,411,965(5.97%)  この裁判官が11人中最も低い罷免票、

相対的にこの数減じると、どうなるか?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これも分析(その1)?

2021-11-09 16:11:21 | 時事

昔はあまりどころかほとんど興味なかった、最高裁判所裁判官の国民審査。

まー今も同じちゃ同じか!

ただ、いろんな情報見ていると、不穏な動きがあり、いろいろ変化もあった様です。

どんな変化?、裁判官への罷免票の差。

一般には、裁判官個人の問題、それほど情報ありません。

また、罷免条件のハードルも高く、裁判官個人個人がどんな思想、経歴あるか先ず分かりません。

積極的に調べれば、いろいろな違いある筈ですが、よほど熱のある人。

普通の国民、先ずはそこまでは・・・、調べてもせいぜい新聞、ネット情報程度。

結果、当然過半数の罷免票までは・・・でしょう。

 

ただ最近はチョイ違う、皇室問題含めてLGBT,ヘイト問題、保守・革新の差、だんだん尖鋭化?

最終的には中国問題含め、皇室解体、日本国破壊にまでの道筋が。

その前段階としての女系天皇の容認、夫婦別姓賛成論が・・・

左翼系がいろいろツイッターで呼びかけていた様です、国民審査で特定裁判官への罷免を。

結果、どんな結果が?

当然罷免に至る票までは集まりませんが、裁判官の罷免票にいろいろ差が。

こんな運動で、それなりの差が生じる、投じた人がそれなりに自分の信念、信条で不信任を投じたならば、それはそれで良いが、

単にそんな呼びかけでそれに応じた、それがそれなりの票、ウェーブになった時、いろいろ不都合起きないとも限りません。

まーその昔、そんなことがあった悪魔の政権、今年もそんな恐れもあった衆院選。

衆院選は逆方向に進んで良かったが、国民審査それに比べりゃ、あまり話題に。

ただ、やっぱ徐々にはそんな運動で変化が、ある日大きな波になると、それはそれで怖いものあります。

 

実際、とある新聞では選挙前の約10日間でこんな見出し・社説の小見出しが。

「岸田・菅・安倍政権の4年 問う」

「『安倍・菅』総括の時」

「岸田・菅・安倍政権に審判」

「『安倍・菅』9年の審判」

「新政権の信任を問うだけでなく、9年に及んだ『安倍・菅政治』に審判を下す場となる」

「今回の選挙は安倍政権からの9年間への審判だ」

「安倍・菅・岸田政権に審判」

これらの新聞では、この選挙を各政権が同時に審判される機会であると、指摘していた。

当然、選挙後、この総括をどう書くか?

どーもこれらの新聞、1週間過ぎてもまだこの評価・総括書いてない様です。

選挙結果次第では、即日いろんな文面が新聞に踊っていたのでは とも思われます。

まだ1週間、もう1週間、早くどんな評価か期待したい。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろんな分析

2021-11-03 23:07:06 | 時事

「各社の選挙結果と予想の乖離」、こんなネット記事見つけました。

いろいろな番組で取り上げられています、この方の記事、これでほぼこの選挙結果分析纏められるのでは と。

肩書も選挙コンサルタントとのを表示、「大濱崎卓真」氏

本人の予想や各社の予想も含めて、その敗因を分析しています。

選挙コンサルを謳う本人どんな予想・結果分析だったか?

先ず本人の結果予想と、各TVメディアの出口調査予想を挙げてみます。

大濱崎卓真

与党 265議席(自民236 公明29)

野党 200議席(立民133 共産17 維新他50)

各TVメディア

NHK  自民 212~253  立民 99~141

日テレ  自民 238     立民 114

テレ朝  自民 243     立民 113

TBS   自民 239     立民 115 

テレ東  自民 240     立民 110

フジ   自民 230     立民 130

出口調査は、実際の投票所の出口にて、投票を終えた方からの情報を基に予想した結果であり、

普通はあまり実際の結果との差は出難いらしい。

今回、どーだったか、ご存じの様に 自民 261 立民 96 と大きな差があります。

NHKなんぞは、これでもかという巾を持たしてどう頑張ってもこの中に入るだろう と云う素人からみれば雑な予想です。

実際他民放の予想、さほど大きな差はありません。

この種の予想、それなりの理論を基に出す予想らしく、エイヤッと云う予想でもない様です。

にも関わらず、この差なんで?と。

そこでこの方、こんな解析を。

接戦区が非常に多かった、電話調査手法のリーチ限界、若い世代を中心とするネットパネル調査のパネル数が増えたことによる予測的妥当性の高まり、

朝日新聞社調査のモデリング手法の高さ(新聞社の中では予想が結果に最も近い)、「自民党支持」と回答することの電話調査での回答忌避、

電話調査の多さによる完全回答者の偏りなど、様々な理由が考えられる。

NHKの数字というのは、報道に対する予算が多く出口調査に人的リソースが多く割けることから、民放の数字よりも格段に信頼性が高いとされている。

しかし、上表の通り広いレンジを設けたのにも関わらずそのレンジ外に数字が着地したことは、出口調査も含めた予測ですら、困難だったことを裏付ける。

出口調査は電話調査と異なり、回答者の全員が(虚偽でもない限り)投票者であり、投票棄権者の数字が調査結果に反映されないことになる。

出口調査の結果には、与党不利・野党有利の傾向が若干残っており、接戦区での判定に誤りがあったことがうかがえる。

この原因についても今後究明が待たれるが、期日前投票者数が増えたことによる期日前投票の出口調査の割合が相対的に少なかったこと、

出口調査に回答する回答協力者に与野党支持の偏りが存在するとみられること、接戦区において政治記者によるバイアスが働いている可能性が否定できないこと、

などが挙げられます。

 

選挙期間中に大きなサプライズやイベントは無かったものの、(与党側政治家による失言など)野党に追い風だった時期と

(野党側政治家による失言など)与党に追い風だった時期とがあり、これらの風向きを予測で捉えきれなかったことも、

予測と実際との乖離に繋がった可能性がある。

この衆院選を受けて報道各社がどのように選挙・情勢報道を変えていくのか、また情勢調査の手法が変わるかどうかにも注目したい。

 

いろいろ御託並べていますが、外れたことへの一定の反省があり、今後どー変化するか楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする