帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

調査を始めたが・・・

2015-02-24 09:44:41 | アウトドア

あちこち探しています、あのお宝を。

先ずはお宝を含む層の調査からと、原点に戻ります。

今回のこの域、昨年ある講話で聞いた事が発端です。

お宝含む層として、石炭を挟む層に限定します。

写真は、家の近くにある大きな湖と云うか、池です。

かって白鳥で有名な池だったのですが、鳥インフルエンザの問題で

市長がここの白鳥全て処分しました。その結果、問題発生はなかったのですが、寂しい池になりました。

 

                                

 

この池の周辺には、この町のシンボルだった炭鉱があり、今でもその記念館が建っています。

その炭鉱は結構新しい。と云っても、あの戦争後の今から70年前頃ですが。

その炭鉱のはるか昔、江戸時代にこの周辺の住民が「燃える石」があると云うことで、いわゆる地表から

石炭層を垂直に掘る狸掘りという方法で、石炭を掘っていたとの事。その掘り跡を炭生(たぶ)と呼び、この池周辺に

数箇所残っている様です。とすれば、当然その辺りにはその掘りカスが残っていると思うのが素人です。

この写真の対岸にもその炭生あり、その域には炭等あり、ちっちゃな琥・・見つけています。残念ながら

目的のお宝は・・・ですが。調査範囲を広げて先ずは炭探しからが今からの手法と考えています。

今回、その方の話の中での1箇所の炭生です。当然そのカスあると思って探します。

残念ながら、そのカケラもありません。

 

                                    

 

こんな窪地が大小20~30箇所ある様ですが、どっこにもありません。

ホンマにここでと云うのが、今の心境ですが、確かにちっちゃな掘り跡あるため、当時掘った事は間違いない様です。

とりあえずは、前回同様無駄足の散歩と相成りました。

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プチハイキング

2015-02-14 15:42:02 | 旅行

あの看板からは、入って良いやら悪いやらよー分かりません。

まー道がある様なので、入ってみました。

ひょっとすると、高い所にお宝含む層でもあるかなとの思いもあります。

奥は結構立派な山道が、巾だけでなく、草刈等もされて歩き易く整備されています。

 

                                

 

                                

どんどん奥へ進むと、再び標識が。          

あちこちに標識建てています。道はほぼ1本道であまり迷う心配ないのですが、親切心が過ぎる感じで建っています。

 

                                     

 

さらに奥へと行くと、ほぼ尾根に出て何やら標柱が。

 

                                 

 

そう三角点の標柱です。ひょっとしたらこの関係で道も整備されているのかな?

さらに進むと、急傾斜の箇所が、ロープまで設置されています。

 

                                  

 

せっかくここまで来たのだからと、頑張ってみます。

到着しました、・畳岩、近くにはベンチもあり、展望も三百度近いパノラマ風景が広がります。

来た甲斐がありました。確かに広さ的には・畳の広さありそうです。

 

                                   

 

結構遠望でき、視界が良い時は・・島も見えるらしい。この日は・の山が何とか見える程度でしたが、十分な景色です。

 

                                      

 

・畳岩で分かる様に、この尾根にもほとんどあの種の地層は分布しておらず、この域では残念ながらお宝ない様です。

結果、往復30分のハイキングとなりました。

 

                              

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新産地への思い

2015-02-13 09:24:05 | アウトドア

ちょこっと時間が取れ、行ってみました新産地。

何の産地かと云うと、あの海岸で採取しているお宝です。

この場所、あの・・入り琥・・の記事を書いた執筆者から聞いた場所です。

この方、この地の火山・・の大家です。ちょっと気になるサンプルがあったため、お願いして見て貰いました。

残念ながらその種のもの入っていないとのことで、時代特定出来ませんでした。

本音はこっちの方を聞きたかったため、サンプル見て貰う際に質問します。

「あの・入り琥・・、他にどこかありません?」

「当時、あの周辺いろいろ調査したが、残念ながら・・・、そーいやあのゴルフ場周辺の道で調べたことが・・・」

良い話が聴けたと思い、機会があればとの思いでやっと行ってみました。

その露頭がこれです。

 

                              

 

うーん、ちょっと違うなーとの思いで、崖を登り、近づいて観察。

やっぱ凝灰質の荒めの砂岩と云った感じで、琥・・の気配ありません。

残念ながら新産地はお預けというところで、調査はお終いとなりました。

その場所、結構駐車スペースあります。

 

                                    

 

周辺みると、何やら不思議な看板が。

 

                              

 

立ち入り禁止と割られた標識、それに加えて朽ちた鉄条網、さらに奥に続く山道。

その入口にあるちっちゃな道標。

 

                                    

 

 

・畳岩に・千年回道、何じゃこりゃの世界です。

入って良いのか悪いのか、不思議な世界の入口です。

 

 

 

 

 

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大人のおもちゃ

2015-02-02 09:55:55 | その他

あっち方面でない真面目なおもちゃです。

見た目はちゃちですが、結構機動性のあるおもちゃ。

仕事に使いたいと若手が稟議、お偉いさんもその程度ならとゴーサイン。

それで届いたおもちゃ。

 

 

                                             

 

 

そー、ラジコンヘリコプターの高級おもちゃ。

メーカーの中では最低仕様らしく、・・万とか云ってました。

機体の下にカメラを装着、上空から写真撮影が出来る様です。

結構上昇する様で、高度50m程度は上がるのかな。

かって、写真撮影しようといろいろ調べた事あります。

最も高価なものは、航空機からの撮影、いろいろ制約もあった記憶もありますが、

用途と費用のB/Cで実現できませんでした。

次はちょっと大掛かりなラジコンヘリ、これは農薬等の散布でいろいろ利用されていますが、

B/Cはそこそこですが、右から左とすぐに依頼等できずに何度かチャレンジしたが、

その後はあまり使っていません。

それに較べれば簡単に使用でき、機動性も優れています。

いろいろ利用できるのではと、担当者も自画自賛。

スマホを利用し、こんな調子で使っています。

 

 

                                            

 

なかなか面白そうですが、いろいろ業務にと云う積極的な気持ちより

面倒くさいなと云う後ろ向きの気持ちの強い今日今頃のおらっちゃです。

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