帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

いつもの場所へ!(その10)

2023-03-25 07:49:36 | 旅行

いよいよ戻ります。

時間的にまたまた余裕、当然ここに。

しっかりタスキ掛けています「火の用心」

 

                

 

銅像前にこっちと同年齢?のおっさんが。

見ていると、こんな格好!

 

                

 

手を挙げ、しっかり自撮りの記念写真撮ってます。

歩いて向かいます、目的地へ。

 

                

 

入口には

 

                

 

ここも無人で料金を箱に。

ドア開けると、ここは土間から少し地下に降ります。                

 

                 

 

降りたところに、ロッカーと湯舟が、基本形の風呂パターンです。

 

                 

 

こんな広さのお風呂です。

 

                

 

熱くてここも簡単には入れません。

何とか薄めて貰って入ります。この一帯の温泉かなり熱い!!

 

駅に戻り帰りの列車待ちます。

 

                

 

そこそこ客が乗り込みます。時間や季節によるのか、コロナの影響が治まりかけたのか、今後の変化どーなんだろう?

 

                

 

特急の終点で、ゆっくり賞味しますこの味を。

 

                 

 

前回食べた店とは別系統の店です。

自動販売機でチケット買って注文。

 

                

 

同じ種類でも、チョイこっちが高い?

 

                

 

高い分、かしわも多く、出汁も幾分差があります。

ウーン、どっちが好みかな?

ただこっちの店はうどん専門店、あっちはそばも売っていた。

 

                 

 

                 

 

 

 

 

 

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いつもの場所へ!(その9)

2023-03-24 09:48:39 | 旅行

この日は天気も良く、ほぼ日本晴れ!!

青空とこの地で最も早く咲くサクラ、見学に。

 

見学行く前に露頭で見つけた昆虫?

背中にハートマーク?

良い日になる予感が。

 

                 

 

調べると、「エサキモンキツノカメムシ」そこそこ一般的なカメムシらしい?

検索の際、「ハートマークのカメムシ」でチェック、ちゃんとヒット、有名模様のカメムシさんです。

漢字で書くと、【江崎紋黄色角亀虫】。

「エサキ」は昆虫学者 江崎悌三氏の名前に由来。「紋黄」は成虫の背中の紋が黄色という意味。「角亀虫」はツノカメムシ科の仲間であることを示している。

調べるといろいろ出てきます。

 

道なりに目的地へ向かい、サクラを探します。

先ずは展望台、ここで駐車・休憩を。

こんな掲示板が。

 

                   

 

見ると、道路沿いにサクラが植えられており、公園等に纏っている訳ではない様です。

道路沿いのサクラ、こんな感じ。

 

                 

 

近景で写すと

 

                    

葉っぱが出ても蕾は落ちず、いわゆる「ソメイヨシノ」ではない。

色もややピンク強い一重サクラ、そー「河津サクラ」。

この地の歴史やサクラが植えられた経緯が書かれている掲示板が。

 

                   

 

この日は既に時期外れ?

とはいえ、満開のサクラと葉っぱ、それなりに見応えあります。

掲示板に書かれている記事読むと、サクラの植栽、平成17年(2005)から始まったと、まだ20年経過していません。

そのため、幾分幹も小振りちゃ小振りです。

 

                 

 

道沿いに植えられているサクラ、現時点ではこんな植栽状況。

 

                 

 

まだまだ増えるのかな、半島南側の道路にゃ植わっていない様子。

 

せっかくなので、サクラ見学兼ねて半島の先端まで行ってみます。

先端近くの小島、干潮時には地続きになる様です。

 

                   

 

この時間、そこそこ引き潮、地元民?が海岸で何か作業してます?

 

                    

 

何を採取?

この時期、やっぱこれですね!!

 

                 

 

そー天然アサリ、味噌汁美味しいだろうな!!

 

さらに進んで半島先端まで。

こんな島が目の前に。

 

                 

 

写真じゃ分かりにくいが、斜面域には鉄筋コンクリートの3、4階建のアパートが。

今では廃れていますが、この島、マグロの遠洋漁業の基地として潤った島とのこと。

最盛時(30年前)には遠洋漁船約150隻、現在約20隻と激減、現在島民約1000名と、今は昔に。

とはいえ、市のマスタープランとして、島・半島の架橋計画もあるにはある様です。

この島、日本のナポリとして、地中海風の景色が堪能できます。

 

                 保戸島

                      (市のHPより)

 

まだまだ半島道路のドライブ楽しみます。

 

こんなパーキングがありました。

 

                 

 

「蒲戸崎展望台入口」の表示、この域日豊海岸国定公園にあたる様です。

看板と多くの杖が。

 

                 

 

その一部にある説明文、

 

                 

 

この展望台、老朽化で危険、現在利用不可とのこと。

見学諦めますが、その前に見た看板下の文字。

「展望台まで600m」

諦める前の諦め、端から歩くこと考えてません。

 

 

 

                      

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いつもの場所へ!(その8)

2023-03-23 10:32:27 | 旅行

地獄巡りや街散策の途中で見つけた、この地の温泉。

せっかくなので入ってみます。

この地の温泉で、無料の温泉もあったがチョイ人多く、撮影が難しそうなので、ここを選んで入ってみました。

 

                                                                 

 

玄関入るとこんな神棚!

その下の料金箱!

 

                                     

 

こそっと入ることも出来るが、神棚前には  ってのが日本人!

しっかりコイン投入、脱衣場へ。

先客1人、これなら何とか撮影も可ってところで、迷惑にならない形で撮影!

 

                           

 

脱衣場、風呂場一体型の多分この地の基本形?

 

                         

 

違うのはこんな表示が。

 

                         

 

お湯を薄めることできない?

確かに水道蛇口ない感、その分そこそこぬるい感、ゆったり入れます。

 

                         

 

直接温泉を湯舟には引き込んではいないのか、部屋の片隅にこんなエリアが。

 

                                 

 

ここから湯舟にお湯を?

入口にあった温泉分析表

 

                             

 

泉質は「ナトリウムー塩化物温泉」とあります。

この表には、泉温の表示、確かにありません。

入り終わって外見ると、こんな施設から湯気出ています。

 

                           

 

それなりに熱そうな泉源?だが、これがこの温泉の泉源かは?

あちこち温泉湧いているのかな、この地では!

 

見学、入浴終わって駅まで戻ります。

この日はまだまだタップリ時間が。

途中のバス停で下車し、街中散歩、こんな温泉見つけます。

 

                             

 

入口にはお地蔵さんが鎮座、地元で大事に扱われている様子伺えます。

 

                         

 

玄関入ると、こんな受付!

受付あるが、ここも人いません、箱に入浴料入れ脱衣場へ。

 

                           

 

ここはしっかりあります、脱衣場とロッカーが。

 

                         

 

ここの温泉分析表、

 

                           

 

泉質「アルカリ性単純温泉」成分表もしっかり掲示。

泉温も64.6℃と、かなり高温。

飲用には別途許可必要で、簡単には飲めない様です。

風呂場は、こんな湯舟が、手を入れると熱くて入れません。

 

                          

 

薄め方分からず、風呂桶を水道水で薄めて浴びてると、入浴客がホースを運び風呂に水投入。

何とか入れる温度まで下がり入浴、温泉違えばいろいろ風呂の作法異なります。

 

この地の温泉・年でやっと・・湯目、入浴88湯が最終目標だが、多分に達成は困難か!

 

 

 

 

 

 

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いつもの場所へ!(その7)

2023-03-22 14:04:58 | 旅行

この地にせっかくきたので、そー地獄巡りを と。

入口行って、ありゃーそこそこの入場料!

まー無理して見なくても と、入口のみの地獄巡りを。

先ずはここから

 

                              

 

「かまど地獄」、入口に大かまどが。

その昔、見学? しかしどんな地獄だったか、残念ながら思い出せません。

次はここ

 

                         

 

「山地獄」、ここもどんな地獄?、今一うーん です。

ここは?

それなりに入口人並んでいます。

 

                      

 

そこそこ有名な「海地獄」、ここは記憶ありますね。

続いて行ったこの地獄!

 

                      

 

「鬼石坊主地獄」、ここも? 「坊主地獄」は別にある様です。

次は「白池地獄」

 

                      

 

何となく記憶が・・・

5ヶ所の地獄入口巡りと、まだまだ地獄あるが、今回はこれで時間切れで終了に、

次回ここまで来る機会あるかどーか?

 

 

 

 

 

 

 

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いつもの場所へ!(その6)

2023-03-21 12:54:03 | 旅行

ここで以前挙げた郷土海鮮料理の店、いずれ放映と思っていたら、意外と早く今日の夕方、特番で放送される様です。

どんな番組になってるか、ゆっくり鑑賞、この地でこの番組放映されていることすら知りませんでした。

カメラがこっちを映してはなかったので、多分に入り込んではないとは思いますが、チョイ興味あります。

 

この温泉エリアには、こんな通りがあります。

 

                    

 

そーこの地で有名な「地獄めぐり通り」、この域一帯に地獄、集中している様です。

これは知りませんでした、この街の各地に点在する地獄と思っていたら、この周辺にのみいろんな地獄が密集している。

それで当時、就学旅行の僅かな時間で見学できたのか、今さらながらの目がテンです!

地獄に関しては、次回取り上げるとして、先ずはこんな店を。

 

                    

 

地獄とは違うが、この地の料理にもいろいろ活用されている「むし湯」。

人間が入ってその状態に、いわゆるサウナ、当時から健康増進に活用されていた様です。

ここでの名物料理、この蒸気を利用したものです。

 

                    

 

こんなメニューが、店頭に。

 

                      

 

そこそこ良い値段、さらに釜代も掛かる!

家族で料理頼むと、大きなお札が飛んで行きそう!!

受付見ると、多くの人が待っています。

 

                    

 

それなりに人気なのかな?

こんなところで食べるのか、戸外に椅子、テーブルが用意されています。

 

                    

 

こっちは無料の飲用温泉水のみを。

紙コップを待合室のカウンターで貰って、お湯を汲んで頂きます。

そこそこ熱い柔らかな泉質、胃に優しい温泉水か?

 

                    

 

飲用温泉、どの温泉で飲めるわけでなく、かなり限られている感じです。

 

さらに坂を上ると、駐車場が。

あちこち県外ナンバーの乗用車停まっています。

 

            

 

ただ観光バスが見当たりません。駐車場にはそのエリア準備されてはいますが・・・

時間帯によるのか、まだまだ規制でバス観光、この時点では休止状態?

 

 

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