イロイロあってやっと1日時間が取れました。
この地訪れるのはコロナ前、結果ほぼ3年振り?
寒いとはいえ、まだまだ10月、この地はさほど水も冷たくありません。
この地の水がめ、こんな調子です。
概ね満杯、数か月前はかなりの取水制限も実施されていたが、その後の降雨で事なきを得ています。
そんなところでいつもの現場、こんな様子!
ソコソコ少ない流量期待していたのですが、思った以上に流れています。
この地のお宝?もともと少ない?結果、量や大きさ望めません。
ゲット出来さえすれば満足な出来と云ったところ!
先ずは草根引きから挑戦!
残念ながら徒労で終了!
次はこの溝、以前この上流でやったが結果は惨敗!
リベンジ出来るかと頑張ったがやっぱないところはない様です。
そろそろ帰り支度もの時間に、
チョイ重労働になるが、こんな亀裂に注目!
密着亀裂で泥等もあんまりですが、他に方法ありません。
こんな形で剝ぎ取ります。
後はいつもの方法、亀裂に溜まった泥をパンニング!
掘り出した量に比べれば取れる泥僅かです。
その泥の中にキラッと光るものが・・・
近接撮影ではこんな感じ!
間違いなくお宝2粒!やっと努力が・・・
大きさ知れてるか?
帰宅後、さらに拡大してお宝観察!!
2粒とはいえ、この地じゃそこそこの大きさ(2.5㎜±)のものになります。
いつもの様にさらに拡大、お宝表面の観察、どんな面付き?
それぞれ差がある様です。
一粒毎に表・裏の観察、数がないと、この程度の楽しみしか出来ません!!
先ずは大きな方から
見た感は小さな粒の集合体、長い年月の間にくっついた感の表面状況。
小さい方はどんな様子?
こっちはそれに比べりゃ、凸凹あるがノッペラボウ的な表面形状。
一粒一粒、特徴あります、少ないお宝でイロイロ遊びます!!