いろいろ展示されているが、この場所撮影少し困難です。
と云うより、実際は禁止かな?
離れた場所に3隻づつの展示です。何を意図しているかは標題からは不明です。
小清水漸 「碧い舟ー内なる海と空」
具象の理解可能な作品です。
本郷 新 「手を前にくむ」
作者は違うがコンセプトはおんなじ、ほっとさせる作品です。
舟越保武 「りんごもつ少年」
これもほぼ同じ趣旨の作品かな。
佐藤忠良 「脚を組んだ女」
「うーん?」な作品。
エドガー・ズニガ・ヒメネス 「Columns Of The Thought 2007」
【作者コメント】私はこの作品で、人間の本質についての考察を促す鉄の柱を提示した。矛盾するようだが、
冷たい金属は人間性について語る理想的な材料である。人間は、自らと宇宙とを、みかけ上
では均衡する二種類の自然だと考えてきた。これらの柱は人間の本質、つまり私たちの行動
すべてを規定する制御不可能な不変性、について考えるように誘う。多くの要素が宿る身体
であり、枠組みであり、骨髄であり、理性と非理性が往来する存在である。
と云う作者コメントを見つけました。
時間が取れたため、あの候補地に向かいます。
この日は前日の雨で水位が上昇、亀裂の溝に水が流れ込んでいます。
取りあえずは前回の先の溝をさらってみます。
やっぱり採れません、ちょっと無理なのかなーの思いが漂い始めたその時、パンにきらっと光るあれが・・・。
ちっちゃいとはいえ、間違いない狙いのお宝です。
と云うことは、やはりこの溝に流れ込んでおり、おらっちゃ理論が成立します。
せっせと土砂を掻き出しますが、下流域は幅、量多くなり、次回再挑戦するか、他に移動し調べるか、今後の課題です。
今回せっかく作った新たな道具、これで溝に溜まっている土砂を吸い出します。
重鉱物状の白鉄鉱もどきのものも吸い上げられ、以前の道具に比べ威力は抜群です。
今回採取できたお宝を示しましょう。
ちょこっとこんまいが、ここでの標準サイズ、量もまーまー、十分な成果が得られました。
さらに拡大すると、別の面が見えます。
最大のものは、キラキラ輝くものですが、その隣のものは何やら透明なものを抱えています。
砂金の狭間に石英粒があり、お宝が徐々に集合、粒が拡大していく過程が考えられます。
やっと買ったモルタルガン、この購入までにいろいろありました。
昨年、ネットで安いこれを見つけて送金したが、待てど暮らせど品物届きません。
そのうちネットも閉鎖、騙されたと気付いた時は既に遅かった。
その時はこんなものでも騙すのか?との思いが強かったが、
よーく考えたらネット広告や振込み先もおかしかった。
・広告文はちょっとおかしな日本語文章
・振込先はあちらの人名
・住所は場末のアパート
その時は善意に考え、おらっちゃ、個人でネット商売、振込み先もちゃんとした銀行等々、問題ないのでは!
騙す方は、こんなものでは詐欺罪等で訴えないだろう等
互いの思惑が合致したと云うことか!
後で調べると、結構この種の詐欺横行しているらしい。
そのため、しばらくネットでの購入自重自戒していました。
その後、徐々にいろいろ再開、この教訓を生かし、なんとかおかしなサイトには近づかない様にし、そこそこ必要道具揃えました。
概ね道具が揃ったため、いよいよ最後に残ったこの商品、今度は正価で安心サイトから購入とあいなりました。
どんなものって?
あちこちのブログで活躍しているこのガンです。
従来のものに比べちょっと高価なため、どう違うのか、購入するまでよく分かりませんでした。
商品説明にはいろいろ書いてあるが、実物見てやっと納得です。
商品の差や改造状況示しましょう。
今まで使っていたものと比べるとよく分かります、大きさ全然違います。
このガン、簡単に分解できます。こんな感じです、吸引箇所は3重パッキン、漏れの防止に有効です。
かたや従来品は分解も当然出来ません、またパッキンは1か所だけで、漏水多々です。
これを他所のブログを参考に切断します。
今回買った新たな部品です。
持ち出しソケット、持ち出しニップル等と呼ばれる異径の管を繋ぐ部品と、固定の異径管を結ぶ異径ソケットです。
これを今回のガンに挿入、また、従来使用していた先端部を繋ぎ、これで完成。
果たして上手くお宝を吸い上げるかは、次回の現場作業でのお楽しみ?
いよいよ最後の観光地、宿屋を10時に出発、一山越えたところです。
峠からの遠望、ここも人気の温泉地です。
この日も天気は今一だったが、なんとかもってます。
平日とはいえ、結構ここも人、人、人で賑わっています。
こんな調子です。
店もいろいろありますが、特にこれと云ったものを必要としていないので、面白い店を写します。
店内はこんな感じで、何故ここにと云うのが素直な感想!
土産ものとはそんなもの!!と思えば悩む必要ありません。
きっと、若い娘に人気があるのだろう!!
街の端にあるこの地の有名な風景、「金・・湖」
飛び跳ねた魚が夕日に映えて美しかったことが、その名の由来とか、
明治の儒学者が命名したと書いています。
「湖というより、池か沼、それほどものか?」とひねたおらっちゃ呟きます。
街の通りにはレトロ調のこんな乗り物走っています。
今回の修学旅行はこれで終わりだが、だんだん要望大きくなります。
来年はもっと遠くに との声が。
でもそーすると、もっと人数減るのかな?と、ちょっと心配なおらっちゃです。