帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

はや1年

2015-11-22 21:43:25 | 賀状

このシリーズ、旧ブログも含め3作目です。

どんなシリーズって?

相も変わらず凝っています、この主義に。

手作り版画で・十年。

来年の干支は申と云うことで、こんな版画を製作しました。

先ずは版木の図柄から

 

                     

 

これに絵の具を塗って、試し刷りです。

 

                     

 

こんな感じで、出来ました。

年々手抜きの版画になってます。

 

                      

 

色の順番、仕上げの色、版木の手直し、これで修正、

来週には年賀状入手予定で、12月中旬まではこの作業で時間が経過します。

 

        

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オーソドックスかな?

2015-11-20 19:22:08 | 市内彫刻

いろいろ展示されているが、この場所撮影少し困難です。

と云うより、実際は禁止かな?

 

                                   

 

離れた場所に3隻づつの展示です。何を意図しているかは標題からは不明です。

  小清水漸 「碧い舟ー内なる海と空」

 

                                    

 

具象の理解可能な作品です。

  本郷 新 「手を前にくむ」

 

                                    

 

 作者は違うがコンセプトはおんなじ、ほっとさせる作品です。

   舟越保武 「りんごもつ少年」

 

                                    

 

これもほぼ同じ趣旨の作品かな。

   佐藤忠良 「脚を組んだ女」

 

                                       

 

「うーん?」な作品。

  エドガー・ズニガ・ヒメネス 「Columns Of The Thought 2007」

【作者コメント】私はこの作品で、人間の本質についての考察を促す鉄の柱を提示した。矛盾するようだが、

        冷たい金属は人間性について語る理想的な材料である。人間は、自らと宇宙とを、みかけ上

        では均衡する二種類の自然だと考えてきた。これらの柱は人間の本質、つまり私たちの行動

        すべてを規定する制御不可能な不変性、について考えるように誘う。多くの要素が宿る身体

        であり、枠組みであり、骨髄であり、理性と非理性が往来する存在である。

 

と云う作者コメントを見つけました。

 

 

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今日はどうかな?

2015-11-19 18:16:16 | アウトドア

時間が取れたため、あの候補地に向かいます。

この日は前日の雨で水位が上昇、亀裂の溝に水が流れ込んでいます。

 

                              

 

取りあえずは前回の先の溝をさらってみます。

やっぱり採れません、ちょっと無理なのかなーの思いが漂い始めたその時、パンにきらっと光るあれが・・・。

 

                              

 

ちっちゃいとはいえ、間違いない狙いのお宝です。

と云うことは、やはりこの溝に流れ込んでおり、おらっちゃ理論が成立します。

せっせと土砂を掻き出しますが、下流域は幅、量多くなり、次回再挑戦するか、他に移動し調べるか、今後の課題です。

 

                               

 

今回せっかく作った新たな道具、これで溝に溜まっている土砂を吸い出します。

重鉱物状の白鉄鉱もどきのものも吸い上げられ、以前の道具に比べ威力は抜群です。

                            

                               

 

今回採取できたお宝を示しましょう。

 

                            

                                

 

ちょこっとこんまいが、ここでの標準サイズ、量もまーまー、十分な成果が得られました。

さらに拡大すると、別の面が見えます。

最大のものは、キラキラ輝くものですが、その隣のものは何やら透明なものを抱えています。

 

                                

 

砂金の狭間に石英粒があり、お宝が徐々に集合、粒が拡大していく過程が考えられます。

 

                                   

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新道具かな?

2015-11-15 18:46:28 | その他

やっと買ったモルタルガン、この購入までにいろいろありました。

昨年、ネットで安いこれを見つけて送金したが、待てど暮らせど品物届きません。

そのうちネットも閉鎖、騙されたと気付いた時は既に遅かった。

その時はこんなものでも騙すのか?との思いが強かったが、

よーく考えたらネット広告や振込み先もおかしかった。

・広告文はちょっとおかしな日本語文章

・振込先はあちらの人名

・住所は場末のアパート

その時は善意に考え、おらっちゃ、個人でネット商売、振込み先もちゃんとした銀行等々、問題ないのでは!

騙す方は、こんなものでは詐欺罪等で訴えないだろう等

互いの思惑が合致したと云うことか!

後で調べると、結構この種の詐欺横行しているらしい。

そのため、しばらくネットでの購入自重自戒していました。

その後、徐々にいろいろ再開、この教訓を生かし、なんとかおかしなサイトには近づかない様にし、そこそこ必要道具揃えました。

概ね道具が揃ったため、いよいよ最後に残ったこの商品、今度は正価で安心サイトから購入とあいなりました。

どんなものって?

あちこちのブログで活躍しているこのガンです。

 

                              

                            

従来のものに比べちょっと高価なため、どう違うのか、購入するまでよく分かりませんでした。

商品説明にはいろいろ書いてあるが、実物見てやっと納得です。

商品の差や改造状況示しましょう。

 

                               

 

今まで使っていたものと比べるとよく分かります、大きさ全然違います。

 

このガン、簡単に分解できます。こんな感じです、吸引箇所は3重パッキン、漏れの防止に有効です。

 

                              

 

かたや従来品は分解も当然出来ません、またパッキンは1か所だけで、漏水多々です。

これを他所のブログを参考に切断します。

 

                              

 

今回買った新たな部品です。

持ち出しソケット、持ち出しニップル等と呼ばれる異径の管を繋ぐ部品と、固定の異径管を結ぶ異径ソケットです。

 

                                                       

 

これを今回のガンに挿入、また、従来使用していた先端部を繋ぎ、これで完成。

 

                                   

 

果たして上手くお宝を吸い上げるかは、次回の現場作業でのお楽しみ?

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大人の修学旅行 その6

2015-11-14 15:33:53 | 旅行

いよいよ最後の観光地、宿屋を10時に出発、一山越えたところです。

峠からの遠望、ここも人気の温泉地です。

 

                              

 

この日も天気は今一だったが、なんとかもってます。

平日とはいえ、結構ここも人、人、人で賑わっています。

こんな調子です。

                

                                

 

店もいろいろありますが、特にこれと云ったものを必要としていないので、面白い店を写します。

 

                                  

 

店内はこんな感じで、何故ここにと云うのが素直な感想!

土産ものとはそんなもの!!と思えば悩む必要ありません。

 

                                  

 

きっと、若い娘に人気があるのだろう!!

 

街の端にあるこの地の有名な風景、「金・・湖」

飛び跳ねた魚が夕日に映えて美しかったことが、その名の由来とか、

明治の儒学者が命名したと書いています。

「湖というより、池か沼、それほどものか?」とひねたおらっちゃ呟きます。

 

                                  

 

街の通りにはレトロ調のこんな乗り物走っています。

 

                                 

 

今回の修学旅行はこれで終わりだが、だんだん要望大きくなります。

来年はもっと遠くに との声が。

でもそーすると、もっと人数減るのかな?と、ちょっと心配なおらっちゃです。

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