行ってきました、あの地にこの地。
先ずはこっちからです。
T駅からトボトボ歩いて、前回ここはと考えた目的地へ。
擁壁の未改修域です。きっと、きっとと頑張る事、1時間。
引っ掛かるのは、黒い鉱物のみ、ピカピカ光るもの見当たりません。
やっぱり、この域資料では周辺に坑口もないため、無理かーと諦めます。
次はあの・上金山下流域の探索です。
この域も上流同様、河川改修がされており、あんまり望めそうにありません。
バンに引っ掛かったそれらしきもの、これだけです。
輝きや形状からみて、良くて低品位なお宝、多分にその他鉱物の可能性大なものの様です。
期待していた域でお宝発見できず、意気消沈してさらに歩を進めます。
取りあえず今回最後の候補地、N駅周辺の河川敷です。
この域、航空写真で見ると、昭和40年代に河川改修どころか、河川の位置も付け替えており
当初の目論見とかなり違っている様です。
河川敷の基盤、亀裂等もあまりなく、帰りの時間との関係から、最後に草根引きにチャレンジします。
さらに下流にも同様な河川状況が続いています。
なんとか最後の最後にゲットしたお宝、最大1㎜と小さいながらもそれなりに輝いています。
問題はこのお宝、どこから来たかです。
この上流にこの河川の支流もあり、そっちからとすると・成金山由来の可能性もあります。
次回再度上流域での草根引に挑戦し、このお宝どっちの可能性が高いかの確認です。
これでもう一度、この域でチャレンジする目標出来ました。