こんな展示が （その2）

せっかく、パンフに番号振られていますので、その順番で。

作品はこんな形で展示されています。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

 

01 : みんなで微笑む(虹色の椅子）　          志賀　政夫        （・・美術館賞）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

02 : ク・ラ・ゲ・だぞー　　　　　           　　　　仲田　守　　       （・・新聞社賞）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

03 : DO NOT POP ！　　　　　　            　　John Dave CIELO

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

04 : 曲率のシンフォニー　　　　　　　　　　　  加藤　淳　　　　   （・・商工会議所賞）(市民賞）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

05：STAR FISHERMAN              　　　　　　 Leonardo CUMBO

 

　　　　　　　　　　　　　　　  　

 

06：Dream Catcher                 　　　　　　   黄　裕栄

 

　　　　　　　　　　　　　　　  　

 

07：Plantronica ・・・                　　    　　　  岡田　健太郎　　 （・・グループ賞）

 

　　　　　　　　　　　　　　　  　

 

08 : 風路　　　　　　　　　　　 　　　　 　　　　   川村　秀彦　　　　（・・県・・町賞）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

09：重力推進ー石舟　　　　　　　　　　　　　　 佐藤　慈男

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

10：夢枕　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    平田　茂

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

11：天地を巡るもの/大気循環（Trinity）　 　 戸田　裕介

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

12：はじまりのはじまり　　　　　　　　　　　　   三宅　之功　      （大賞（・・市賞））

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

13：collecting view in the well               　　四方　謙一　　    （・・銀行賞）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

14：雲の上にあるもの　　　　　　　　　　 　　   関　玄達　　　     （・・県立美術館賞）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

15：Origin '19-1                                   　 田辺　武

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

こんな展示が （その1）

この美術展、2年に1回とのこと。

先ずはパンフレットから

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

 

そー野外彫刻展です。

展示されるまでには、かなりの倍率、いろんな選抜があります。

先ずは美術展への応募かな。

今回、1次審査、42ヶ国、318点の応募があった様です。

どんな形での応募か、模型、ドローイングでの応募の様です。

結果40点が入選作品。

この40点から実物制作の15点が選ばれる。

これらは、こんな形で審査された様です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

ここから選ばれた4ヶ国　15点の作品。

これらが実物制作指定作品となっています。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

それらの作品集、15点の中からいろんな賞が、前回この賞の発表、ある祭で少し紹介、賞金・・・だったと。

計8点が賞に選ばれた様です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

 

どんな作品になっているか、野外の作品、実物で示しましょう！！

 

 

 

 

期間限定（その3）

今年度の新たな候補作が、決まりつつあります。

そのため、今設置されている作品、そのうちに・・の恐れあります。

そーなる前に少しでも撮り溜めておくかと、数ヶ月ぶりに健康兼ねたウォーキングも考え、行ってきました。

残り・・作品、先ずはこれから

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　土井宏二　「この星の声」

　　　人によっては聞こえるのかな、この音が・・・

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　Hana  SCHOHL     「Construction   Kit    Animal」

　　　まー題名通りの作品って云っても、意味は通じます。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　石上　和弘　「アフターアップル」

　　　「ビッフォー　アップル」　だったら、ちょっとシュールかな。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　安藤　泉　「ムー大陸よりⅡ」

　　　　シーラカンスのお化けが地中から飛び出したって感じかな？

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　佐藤　慈男　「重力飛翔ーはるか　かなた」

　　　　「飛べそうで飛べない　羽枯れ時よ！！」　って、歌なかった？　

　　　　なかったね！！

 

　さー残り・・点、ラストスパートです。　　　　　

 

　　　　　

期間限定(その2)

前回に続いて、まだまだ撮影。

こんなものがあちこちに。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　熊谷文秀　「空想の軌跡Ⅱ」

　　　　　どこかにⅠもあるんだろうが、ここにはどーかな？

　　　　　気宇壮大な空間へ誘う入口？でもないか！ 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　武田克史　「言葉」

　　　　　形あるもの、ないものを結ぶオブジェ？

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　藤島明範　「北極星との交信Ⅴ」

　　　　　この地とある一点を結ぶモノリス？

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　土屋昌義　「りんごりんご」

　　　　　形と思いは違う様です。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　増野智紀　「遊」

　　　　　できそこないのフラフープ、そんな意味では繋がるかな、この思い！！

 

もそっとあります、この種の彫刻、次回は何時になるかな？

 

　　　　　　　　　　

期間限定(その1）

今、広場のあちこちに設置されていますが、次年度の彫刻展が始まるまでの1年程度が

これら彫刻の展示期間です。

その後どーなるかは不明ですが、一部の彫刻がこの地に残るのかな？

その際、費用等についてはどーなるのか、「買い上げ」、「寄付」　詳細知りません。

まーそんな下世話な事はどーでも良いんだが・・・

 

と云うところで、それらを表示しましょう！！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　ナカイデ　タケヒコ　「風の灯台」

中に入れるらしい。そこから見上げると、また別の世界が・・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　伊藤　嘉英　「森の掟」

作者は、人類の行く末を憂えて、この作品でその思いを表現したらしい。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　村中　保彦　「エルクの工事現場」

確かにね、足場を作り、今工事中ってところかな！！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　首藤　晃　「水陸（共生）」

いろんな物が合体し、どこにでも行く、生活できるってことかな？

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　袖山　豊　「Megaptera 大きな翼（ザトウクジラ）」

海に住むクジラが、空を飛ぶ動く彫刻らしい。これが実際に動くかは、不明です。

環境問題をもこれに反映させているらしいんだが、それを感じるのは、なかなかかな？