妻の古希の祝@鴨川

2016-09-18 20:51:19 | 国内旅行と山歩き
 「古希の祝いをしてあげる」そんな息子の申し出に、 妻は何故か誕生日から大分日にちがズレた今の時期にお祝いをして貰う事にしてあった(もっとも妻の誕生日には僕は安曇野生活真っ只中で長野に行きっぱなしなっていた)。 そんな目的での息子家族とのドライブ旅行の行き先は鴨川の宿だった。

 初日はアクアライン経由で途中潮干狩りなどしながら、 鴨川の宿に入り、 今日は鴨川シーワールド見物等して帰宅したのだが、 なんだか妻の古希の祝いと言うよりも、 孫を含めた家族旅行の趣を強く感じる旅だった。 もっとも、 古希となった妻は、この旅に充分満足した様子だった。



 「巨体のシャチが客席に水飛沫を浴びせる」 それが特徴だったシャチのショー。  客席が水色なのはショーの現場で売り出されていた雨具を着た大勢の観客たち。
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遅い潮干狩り

2016-09-17 15:48:37 | 国内旅行と山歩き
「この週末で潮干狩り場は来春まで閉鎖」 そんな案内がなされていた富津岬の潮干狩り場で大潮だったきょうは孫達と潮干狩りしに行った。



その後、鴨川に移動して眺めの良いホテルでゆっくりして居る。
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保育園での「一緒に遊ぼう会」

2016-09-16 16:33:44 | タナカ君的日常
 敬老の日に近い週末の今日は孫の通う保育園から「子供との触れ合い」を楽しむ催しの案内を受け取っていたので、 妻と一緒に参加した。

 そんな催しがあったから、 裏の小母さんには「お祭りまで居ないんですか?」と言われつつ、 安曇野生活を14日で打ち切って東京に戻って来たとも言えるのだ。 午前中は4つのクラスの部屋毎に「コマ回し」、「折り紙」、「カルタ」、「あやとり、 カード遊び」なんかの用意がされていて、 気の向いた遊びを子供達に混じって遊ぶ趣向だった。 そして給食の昼食を共にしてから、孫共々、 彼の暮らす家に帰って来たのだ。

 そんな触れ合い遊びの様子も当然カメラに撮影して来たけれど、 ブログに載せて何かとトラブルのは嫌だから、 

小さなサイズの便器が並んだ写真を載せて、 今日はこれでお終い。
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荷物満載で帰宅

2016-09-15 11:56:02 | タナカ君的日常
 ワゴンRの後部座席を倒して出来た荷物スペースはルームミラーでの視界をなんとか確保出来る空間を残して満載した荷物と共に昨夕帰宅した。

 助手席には帰宅3日前にやって来て、 畑の草刈りや植木の手入れ、

修理後


修理前

 屋根を支える柱が腐り、雪の重みで潰れかかった物置小屋の脇に取り付いた小屋根の復旧作業、 そんな通常の感覚では遊びとは程遠い作業を手伝ってくれた友人が乗っていた。

 その彼が「未だ佐久のコスモス街道を通った事が無い」 と言うので下道経由で下仁田まで走り、 そこから高速に乗って藤岡経由で鶴ヶ島へと走り、 友人とはそこで別れ、 再度高速に乗り直して我が家には夕刻に帰宅したのだった。

 そして一夜明けた今日は、 9月末が提出期限の厚生年金絡みのハガキに必要事項を記入して投函したり、 請求書の来ていた倉庫の賃料を支払に倉庫会社まで出向いたり。 安曇野生活から、 田中君的日常に復帰しつつあるのです。
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ありがとう御座いました

2016-09-13 21:39:38 | 安曇野生活
燻煙を吐き出す燻製器

 今日は朝から燻製作りの一日だった。 午後の3時半頃には完成して、 それを世話になった5軒ほどのお宅に伺い「来年の夏もまたやって来ますので、 その時はまた宜しく!」 そんな挨拶言葉と共に作ったばかりでほんのりと温かみの残った燻製の1片づつを渡して来た。

 土曜日の定休日以外はほとんど毎日のように昼食の世話になった大町市の「むつみ亭」のおばちゃんには今日の代金の支払いと共に、 サヨナラの挨拶を済ませた。

 火・木・土の囲碁対局を楽しませたもらった囲碁村会館の皆さんには先週の土曜日の帰り際にお別れの挨拶をしたのだった。 

 6月末からおよそ2ヶ月半、 元気に安曇野生活を過ごせたのは、 こんな周囲の人々や食料購入などで利用させてもらったスーパーマーケット、 新聞を閲覧させてもらった図書館、 入浴で世話になった福祉施設そんな地元の公共施設の皆さん全てにも心の中で 「ありがとう御座いました」 の念を抱くのだった。
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知り過ぎない事も大事

2016-09-12 08:00:30 | 安曇野生活
 碁盤と碁石を貰ったことを以前に書いた。 碁笥の中の白石は貝殻の模様かと思わせる風合いの石も混じっているが、大半はプラスチックっぽい物だった。 その真贋を知る必要も無いのだが、 つい破壊調査で真実に迫ってみた。



 ハンマーでかち割って見たところ・・・


 重みの感触を向上させるため、 内部に金属片を埋め込んだ合成樹脂製品だった。 ガスコンロの炎を当てた特性調査では、 難燃かつ自己消化性を持つ白色のモールド材と確認出来た。 碁石メーカーの製品案内等から推定するにユリア樹脂かと思われる。

 「分厚いくて良い碁石じゃないか」 そう想って、 ありがたく使用していれば良い物を、 何も真実を知るばかりが能じゃ無いって事の典型みたいだった。 

 今年の夏の安曇野生活では 親しくさせていただいた人々の中の2名ほどの方から、 表面的な付き合いの中ではは見えて来ない個人的な悩みというか、真実の一部を教えられた事があったが、 そんな時にも「知らないほうが良かったな・・・」なんて想いを抱いた事が有ったものだ。


 
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帰宅に向けて撤収作業追い込み

2016-09-11 07:36:07 | 安曇野生活
 朝飯前の一仕事に台所のシンク廻りのクリーニングを行った。 目詰りして排水状態の悪くなっていた、 排水口のごみ受けも清掃し、 新しいネットも取り付けた。 今日中には一人でやれる作業はあらかた済ませ、 東京に持ち帰る物はダンボール箱に詰めて車にすぐに積み込める様に、 母屋の東側の縁側にまとめて置くつもりだ。

 そして明日は裏の物置小屋の東側脇に取り付いた小屋根が雪の重みで見苦しく壊れている箇所を助っ人に来てくれる友人と協力して、 仮修繕するか? 撤去するか? 相談して処置する予定。 まあ、それは「放置」なんて究極の手抜きの選択肢もある訳で、 どうなるか流動的ではあるのですがね。

 それから明後日には安曇野生活最後のイベントとして燻製作りを予定している。 ブロック肉の燻製作りがメインだが、 四季山荘のオヤジさんのお勧め品で、 レシピを手書きまでしてくれた「煮玉子の燻製」にもトライするのだ。

 ただ、 卵の燻煙作業は温燻よりも低い温度(50~60℃)で行う様に教えられているので、 それは20個ほどのゆで卵を入れられる様に、 ダンボール箱の中に2~3段の金網を設置して、  電熱器を熱源にした簡易な燻煙器を作って使用するつもりでいる。

 今日は、 その簡易燻煙器作りも一人作業の一つとして片付ける予定にしているので、 忙しい一日になりそうです。


ダンボール箱を利用した燻煙器完成


 撤収作業に忙しいと言いつつ 15:00に完成したので写真を追加した。 もしかしたら、 コンパネで外箱を作ったサイズの大きな燻製器は、 ここ安曇野に残置して、 今日制作した段ボール製の燻煙器を東京に持ち帰るかもしれません。

 そうそう、 今夜の「マスケティアーズ」 放映されると番組表にありました。 パラリンピックで潰れるかと想ったのに、 嬉しいことです。 ただ”終”の一文字が20回目となる番組の今回で最終回を意味するとしたら、 寂しい事ですが。
 
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大町へ往復4回もした日

2016-09-10 22:24:58 | 安曇野生活
 我が ”ひのみのの家@池田町” と大町の距離はおよそ10km、 今日はその間を4回も往復して、 その周辺地域にも車を走らせたから、 1日で100km以上、走っただろうとおもう。 一日中、 日差しのある良い天気だった。

 一回目:

 ダンボール資源ごみの排出指定日の今日は、 安曇野生活からの撤収作業の一貫としての、 それを朝めし前にやった後、 海ノ口の四季山荘のオヤジの所にストーブ用の燃料になる木切れを持って行ってあげた。

 二回目 :

 北杜市に暮らす知人がご夫婦で我が家を訪れて呉れた。 丁度昼飯時で「蕎麦でも食べに行きますか・・・」となって、 僕の軽自動車に3人乗って、大町温泉郷の先、 「上原の湯」の近くで営業している蕎麦屋”わっぱら屋”まで出かけて来た。

 三度目 :

ちひろ美術館に向かう知人夫妻を見送った後、 大町市内の「アルプス囲碁村会館」での対局を楽しむために行ってきた。 夜の花火大会見物に備えて、 対局は早めに切り上げ、 一度家に戻って休息と夕食をとった。

 四回目 :

今夜は大町市内の竈門神社の祭りの日、 隣接する西公園運動場を花火打ち上げ場所とした花火大会がある日だったので、 またまた大町市内へと出かけた。

 この花火会場だが、 ほぼ毎日新聞を読みに通った図書館が隣接し、

 芝生のある公園一帯が花火の見物場所になっています。 打ち上げ時間は20:00~21:00 芝生に寝転んで、のんびり気分で見物出来る小規模な花火大会でした。 運動場の夜間照明の水銀灯は打ち上げ時間になると消灯されました。
 

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聞いただけでは判らない歌詞

2016-09-09 15:43:53 | タナカ君的偏見
 リオの五輪が終わってホッとしていたのも束の間、 パラリンピックが開幕し、 NHKはその放送に時間を割き始めた。 11日の日曜日のマスケティアーズの放映はどうなるのだろう? また潰されるのかな? 迷惑なんだよな。 

 そして放送の中、 しばしば挿入される安室奈美恵が歌っている、 聞いただけでは歌詞が頭の中に入らない”Hero"なる応援歌が流れて来るのだが、

 冒頭に挿入される”I 'ill be your hero " なんて英文の後に続く日本語の歌詞のつながりの悪さ、 聞いていてイライラしてくる。 それは東日本大震災の後に生じた異常事態、多数の広告主が降りてしまい、 広告枠が空いてしまった所に登場したAC Japanなる組織が引き起こした 繰り返される 「エイシー!!」の音に対する拒否感に似た反応を僕の心に引き起こしている。

 歌詞は脇に置いて、メロディーだけ聞いても、 勇気が奮い起こされる様なものでも無く、 あの痩せた小顔の女に金を出して歌わせるのにはどんな裏があるのかな?

 たしか沖縄で開かれたサミットの場でも集まった首脳陣の歓迎会的な場で彼女が歌手として登場した場があったと記憶するが、 その歌の事よりも、 たった一回のその場のための作詞や演出のために億を越す費用が支払われたなんて話を聞いて 「馬鹿か!」と思ったものだった。 

 今回もNHKに登場する彼女の歌のために支払われる金額は如何程のものだろうか?
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ナイロンコードカッター取り扱い

2016-09-08 07:25:37 | タナカ君的日常
 今年の夏はエンジン付きの刈払機を義弟から借りて来た。 そして、 安曇野に到着した当日に松川村の農機具屋さんに立ち寄ってビニール紐をぶん回して草を刈るタイプの「ナイロンコードカッター」を購入した。

 回転軸への取り付けも購入店でやってくれたのは良いけれど、 金属製のチップソーへの交換したいと思った時に、 取り外し方が判らなくて、 購入店まで出かけて行って教えてもらう羽目になってしまった。



分解するにはここを強く押す


ほら、 二つに分離出来ました。
 

 東京への帰り道には義弟の所に立ち寄って草刈機を返すのだけど、 ピカピカに光っていたチップソーの刃先は何箇所も石ころに当てて欠いてしまったし、 結構錆も出て来たから、 買って返さなくちゃなりません。 そしてナイロンコードカッターも一緒の箱に入れて戻しますけど、 僕の様に、取り付け・取り外し方が判らなくて困るといけないから、 今日は撤収準備の一作業として、 その資料をブログ記事として残して置くことにした。 もっとも義弟は現役時代に線路の保守を担当する部署にいて、 草刈機なんかも作業現場の身近にあって知り尽くしているかも知れないから、こんな駄文は不要か? でもまあ、 後日、僕の助けに成るでしょうよ。

この記事をUpし終えたら、 母屋の廻りの草刈りが本日の安曇野撤収メイン作業となるのです
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