南高梅でジャム作り

2016-09-27 09:44:38 | タナカ君的日常
 ちょいと時期外れの話題だが、 ジャムの原料にもなる梅の話。

今年の夏の安曇野滞在では地面に落ちた南高梅を拾うチャンスに恵まれた。 それで作った梅ジャムの美しい朱色と、 普通ならば酢の味が嫌いな僕が「これは美味い」と感じる快適な酸味に仕上がったのだった。 来年また借家契約が延長されて夏の安曇野滞在が(ほぼ実現する見通し)あれば、 また南高梅の梅の実が落ちていた場所を再訪したいと考えている。

 まあ、 「運良く落ちている梅の実を拾うよりも適当な価格で購入出来るならそうしたい」 そんな気持ちもある僕。 長野市内への用事のついでに立ち寄った中條の道の駅に常設されている「わんさか市」の店頭の野菜・果物売り場で南高梅を見かけました。 それがTop写真。 この生産者さんの名前は記憶してますが、 後日プルーンの様な果物も出品されていましたっけ。

 この中條村(現在は長野市に編入)の道の駅はトイレが綺麗だし、 併設されている”わんさか市”の店頭で果物などを買うのも楽しみだから、 折があれば立ち寄る場所となっている。

 さて拾った梅の実でのジャム作りに話を戻します。


 たまたま出会った梅の実は被っていた帽子とポケットにあったビニール袋に入れて、持ち帰りました。 何日か後には拾うつもりで大きなビニール袋を用意して出かけました。


 落ちている梅の実には腐りや傷もあります。


 傷んだ部分と種の除去作業中


 砂糖を加えて煮込み作業


冷蔵庫に並んだ梅ジャムの壜


φ(. .)メモメモ

 梅の実が拾えたのは7月上旬、
 そして道の駅の売店に南高梅が並んでいたのは7月12日の事でした  


 
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