マイレージ消滅対策としての特典航空券の予約を完了した。 行き先は旭川空港。 「飛行機に乗って旅に出る」 それだけでワクワク感を持てたのは昔の話、 今回は無理やりに片道航空券を入手したって言うだけで、 帰りの航空券の手配や北海道内での滞在費の事を考えると「無駄な出費」の気持ちが生じるのは否めない。「11月の下旬ならば雪も降るから雪の結晶撮影も出来るぞ!」 と思い込もうとしているが、 目的を告げて現地の宿に電話で雪の状況を問い合わせてみると、 「北海道と言っても常に綺麗な形をした雪が降る訳じゃなく」、 「寒さが厳しい1月下旬から2月に掛けての方が宜しいのでは?」なんて言われたりするし、 今年3月にNHKテレビで放映された特集番組「朱鞠内湖」の撮影もそんな時期であったとか聞かされた。
そんなだから、 航空券を入手するにしても、 「10月初旬の大雪山の紅葉見物に目的変更しようか・・・」と考えたり、 羽田~富山便の窓から北アルプスの山並みを眺めるのではどうだろう?」などとグズグズと思い悩んだりもして居たのだった。 しかし11月末の旭川便に予約を入れたのだから、 これから出発までの2ヶ月間、 撮影機材の改造・整備で日々を過ごしながら、 適当な雪が降る事を期待します。
そんなだから、 航空券を入手するにしても、 「10月初旬の大雪山の紅葉見物に目的変更しようか・・・」と考えたり、 羽田~富山便の窓から北アルプスの山並みを眺めるのではどうだろう?」などとグズグズと思い悩んだりもして居たのだった。 しかし11月末の旭川便に予約を入れたのだから、 これから出発までの2ヶ月間、 撮影機材の改造・整備で日々を過ごしながら、 適当な雪が降る事を期待します。