「クルミの観察-5」 の記事でハンマーで殻を割って中の様子を観察したクルミの実、 そのまま1週間も軒下のコンクリートのタタキの上に放置してあった。
今朝、 なにげに見ると庭の草むらから軒下のクルミの実の間に蟻の行列が出来ていて、 クルミの実には沢山の蟻が集って実を噛みちぎっているし、 草むらに向かう蟻の中には顎で咥えてクルミの実を運んでいる者もいた。
1週間前には実の色は青っ白くて人間の僕には「未だ食料には向かないな・・・」 、 「クルミの実の採取はもう少し先の事」と思えたのだが、 殻を割って放置して空気に触れたことによる乾燥とともに、 食べられそうな薄茶色味を帯びた色合いが変化しています。 そんなクルミを蟻くん達は試食して ”充分に食用可能” と判断したのでしょう。
クルミの小片を咥えた蟻
今朝、 なにげに見ると庭の草むらから軒下のクルミの実の間に蟻の行列が出来ていて、 クルミの実には沢山の蟻が集って実を噛みちぎっているし、 草むらに向かう蟻の中には顎で咥えてクルミの実を運んでいる者もいた。
1週間前には実の色は青っ白くて人間の僕には「未だ食料には向かないな・・・」 、 「クルミの実の採取はもう少し先の事」と思えたのだが、 殻を割って放置して空気に触れたことによる乾燥とともに、 食べられそうな薄茶色味を帯びた色合いが変化しています。 そんなクルミを蟻くん達は試食して ”充分に食用可能” と判断したのでしょう。
クルミの小片を咥えた蟻