吊るした柿と雨具

2018-11-09 21:38:22 | タナカ君的日常
 今年の10月と11月の晴天率はずいぶん少ないそうだ。 渋柿を貰って来て皮を剥いて吊るしてから晴天の特異日・文化の日までは4~5日の連続した晴天があったものの、 それ以降はぐずついた空模様となって、 今日はほぼ一日雨模様となってしまった。

 午後の囲碁の対局をする施設には車の駐車スペースのある所もあるが、 今日はそれが無い場所だったから、 雨具を付けて自転車に乗って出かけて来た。

 そして帰宅後は写真の様に吊るした柿の隣に雨具を吊るして置くことになりました。


追記 11月10日

 表面の乾燥がなかなか進まず、 内部からは粘度の高い汁が表面に滲み出ている。 それを狙って数はへっているものの、小蝿が相変わらずやって来ている。



 それで中身の様子を観察するために柿の実を割いてみた。

内部の汁気の多さは想定したものだったが、 ヘタの部分からであろうと想われる、 丈夫そうな繊維質が尻の方へと何本も走っている様子に見とれました。
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