「テキサス・チェーンキラー・ビギニング」HOBOKEN HOLLOW
監督:グレン・ステファン
出演:ジェイソン・コネリー、C・トーマス・ハウエル、ランディ・スペリング、マーク・ホルトン、リン・シェイ、マイケル・マドセン、デニス・ホッパー、他
2005年・アメリカ・90分<レンタル>
<STORY>
戦争から戻ったトレヴァーはヒッチハイクで放浪の旅に出る。テキサスのホーボーケンという地に辿りついたトレヴァー。しかし、彼を待ち受けていたのは迷い込んだ人間に拷問を加え、脱走者は容赦なく殺す農場主だった...
...え~実話だそうですが...
まず、この邦題はやっぱりマズいですよ。前にも書きましたが...ビデオ会社もビジネスだということは重々理解していますがそれにしても映画への愛が無さすぎ。
しかもパッケージにはほとんど特別出演のデニス・ホッパーがデカデカと載ってるし...まぁそれでもデニス・ホッパー、マイケル・マドセン、C・トーマス・ハウエルが出てるならゴミというほどでは無いだろうと思い、観てみました。
正直言いまして悪くないです。
変に色気を出さないでまっとうなサスペンスとして売っていたほうが余計な反感を買わないので良かったのでは?
デニス・ホッパーこそカメオレベルでしたが、マイケル・マドセンはそこそこ出演シーンがありますし、トーマス・ハウエルにいたってはメインストーリーに絡む役柄で、まぁパッケージもあながちハッタリではありません。
ただ残念なのは...まぁ実話ということもあるのでしょうけど...主役が不在なんですよね~一応便宜上の(?)主役みたいな男はいるものの全く活躍しません(笑)軍隊あがりという思わせぶりな設定なのに物語終盤近くまでストーリーにほとんど絡んできませんし、殺人鬼一家と戦うのかと思ったら、多少の抵抗はするものの結局逃げて警察に駆け込むだけの役でした。
で、後で知ったのですがこの男何と!ショーン・コネリーの息子なんですね~
確かに顔立ちは似てますがイマイチ華が無いです(笑)70年代のB級アクションに出てきそうなルックスですね。
このバッタものくさいタイトルで敬遠されてる方がいましたら、あくまでB級作品としてですが...そんなに悪くない作品ですのでぜひご覧になってください。
監督:グレン・ステファン
出演:ジェイソン・コネリー、C・トーマス・ハウエル、ランディ・スペリング、マーク・ホルトン、リン・シェイ、マイケル・マドセン、デニス・ホッパー、他
2005年・アメリカ・90分<レンタル>
<STORY>
戦争から戻ったトレヴァーはヒッチハイクで放浪の旅に出る。テキサスのホーボーケンという地に辿りついたトレヴァー。しかし、彼を待ち受けていたのは迷い込んだ人間に拷問を加え、脱走者は容赦なく殺す農場主だった...
...え~実話だそうですが...
まず、この邦題はやっぱりマズいですよ。前にも書きましたが...ビデオ会社もビジネスだということは重々理解していますがそれにしても映画への愛が無さすぎ。
しかもパッケージにはほとんど特別出演のデニス・ホッパーがデカデカと載ってるし...まぁそれでもデニス・ホッパー、マイケル・マドセン、C・トーマス・ハウエルが出てるならゴミというほどでは無いだろうと思い、観てみました。
正直言いまして悪くないです。
変に色気を出さないでまっとうなサスペンスとして売っていたほうが余計な反感を買わないので良かったのでは?
デニス・ホッパーこそカメオレベルでしたが、マイケル・マドセンはそこそこ出演シーンがありますし、トーマス・ハウエルにいたってはメインストーリーに絡む役柄で、まぁパッケージもあながちハッタリではありません。
ただ残念なのは...まぁ実話ということもあるのでしょうけど...主役が不在なんですよね~一応便宜上の(?)主役みたいな男はいるものの全く活躍しません(笑)軍隊あがりという思わせぶりな設定なのに物語終盤近くまでストーリーにほとんど絡んできませんし、殺人鬼一家と戦うのかと思ったら、多少の抵抗はするものの結局逃げて警察に駆け込むだけの役でした。
で、後で知ったのですがこの男何と!ショーン・コネリーの息子なんですね~
確かに顔立ちは似てますがイマイチ華が無いです(笑)70年代のB級アクションに出てきそうなルックスですね。
このバッタものくさいタイトルで敬遠されてる方がいましたら、あくまでB級作品としてですが...そんなに悪くない作品ですのでぜひご覧になってください。
コメントありがとうございます。
え~と...ひらりんさんのおっしゃられてるのは
「テキサス・チェーンソー・ビギニング」
のことだと思うのですが、これは
「テキサス・チェーン”キラー”・ビギニング」
です(笑)
たまたま「テキサス~」見てたんで、本作も見ちゃいました。
前作では、動機がよく判らない殺人鬼だった気がしたので、
この作品を見て、結構納得する部分があったので、
ホラーなのに、スッキリした気分になりました。