LAとラスベガスの間にある不思議な名前の道路。
なんて読む？「じじぃＺＸ？？？（進化したじじぃか？！）」
（本文とは関係ありません）
上階の住人がついに引っ越して行った。管理人から聞いていた８月10日より１週間早くいなくなってくれて、万々歳である！
それにしても引っ越し当日、夕方５時頃から荷物を運び出し始めたのには呆れ果てた。引っ越しといえば普通は朝一開始、どんなに遅くても昼には荷物を運び始めるだろう？？？ しかも作業しているのは素人丸出しの普通のおっさん、というより、じいちゃん、みたいなのが二人、一応、若い兄ちゃんも一人、その辺で日雇い仕事探してたメキシカンをその場で雇ってきたのかよ？？？というような、適当感。
案の定、暗くなってからもしばらくガタガタやっていた。人ごとながら、新居で真っ暗になってから荷物運び込んだり片付けたりしたのかね？？？ しかも引っ越し直前に大量の魚を干していたばかりか、大量の卵まで引っ越しトラックに積み込もうとして、たまたま出くわした隣の住人にその卵をあげていた上階のばあさん。なんかもう、すべてが理解不能である。間もなく引っ越しだと分かっているのに、なんで大量の魚とか卵とか、買うわけ？？？
当然のごとく翌朝、前日に運びきれなかった荷物を取りに、ばあさんとブタ女（娘）がやってきた。でもって、ランドリーに洗濯物を取りに行った帰りに、自室の前でよりによってばあさんと遭遇してしまった。
何を思ったか、ばあさん、この期に及んで話しかけてきやがった。
「How are you?」って、今さら何？？？ 思いっきり不機嫌な表情で無言で見返すと、さらに「We're moving out」と、なんかまるで勝ち誇ったようにぬかしやがった。いや、そんなん、前々から管理人に聞いてたし、そうじゃなくても荷物運び出してるの見たら誰でも分かるわ。何わざわざ勝ち誇ったように宣言してんの？？？ ってか、狂喜乱舞して大喜びなのは、こっちのほうだっつぅ～の！！！
これからは好きな時間に寝て、好きな時間に起きられる。自分の寝室も、上でブタ女がドシドシ歩き回る騒音に妨害されることなく、自由に使える。ようやく、当たり前に普通に、家賃に見合うように自分たちの部屋を好きに使えるようになったんである。
＃何が「We're moving out」だ？！
いやもう、ブタ女に健康を害されて殺される前に、あるいはこちらが我慢の限度を超えてブタ女を殺してしまう前に、引っ越して行ってくれて、本当に助かったよ。
嫌味の一つも言ってやろうかと思ったが、そもそも嫌味だと理解してくれない可能性も高そうだし、今さら関わりたくもないので、可能な限りそっけなく「知ってる」とだけ答えて、とっとと自室に戻った。
話しかけるなら10ヶ月前に、最初に私が上階の謎の騒音について管理人に問い合わせて、管理人から母親に連絡がいった時に、まずは挨拶と謝罪をしに来いよ！！！ 常識ある人間だったら、そのタイミングで事情を説明して謝るだろ？？？（うちの娘が迷惑をかけて申し訳ないけど、これこれこういう障害があって、どうしようもないんです、とか） それを引っ越していく時になって、何を初めて話しかけてきやがるのか？？？ 今さら話しかけてくんじゃねぇ～よ！！！
＃ああ～～～清々した！！！
その夜は、スパークリングワインとピザでお祝いしてやったわい！！！
