おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

光視症と飛蚊症

2023-12-18 14:25:36 | Weblog

イグルーの隣で干し草に潜って自作イグルー(?)


ん?


ポジション、スイッチ!(本文とは関係ありません)

 先週の水曜日、忘れもしない12月13日、突然、光視症になった。いやまあ、「突然」以外のなり方はないかもしれないが。
 薄暗い浴室で、いきなり視界の右隅に閃光が走ったので、漏電でもして火花が散っているのかと、コンセント周りなどを何度も確認してしまった。その後、別の部屋に移動しても何故か定期的に視界の右隅が光るので、どうやら悪いのは目のほうらしいと気がついた。
 調べてみて、光視症という初めて聞く症状だと分かった。しかも、飛蚊症と同時になった場合は網膜剥離の危険性がある、などと、怖いことが書いてある。
 実のところ、飛蚊症も同時に発症した。
 前から、軽い飛蚊症的な症状はあったのだが、大して気にならない程度だった。しかしこの日の飛蚊症は、蚊というより蠅が飛んでいるぐらい目障りで、頻度も高かった。
 いや、まじですか・・・。ってか、22日から日本に行くのに、何でこのタイミング?!
 13日は寝るまで、なんで?!というぐらい頻繁に視界の隅で落雷(のような光)、視界を蠅が飛びまくりだったのだが、翌日から程度も頻度も少し収まってはきた。しかし症状が完全に消えたわけではないし、睫毛にゴミが付いているかのような視界の違和感も続いている。
 できるだけ早く眼科医に行ったほうがいいことは分かるのだが、アメリカに飛び込みで行って診察してくれる眼科医なんかない。健康保険を使いたければまずは普段からかかっている(2年に一度、眼科検診を受けている)検眼医に行き、検査結果次第で治療が必要となれば別の(治療も行う)眼科医を紹介してもらい、保険会社の承認を得てからその眼科医の予約を取って・・・と、面倒な手順を踏まなければならない。
 いつもの検眼医での検査の予約までは日本に行く前に取れるかもしれないが、治療まではとても間に合わない。下手したら検査結果すら日本に行く前には分からないかもしれない。
 だったら東京で眼科医に行くか、とも思うのだが、年末年始である。行けたとして、早くて年明け5日か。それにしても、検査して要治療となった場合に、治療まで同じ日にやってもらえるものかどうか・・・。
 うぅ~ん、困ったもんだ。いやはや、本当に歳は取りたくないもんだ。
 場合によっちゃ、手足の1本や2本、失くしても諦めは付くと思うが、目だけは命が消えるその瞬間まで見えていたいと切に願う私である(誰でもそうか)。何かの間違いで(?)このまま何となく治ってくれないもんだろうか・・・。

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