おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

年が明けても・・・

2021-01-08 11:19:22 | Weblog

(本文とは関係ありません)

 2021年になって1週間ほど経ったが、年が変わっても相変わらずニュースは「コロナ」「コロナ」(こちらでは「COVID-19」)と連呼している。相変わらずというか、なお一層、という感じだ。
 冬になったら、風邪やインフルエンザの患者が増えるのは当たり前のことだろ! いちいち騒ぐな!!! ほんっと~~~にバカバカしい。特に日本なんて、増えたといっても誤差並(?)に少ない患者数なのに。例年の冬の風邪やインフルエンザ患者数と比べてから騒げ!
 アメリカ大統領選挙では、最後の砦であった1月6日の投票結果を認定する議会でもバイデンの勝利となり、挙げ句にペンスにまでそっぽを向かれたトランプの敗北が最終的に確定した。
 トランプが好きなわけでは全くないのだが、大統領に加えて、上下両院まで「コロナ推進派」の民主党が主導権を握ってしまった。本来は自分は(消去法で)民主党支持なのだが、こうなってしまうとなんだか複雑である。このままでは民主党の「経済を破壊して国民を絶望に陥れる」都市閉鎖策が一段と強行されてしまいそうである。
 カリフォルニア州知事とロサンゼルス市長が都市閉鎖強行派なのは地元なのでよく分かっている。今朝のニュースで久々にニューヨーク州知事が演説しているところを(部分的に)見たが、あちらはもっとひどい都市破壊状態になっているようだ。アメリカ二大都市圏がこの有様である。欧州の主要都市の都市経済封鎖も、アメリカ以上にひどいようだ。もうこの先どうなってしまうのか、お先真っ暗である。
 当然のことだが、疫病の蔓延に絶望しているわけではない。欧米の愚かな都市経済破壊政策に絶望している。
 そして一方の大国、中国は今やすっかり元通り。いや、凋落する欧米を尻目に以前以上に活況を呈してますます繁栄していく。新型コロナは、欧米から中華圏への覇権移行のための作戦だったのか・・・?
 さて日本はといえば、首都圏に限定して非常事態宣言はしたものの、中味スカスカのユルユルで、実に羨ましい。いや、まあ、それでいいと思うケド。アベノマスクとかGO TO ○×とか、頭がどうかしているとしか思えない愚策も多々ある日本だが、都市閉鎖に関してはやってるフリだけのユルユルが正しい。ねらい打ちされ生け贄にされた感がある飲食関係業(夜の街)は実に気の毒だが。
 それにしても、子どもはいつになったら学校に行けるのか? この状態があまり長引くようなら、学校が通常通りの対面授業をやっている場所への引っ越しも、真剣に考えないといけないかもしれない。

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