またしても火事である。今度は、ロサンゼルスから北へ車で1時間ほどの距離にある、高級住宅・別荘などが建っている丘陵地帯が火事だ。発火は13日木曜日の夜で、当日夜のローカルテレビ局のニュースでは、他のニュースは一切放送せず延々と火事の実況中継を流していた。
今回の火事がどうして「TEA FIRE」と呼ばれているのかと言うと、歴史的建造物である「TEA HOUSE」から出火したからだそうである。
さて15日の土曜日である。木曜日も金曜日もそこそこ暑かったのだが、一段と暑い。朝から暑い。窓を開けると熱風が入ってきて、逆にさらに暑い。暑いというか、熱い。ふと気付けば、窓から差し込む太陽光が赤い。空を見上げると、雲なのか煙なのかよく分からない厚い層に遮られた太陽が、夕日のように赤い。
風向きが変わったせいか、気温の上昇のせいか、両方が原因か、外の空気はなんとなく焦げ臭い。ふと気付けば、窓際に置いた箱の上にわずかに灰が積もっている。
この状況・・・そう、去年の10月下旬の大規模山火事の時と一緒だぁ〜。あの時も暑くて&熱くて、朝から太陽の光が赤くて、炉の中にいるような息苦しさだったっけ。灰も相当降ってきてたなぁ。今回の火事は、去年10月よりだいぶ規模が小さいと思われる。それでも風向きや位置関係、天候などの影響で、こんなことになってしまうのだなぁ。
通常ならこの季節、例え最高気温が35度まで上がろうと、最低気温は15度前後か、時にはそれ以下まで下がる。だけどこういう時には熱気がこもり、夜になってもなかなか気温が下がらなかったりする・・・
それにしても! いくら高級住宅地だと言われても、高級別荘地だと言われても、絶対に丘陵地帯には家を買いたくないという思いを新たにしてしまった・・・(だから、買いたくても買えないから、安心してくれ>自分)
今回の火事がどうして「TEA FIRE」と呼ばれているのかと言うと、歴史的建造物である「TEA HOUSE」から出火したからだそうである。
さて15日の土曜日である。木曜日も金曜日もそこそこ暑かったのだが、一段と暑い。朝から暑い。窓を開けると熱風が入ってきて、逆にさらに暑い。暑いというか、熱い。ふと気付けば、窓から差し込む太陽光が赤い。空を見上げると、雲なのか煙なのかよく分からない厚い層に遮られた太陽が、夕日のように赤い。
風向きが変わったせいか、気温の上昇のせいか、両方が原因か、外の空気はなんとなく焦げ臭い。ふと気付けば、窓際に置いた箱の上にわずかに灰が積もっている。
この状況・・・そう、去年の10月下旬の大規模山火事の時と一緒だぁ〜。あの時も暑くて&熱くて、朝から太陽の光が赤くて、炉の中にいるような息苦しさだったっけ。灰も相当降ってきてたなぁ。今回の火事は、去年10月よりだいぶ規模が小さいと思われる。それでも風向きや位置関係、天候などの影響で、こんなことになってしまうのだなぁ。
通常ならこの季節、例え最高気温が35度まで上がろうと、最低気温は15度前後か、時にはそれ以下まで下がる。だけどこういう時には熱気がこもり、夜になってもなかなか気温が下がらなかったりする・・・
それにしても! いくら高級住宅地だと言われても、高級別荘地だと言われても、絶対に丘陵地帯には家を買いたくないという思いを新たにしてしまった・・・(だから、買いたくても買えないから、安心してくれ>自分)