おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

お湯が出ない…

2008-10-23 09:15:00 | Weblog
 3週間ほど日本に行っていた。最初の1週間余が信州松本、その後、東京というスケジュールだ。行く前に、日本は、特に松本はすでに滅茶苦茶寒いと言われ(実際、9月下旬に非常に寒い日々があったようなのだが)、セーターやオーバーコートなどを持って行った。しかし、寒かったのは到着した日の夜ぐらい。翌日から日中は薄手のシャツ1枚でも汗ばむような陽気。なんのためにかさばる防寒具を持ってきたんだ?! 邪魔なだけじゃん!!
 実は日本に行く直前のロサンゼルスがまた、突然狂ったような猛暑だった。長期間の旅行を控えて洗濯物を増やしたくない、いろいろ着替えたりしたくない、という状況の中で日中35度、夜になっても室内の熱気が抜けずに寝苦しいほどの暑さ。出発当日もバカみたいにコートを着て重い荷物を運んだりして、汗だくだった。そうまでして持って(着て)行ったコートが邪魔なだけだったのは、かなり悔しい・・・
 東京に移動してからは、もちろんもっと暑かった。前年、8月下旬から訪日した際、蒸し暑さにかなり参った。そこで今年はすでに涼しくなっているであろう10月に訪日することにしたのに、ちっとも涼しくなっていない・・・。いやずっと東京にいたら、あれでもかなり涼しいと感じるのだろう。しかし乾燥地帯から訪問した身には、あれでもかなり蒸し暑い。おまけに夜になってもなんだか暑い。明け方冷え込むだろうと、ちゃんと長袖長ズボンで窓も閉めて寝ようとすると、暑くてなかなか寝つけない。体温が高い赤ちゃんとの添い寝なので、なおさら暑い。
 特に帰る直前の20日なんぞ、夏日! いろいろ用事があってあちこちに出かけたのだが、日差しもギラギラでまるで真夏のように感じた。抱っこした赤ちゃんと接している部分の洋服は、汗でぐっしょり濡れてすっかり色が変わってしまい、かなりみっともない。
#昔は10月って、もっと涼しくなかったか?!
#これも地球温暖化、あるいはヒートアイランド化のせいかいな???
 いや、基本的に寒いよりは暑いほうが好きなんだけどね。泳ぐ気まんまんでリゾート地にでかけた時などだったら、そりゃ暑いの大歓迎♪ しかし今回は赤ちゃん(@体温が高い)連れで、ほとんど親のために(孫の顔を見せに)訪日したようなものである。そういう時にはもうちょっと涼しいほうが嬉しい。
 いや〜、日本で子育てしてる人は大変だ〜。子どもにアセモもできるでしょう。さぞや暑いでしょう。お疲れさまです。
 さて、疲れ果ててようやくロサンゼルスに戻ってきたら、空気がさわやか〜♪ 朝夕は寒いぐらい〜♪ でも帰ってきた翌日が、またまた日中35度コース。我々が留守の間、ずっと暑かったわけではないと思うのだが、行く直前も帰った直後も突然の猛暑かい???
 おまけに夜、シャワーを浴びようとしたらお湯が出ない!!! 帰ってきた日はちゃんと出たのに、どうしてさっ!!! ったく、帰って早々、トラブルとは・・・
 仕方がないので、台所の流しで水を使って洗顔&シャンプーし、体の汗は絞ったタオルで拭いた。とほほ・・・

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