Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

バンクーバー冬季五輪10日目は2並びの日 平成22年2月22日

2010-02-22 07:09:21 | 日記・エッセイ・コラム

マットレスは

Yahoo! BB<script type="text/javascript"></script>

今朝のNHKラジオに寄せられたお便りの中に、今日は2並びの日だとか、“ニャンニャンニャン”猫の日、また“ニコニコニコ”笑顔の日などと呼ばれているらしい、各鉄道の切符が飛ぶように売れていったとさ・・・

先ほど6時のニュースでカーリング予選リーグ、ロシア戦でクリスタル・ジャパンがエクストラ11エンドに持ち込む一進一退の攻防戦の末、またしても司令塔・目黒萌絵(25歳、みちのく銀行)のスーパーショットが決まりロシア戦に12-9で勝利した!☆といい知らせが入った☆よかったよかった☆ばんざ~~~い☆今やクリスタル・ジャパンの勝利と存在は日本人の生きる力の糧となっているのではないだろうか!?

石崎琴美(31歳、木浪学園)に替わって山浦麻葉(25歳、東奥日報社)がリードに入っていた、セカンドは“氷上のマリリン”こと本橋麻里(23歳、NTTラーニングシステムズ)が勤める、6エンドまで0-6と致命的リードを許したクリスタルは7エンドと8エンドで3点づつを挙げて同点に持ち込んだ☆その後息詰まる攻防が続いた、8エンドに2点獲られるが9エンドに3点ショットが決まり9-8と逆転した☆10エンドでロシアが1点入れゲームは初のエキストラエンドの勝負となった・・・

先攻のロシアのスキップが投げ終えた時点でロシアのファーストストーンがボタン(ハウスの真ん中にある白いサークル)のど真ん中に留まった、このゲームを決める最後の投てき者・目黒の放ったストーンが!『ラインよ!ヤップ!ホォー!』、スキップの目黒が投てきするときはサードの近江屋杏菜(おうみや あんな、20歳、青森市文化スポーツ振興公社)がVice Skip としてハウスに廻り指令塔役を務める・・・

健康診断

やった~~!☆そのロシアのファーストストーンを弾き飛ばして目黒のストーンがボタンに留まった!☆勝った勝った☆クリスタル・ジャパンは抱き合って嬉し涙に歓喜した☆☆これで3勝2敗の4位につけた彼女たちには2勝4敗の7位につけているドイツ戦がひかえている、上位4チームが進む決勝リーグに残るには全部で6勝が必要である、少なくても5勝4敗でいってもらいたい!・・・

あの勇壮なスノーボードクロスのウイスラーマウンテンのダウンヒルコースでスキークロス男子予選が行なわれた、この競技は今大会から公式種目として取り入れられ“雪上のモトクロス”と呼ばれる危険でスリリングなレースである!上位32名が8組に分かれて戦う1回戦に進んだ、26位1′15″03で予選通過した瀧沢宏臣(36歳、トーヨータイヤ)がベスト16にふるい落とされる1回戦に進んだ、さぁ!ここからはタイムより2位以内に入らなけねばならない順位の争いである・・・

スノーボードクロスと同じように4人1組でスタートしウォッシュボート(洗濯板)バンクとキッカーを乗り越えて全長1144mのコースを標高差216mを降りタイムを競う、各組上位2位までが準々決勝に進めるが、予選での悪いタイム順に黄色→青色→赤色→緑色のビルゼッケンを着てスタートしていく、7組で黄色を着た瀧沢宏臣は果敢に挑んだが3位に終わり残念ながら先に進めず敗退した!!あんたは偉い!あんな恐ろしいことをよくするもんだ・・・

今朝、24日に始まるフィギュアスケート女子ショートプログラムの出番を決めるくじ引きが行なわれた、日本のエース浅田真央(19歳、中京大)が22番、真央の天敵キム・ヨナが23番、難病“拒食症”を克服し晴れの舞台に立つ苦労人・鈴木明子(24歳、邦和スポーツランド)が24番、そしてクレオパトラをイメージして日焼けサロンで焼いてきた安藤美姫(22歳、トヨタ自動車)がプレッシャーがかかる最終30番と決まった・・・

ショッピングカートの決定版

このあとすぐ、1000mで自分の滑りが全く出来ず最下位に終わった高木美帆が出場するスピードスケート女子1500mが始まる、美帆よ!吉井小百合と田畑真紀と小平奈緒のお姉さんたちにつづいて大きく成長してくれ!25秒台通過が欲しい最初の300mの踏ん張りが勝負の分かれ目になる、ファイトいっぱ~~~つ!

サクラの散歩から急いで帰ってきて直ぐ2chNHKに目をやるとすでに高木の4組が終わっていた!真っ赤にほっぺを高揚させキョトンとした彼女の顔が見え隠れしていた!吉井の5組も始まろうとしていた!残念ながら高木のラップと吉井のもキチットとることが出来なかったが、高木は入りの300mを26″89でカバーし最後の1周も33″08と極端に落ちず、タイムも2′01″86と高木はまあまあの走りをしたようである、最終順位は吉井のお姉さんを越える23位だった・・・

リンク1周400mの第2コーナーを曲がってきた辺りからスタートし周回してホームストレッチの真ん中で300m通過となる、そこから400mを3周してフィニッシュしていく・・・5組の吉井は300を25″45でカバーし、1周目の400を29″11で通過したものの、あと徐々に失速していって最後の1周は35″84まで落ち込み2′02″26でフィニッシュして26位に終わっている・・・

この種目の日本ベスト1′54″56(2005年ソルトレイクシティW杯)を持つ田畑は整氷後の11組に登場しインでスタートした、入りの300を26″11でカバーし1周目の400を29″20で2周目を31″33で通過して2′00″12でフィニッシュして暫定7位につけた、最終順位は19位に終わっている・・・

マッサージオイル<script type="text/javascript"></script>

1000mで5位入賞して勢いに乗ってきた小平がこの1500mでも凄かった☆13組インでスタートした小平は入りの300をな~~んと25″85でカバーした☆1周目を29″32で、2周目を30″63で、『脚が動いている!動いている!』の解説が入る!3周目を32″40で滑りきって、ななな~~~んと1′58″20でフィニッシュし暫定トップに立った!☆

全てのレースが終わり集計を開けてみると、メダリストの中には入りの300mを24秒台でカバーした、オランダのブストが金メダルを1′56″89で獲った☆☆地元カナダのグローブスが1′57″14で銀を獲った☆チェコのサブリコバが1′57″96で銅メダルを獲った☆4位1′58″10のブア(オランダ)に次いで、1000mの5位入賞につづいて小平奈緒が今大会2度目の5位入賞を果たしたのである☆☆この激戦の中での5位入賞は非常に価値の高いものだった☆

昼食後もストレッチと筋トレしながら10エンドまでカーリング日本×ドイツ戦を観ていた、ロシア戦に五輪デビューした山浦麻葉(まよ、25歳、東羽日報社)が外れ石崎琴美がリードにカムバックしていた、今朝のロシア戦に精根使い果たしたか?このドイツ戦ではクリスタルなでしこ達になんとなく精彩が感じられなかった、点数が取れるところでつまらないミスショットが目立った、小生、中盤辺りでこりゃ負けるなと予感した・・・

ドイツ後攻の9エンドで2点獲られて4-7とされ、後攻でチャンスとなる10エンドを迎えたクリスタルジャパンに大逆転の期待がかかった、確かハウスには相手のストーンが1stと2nd の2個がボタンにかかっていた、そして味方のストーンが確かハウスの中に2個あった、目黒は相手の1stと2nd の2stone take-out 3得点を狙ってストーンを放った!・・・

Tシャツ

目黒のショットは狙い通りその2個のストーンに命中し弾き飛ばした!・・・うぬ!?あとで録画放映を観ると6エンドのシチュエーションと勘違いして頭がグチャグチャになっていた!とにかくドイツのファーストストーンがハウス内に君臨していたことは確かだ・・・目黒が放った最後のショットはそのドイツの1stストーンを弾いたが僅かに弱くグリーンゾーンに残ってしまった!!アラス!その残ったドイツのストーンを上回る日本のストーンは2個で!1得点及ばず2得点だった!残念!6-7でドイツに敗れてしまった!!・・・

クリスタル・ジャパンは最後の最後で意地を見せたがドイツ戦を6-7で失い通算3勝3敗となった、この対戦のことは忘れよう!明日のスイス戦、24日には2連戦戦う、スウェーデン戦とデンマーク戦を!これら残りの3試合に連勝すれば間違いなく上位4位に残れる!少なくても2勝して5勝4敗に持ち込んでくれ~~!

明日スキージャンプ・ラージヒル団体があるが、何故岡部が外れた訳が分かった、な~~でか?それはね、今大会から五輪規定が改定されたらしい、危険を回避するためなのか?スキー板の長さが短くなったのである、これまで身長+80cmであったが、今回から身長の146%に改定された、165cmと背の低い岡部の場合、165×1.46=240.9cmとなって従来の165+80=245.0cmと4.1cm 短くなっている・・・

かつての五輪飛行隊のメンバーだった八木弘和氏によれば、4cmも短くなれば2mの翼を持つ鳥が1mも羽根が短くなったに相当するらしい、今回の改定のなかには風にもって行かれないために肥満度を表すBMI値が20以上になったらしい、身長が170cm以上あれば新改定の板の長さに影響はあまり受けないらしい、これからは身長が170cmを越える者しか五輪大会に出られなくなるのでは(^^ゞ・・・

ast

ITパスポート

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バンクーバー冬季五輪9日目 2010年2月21日

2010-02-21 06:04:24 | 日記・エッセイ・コラム

銀座キャピタルホテル

ナチュラルウッド

快晴だが、今朝のウイスラーの風はジャンパー達にとって悪かった、飛び出して一番高い位置に来るマクシマム附近で向い風が強くフアッと浮いてしまいスキー板のコントロールが難しそうである、しかしK点125m附近にはいい風があるらしい・・・

トライアルのあと19番ゲート(助走距離89m84)スタートとなった、世界ランク上位のシードジャンパー10人と昨日予選通過した40人、計50人が30人にふるい落とされるラージヒル決勝1本目が始まった、五輪6度目の葛西は121.5m飛び105.7pt を挙げて21位で、伊東が117.0を飛び95.6pt のギリギリ30位タイで辛うじて最終決勝となる2回目に進出した☆しかし竹内が110.6m/83.9pt の37位で、栃本が105.5m/73.4pt の45位で敗退した・・・

テストジャンプのあと11番ゲート(助走距離86m34)からのスタートとなり助走が少し3m50ほど短くなったラージヒル2本目が始まった、2番目にスタートした伊東は128.50mを飛んだ、綺麗なテレマークも入ってまとめた☆22番目の葛西はなん~~とヒルサイズに届かんとする135.0mまで飛んで暫定トップに立ちメダルの期待が高まった☆しかし次々後続の上位ジャンパー達に順位を譲り後退して行った・・・

ボーディングスクール

この悪条件の中、別世界のビッグジャンプ138.0m(138.9pt )を魅せつけたスイスのシモン・アマンが1回目と2回目合わせてトータル283.6pt を挙げ、ノーマルとラージの2冠を果たして金メダルに輝いた、2本目133.5mだったが総合点269.4pt でポーランドのアダム・マリシュが銀メダルを、2本目136.0mを飛んでトータル262.2pt を挙げたオーストリアの、何と長い名前だろうか!グレゴア・シュリーレンツァウアーが銅メダルを獲った☆

1回目の飛距離、飛型と着地テレマークなどで決まる得点、そして2回目の飛距離と得点が集計され総合得点がはじき出された結果、葛西紀明は239.2pt (1回目21位:121.5m/105.7pt 、2回目5位:135.0m/133.5pt )で見事8位で入賞を果たした☆伊東大貴は216.9pt (1回目30位:117.0m/95.6pt 、2回目11位:128.5m/121.3pt )で20位に終わった・・・

ジャンプ競技はあともう一つ残されている!明後日23日に予定されているラージヒル団体には是非!岡部孝信を4人のメンバーに入れて飛ばしてやってくれ!彼の現役生活最後の最後の跳躍をさせてやってくれ!おねげえ~でごぜいます!お代官さま~~~!

親子カフェは

バンクーバー・パシフィック・コロシアムでショートトラック男子1000m予選(111.1m×9周)が始まった、この競技では転倒や進路妨害失格またそれによるアドバンス昇格が付き物である、各組4人滑って上位2人が準々決勝へ進む、かつては日本のお家芸だった“氷上の競輪”と呼ばれるショーとトラックも今は韓国と中国にすっかりお株を奪われてなりを潜めてしまっている、やはり7組の藤本貴大(24歳、テルモ)も4位1′26″359で、8組の高御堂雄三(22歳、トヨタ自動車)も3位1′26″074で敗退した!アポロ・アントン大野だけが一人気を吐いていた・・・

そのあと各組6人中上位3人が準決勝に残るショートトラック女子1500m予選(111.12×13.5周)が行なわれた、まず3組で桜井美馬Viva!(20歳、早稲田大)が挑んだ、中盤まで上位についていたが残り2周で後退し5位2′30″458で予選敗退した、5組の小沢美夏(24歳、サンコー)はあと3周で転倒失格となった・・・

しかし予選最終6組に登場した貞包紘子(さだかね ひろこ、23歳、サテライト)一人が気を吐いた☆残り7周で果敢にも先頭に立った!そのご2位に下がるも粘って2位2′28″046でフィニッシュし準決勝への進出を決めた☆

プラセンタ100トライアル特価

そして準決勝1組5コースでも貞包は決勝進出2位を逃したものの残り1周で僅かな空(す)きを縫って上がり4位2′24″901でフィニッシュし、7~12位順位決定戦への進出を決めた☆4人で戦うことになった7~12位決定戦で貞包は惜しくも最下位4位2′43″135でフィニッシュし総合12位に終わった・・・

現地時間20日午後3時、日本時間今日の朝8時、リッチモンド・オーバルでスピードスケート男子1500m決勝があった、二人の日本代表、杉森輝人(てるひと、27歳、吉羽木材)と土井慎吾(26歳、関西病院)は彼等の持てる力を精一杯出し尽くした!順位は杉森の26位1′49″19だったが、土井の30位1′49″77だったが、金メダルのマル・タイテルト(オランダ)の1′45″57に僅か3秒62と僅か4秒20だけ遅かっただけではないか!Never mind !

今日行なわれた競技の中で日本人参加の種目がもう一つあった、4回戦に渡って戦いそれぞれのタイム合計で争うボブスレー男子2人乗りの1回戦と2回戦がウイスラースライディングセンターで行なわれていた、鈴木寛(36歳、マネックス証券)と小林竜一(33歳、鳥取県体協)が乗り込むボブスレーが1回目を53″24で、2回目を53″30で滑り落ちた、明日の3と4回戦を控えて計1′46″54で22位につけている・・・

ヘルシーワン

OKピット

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バンクーバー冬季五輪8日目 2010年2月20日

2010-02-20 11:53:33 | 日記・エッセイ・コラム

βグルカン

ソファー

今朝NHKラジオでパシュート?なる聞き慣れない種目の結果を流していた、そのパシュートで石田正子という選手が42′24″30で20位に入ったらしい、調べてみるとパシュートはスプリント・フリースキーやスプリント・クラシカルスキーと同じくスキーの距離競技であった、パシュートは前半にクラシカルスキー板を履いてパラレル走法で7.5km と後半にフリースキー板に履き替えてフリーな滑りで7.5km を走る複合距離競技であった、ノルウェーの選手が金を、スウェーデンの選手が銀を、ポーランドの選手が銅を獲っていた・・・

9時ごろから始まったアルペン男子“スーパー”大回転の録画放映を観戦していたが日本選手が何時まで経っても滑ってこなかった、あんな急斜面をおっそろしいスピーとでくねくね曲がったコースの旗門をかわして滑降していく選手たちは皆がっちりたくましい野性的な男性ばかりだった!草食系の日本人には余り向かない競技と小生は観て納得した、昔1956年イタリアの五輪で猪谷(いがや)千春という選手が回転で銀メダルを獲った記憶があるが、それ以来アルペン競技でメダルを獲った話は聴いてない・・・

調べてみるとアルペン競技には男女とも“回転”、“大回転”、今日の“スーパー大回転”、“滑降”、回転と滑降を取り混ぜた“複合”の5種目あるらしい、標高差と旗門の数によって呼び名が違ってくるらしい、今朝行なわれた男子スーパー大回転はウイスラーマウンテン標高1440mのところから標高差615mを標高825mまで2200mのコースを降るというスリリングな競技であった、明日21日には女子スーパー大回転が予定されている、22日には滑降と回転を取り混ぜた男子スーパー複合も予定されている・・・

ビジネスフラワー

16日には標高1678mから825mまで3105mの距離、標高差なんと853m差を滑り落ちるアルペン男子滑降が終わっている、18日には標高1595mから825mまでコース全長2939m!標高差770mを降るアルペン女子滑降が終わっている、19日には滑降と回転を取り混ぜた女子スーパー複合も日本選手のエントリーなしでもうすでに終わっていた・・・

スーパー大回転と滑降とアルペン複合の3つ合わせて“スピード系アルペン”と呼び、最近実力をつけてきた皆川賢太郎と佐々木明の日本選手が始めて参加して24日から予定されている男子大回転や回転種目を“技術系アルペン”と呼ぶらしい、今朝のスーパー大回転の選手の中にはスピード系と技術系どちらにも出場している選手もいた・・・

昨日19日からグルジアの選手が公開練習中に亡くなったあのウイスラーのリュージュとボブスレーと同じコースでスケルトン予選1~2回戦が始まった、今朝は予選3戦目が行なわれた、そのあと総合タイムで絞られた上位20名が最終4回戦でメダルを懸けて戦った、その中に五輪3度目のベテラン・越和宏(こし かずひろ、45歳、システックス)選手と田山真輔(27歳、システックス)選手がいた・・・

このスケルトンは競技者が一人枠組みだけのソリに頭を前にして腹ばいになって、標高差148mを最高時速140kmで一気に降っていく!4回戦で田山は53″36の18位だったが4回の合計タイムで19位に、越は53″42の19位、合計タイムで20位に入り健闘した、女子スケルトンにエントリーしていた小室希(のぞみ、24歳、仙台大大学院)はソリに五輪認定ラベルを貼り忘れて無念!失格となっている・・・

グリーンフロンティア

今日カーリング発祥の地スコットランドのあるイギリスチームと戦ったクリスタル日本の4人全員とも冴えていた☆中盤までともに一進一退の攻防が続いたが、本橋の2Stone Take Out の素晴らしショットが決まった☆特にエンド9で勝負を決めた3点TakeOut を獲って得点を11-4の大差に持ち込み、相手チームのConcede (コンシード:相手チームの勝利を認める、即ちギブアップである)を決めたスキップ・目黒のスーパーショットは観るものに大きな感動を与えた!☆スイーパーもよくフォローした!☆これで予選リーグの勝敗を2-2のタイにして22日月曜日のロシア戦に挑むこととなった!☆・・・

今朝ウイスラー・ラージヒルジャンプ台(140m)で明日21日の決勝に進む40名を決めるラージヒルジャンプ男子個人予選があった、キャプテン・岡部孝信(39歳、雪印)はノーマルヒルにつづいて今回も外されたが、日の丸飛行隊の4人は順調に予選通過を果たした☆

竹内択(22歳、北野建設)は129.5mを飛んで121.6pt で22位で、栃本翔平(20歳、雪印)が130.5mを飛び123.4pt の得点で19位で通過したあと、葛西紀明(37歳、土屋ホーム)がなんとヒルサイズ越えする142.5mを飛んで143.5pt の得点で1位通過した☆伊藤大貴(24歳、雪印)もビッグジャンプ139.5mを飛び142.6pt の高得点で2位で順位通過した!☆

明日は予選をオミットされたシード選手10人が参加してくる、日の丸飛行隊のメダルに繋がるビッグジャンプが楽しみである☆日の丸四銃士よ!ファイトいっぱ~~~つ!!

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バンクーバー冬季五輪7日目大輔がメダル獲ったぞ☆ 2010年2月19日

2010-02-19 06:51:35 | 日記・エッセイ・コラム

ダラーレンタカー<script type="text/javascript"></script>

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今朝6時前NHKラジオからスピードスケート女子1000mの生中継が始まった、岡崎が5組がスタートするというので、布団の中のストレッチを急いで終えて、スッく!起き上がり、書斎のラジオとパソコンラックの上のテレビをon にして、PCを立ち上げた・・・え~~いAdobe(アドビ)のアップデートも済ましてしまった・・・

やがて5組の岡崎がホームストレッチの真ん中より少し進んだところ、第1コーナー近くに設定されたスタートラインからアウト・スタートした!イン・スタートより10mほど前からのスタートである、アウトでのスタートは直ぐコーナーカーブでスピードに乗らないといけないので少し不利である、解説者がいつものように『だいじょうぶですよ!だいじょうぶですよ!』の掛け声が入った!何故か安心する・・・

あっ!韓国の選手が転倒した!岡崎は目標の無い独走となった、200mを素晴らしい!18″00で入った!そして600mを46″94だ!いんじゃないかい!・・・しかしそこから脚が止まった!伸びない!フィニッシュタイムは1′19″41で岡崎のバンクーバーがおわった・・・あの岡崎スマイルを満面に浮かべて観衆に手を振りながらリンクを1周していく・・・

フィッツケース

岡崎につづいて6組に登場、15歳でオリンピック初出場☆おぼこい高木美帆が幕別町が見守るなかアウト・スタートした、意外性を期待したい、200mをう~~ん18″93で入る、600mはどうだ、う~~ん48″71だ!このあと期待したい!・・・う~~ん!タイムはのびない!1′19″53でフィニッシュする・・・競技を終えるとほとんどの選手は精根尽き果てた!の状態になるが美帆はケロッとしていた(・_・)

9組を終えて整氷にはいった、このあと15組の小平と16組の吉井が登場する・・・500mを不本意なタイムに終わった小平がイン・スタートし200mを18″17で入る、600mを46″35で通過してあのオウ・ホクセイを逆転する!伸びている!グングン飛ばす!そしてなんと1′16″80☆でゴール!☆やった~~

日本ベストを持つ吉井がインでスタートする、200mを18′14で通過、そして600を46″47と意外と伸びない、ここからだ!いけ吉井!フィニッシュタイムは?1′17″82だか?暫定3位につけた、思ったより上がってこれなかった・・・

ドロップシッピング<script type="text/javascript"></script>

ネスビットが1′16″56でカナダに今大会初めての金メダルをもたらした☆☆ゲリットソンが1′16″58で銀を、ファンリーセンが1′16″72で銅をそれぞれオランダにもたらした☆さすが~~この1000mに強いことを証明した☆な~~んでか?オランダ人は背が高く脚が長いからだろうか??

そしてそして!なんとなんと!あと8/100秒でメダルに届くとこだった小平奈緒が5位に入賞したではないですか!☆期待の吉井小百合は15位に終わった、これからも現役を続けたい意欲満々の岡崎朋美が34位、これから前途洋洋の札内中の高木美帆は最下位35位の手痛~~いオリンピック・デビューを味わったことだろう・・・

先ほどサイプレスからいい知らせが入った☆ハーフパイプ女子で山岡聡子(アネックス)が34.8/37.0で、中島志保(桃源郷クラブ)が31.4/12.3で準決勝へ進んだと速報が入った☆惜しい!山岡は予選順位9位37.0pt と、もう少しで決勝進出の上位6人にはいるとこだったのに~~~!ちがうか・・・

小生も山岡の決勝進出は確実と観ていたが、しかし12人で戦い上位6人が決勝に進む準決勝で山岡はまさか!最後の着地が乱れて30.6pt で10位に終わった、中島は34.9pt でまとめてたがあと一歩及ばず7位で敗退した・・・

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このあとショートで3位につけている高橋大輔が得意とする演技力が2倍!2倍!となるフィギュアスケート男子フリーが始まる、あの懐かしい1954年イタリア映画“道”のジュリエッタ・マシーナ演ずるサーカス芸人“ザンパノ”の哀愁を旨く表現してくれ~~!是非4回転を成功させてプルシェンコを逆転してもらいたい・・・

ショート8位の小塚が4回転を決めた演技を終え、7位のカナダのパトリック・チャンのあと最終グループのショートプログラム上位6人(6位ジョニー・ウィア、5位ステファン・ランビエル、4位織田信成、3位高橋大輔、2位エバン・ライサチェクそして1位のエフゲニ・プルシェンコ)が登場し紹介された・・・

織田信長の末栄、大阪高槻出身の織田信成は競技中靴紐が切れ演技を中断するパプニングにも負けず最後まで演技を終えた、テクニカル79.69ポイント、コンポーネント74.00ポイント、ディダクション3ポイントを獲得した・・・

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ニーノ・ロータ作曲“道”のテーマ曲に乗って高橋の演技が始まった、高橋は果敢にも開始直ぐ4回転ジャンプに挑んだ、クルクルクルクル!アッ!着地したときに転倒した!だが直ぐ立ち上がって、あとはノーミスで順調に演技がつづいていく、トリプルサルコ?アクセルジャンプ?トリプルアクセル?トリプルルーツ?2連続トリプルルーツ→ダブルトゥ・ルーツ?だのだの・・・

2008年大怪我を克服して渾身の演技で自己ベスト175.84pt を出した☆全ての道はここバンクーバーに通じていた!☆転倒が響いてTechnical (技術点)73.48 pt/Component (芸術点)83.5 pt/Deduction(減点)1pt が出た・・・

そして結果と最終順位が出た!力強いパーフェクトのパフォーマンスを魅せたアメリカのライサチェクがプルシェンコを抑えて257.67pt (sp2位90.30pt/free1位167pt )で金メダルに輝いた☆☆連覇ならずロシアのプルシェンコが銀メダルを256.36(1位90.85/2位165.51)で獲った☆

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そして高橋大輔が247.23(3位90.25/5位156.98)で銅メダルに輝いた!☆ばんざ~~~い☆☆そうです男子フィギュアスケート界に日本史上初めてメダルをもたらしたのである!☆ばんざ~~~いヽ(^。^)ノ

小生も思ったが華麗なダンサーを思わせるパーフェクトのパフォーマンスを魅せてくれたジョニー・ウィア(アメリカ)は6位に終わった!?彼のフリーの演技に対する低い評価156.77に会場からブーイングが起こっていたのが印象的であった・・・織田信成が238.54(4位84.85/7位153.69)で7位に、小塚崇彦が231.19(8位79.59/8位151.60)で8位に入賞を果たした☆

今日もカーリング女子予選リーグ前回チャンピオン強豪中国チームとの息詰まる10エンドの頭脳戦は日本も善戦したが、やはり決めるところはキチッと決めてくる中国に5-9で軍配が上がった!これで日本クリスタルチームは1勝2敗となり明日のイギリス戦に臨む・・・ラインは合っていたが“や~~(こすれの合図)”の指示が遅れたらしい、日本は世界ランク9位らしい、明日対戦するイギリスは7位である、明日も接戦は間違いないだろう・・・

がん治療

TOKYOlife

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バンクーバー冬季五輪6日目 2010年2月18日

2010-02-18 09:48:58 | 日記・エッセイ・コラム

2月1日hacoRet【ハコレット】ウェブサイトがOPENしました。

今朝5時ごろからだっただろうか、NHKラジオがウイスラー・オリンピックパークからクロスカントリー・スプリントクラシカル男女予選から始まり7時頃終わった決勝までを生中継していた、現場の会場からは慌(あわただ)しいアナウンサーの実況と大きな声援の声を寝床の中でうつらうつら聴いていた、珍しく今日のバンクーバー周辺は真っ青な空にまばゆい太陽が輝く今大会初めての快晴に恵まれていた☆小生もいつもどんより曇り雨の多い冬のバンクーバーをよく知っている、バンクーバーに行くならパラダイスのような夏が一番だよ~~ん・・・

クラシカル走法は下りも登りも常にスキー板を平行にそろえて滑らなければならない、男子は距離1.6キロのコースで、女子は1.4キロの距離で競われる、競技は女子から始まり、一斉にスタートし上位30名に絞られた予選通過者が6人づつ5組に別れて準々決勝に進んだ、各組上位2名ずつとタイムで2名が拾われて準決勝に進むが、女子4組の夏見円(JR北海道)は3′42″60のタイムで6着27位に終わり、男子1組の恩田祐一(栄光ゼミナール)は3′37″90で4着17位に終わり12名に絞られる準決勝には進めず敗退した・・・

この種目はやはり北欧とロシア勢が強く女子決勝で金を獲ったのはノルウェーのビョルゲンの3′39″20だった、男子決勝ではロシアの二人が同タイム3′36″30でゴールしPhoto Finish (写真判定)に持ち込まれクリウコスが金メダルに輝いた☆

先ほど女子カーリング日本チームは優勝候補カナダチームに善戦し5-6で敗れたと速報が入った!これからも7チームと戦う、まだまだこれからこれから!ファイトいっぱ~~~つ!!

日本時間8時35分からスノーボード男子ハーフパイプ予選が始まった、1組20名と2組20名に分かれて2回のエアジャンプを競い、いい方の得点をとって、各組上位3位まで計6人が自動的に決勝進出を決める☆それに外れた1/2組から上位12名が敗者復活戦となる準決勝に進出して決勝進出6枠を懸けて戦う・・・

予戦1回戦と2回戦1本づつを飛び終え日本勢が健闘している☆1組では青野令(りょう、松山大)が1回目で2位33.2pt を挙げ2回目では1位43.1pt を挙げて早々決勝進出を決めている☆2組では国母和宏(東海大)も42.1pt 2位/42.5pt 2位で決勝進出を決めた!☆工藤洸平(シーズ)は3.2pt 19位/37.1pt 5位で上位3位に届かず敗者復活戦となる準決勝に進んだ☆15.1pt 12位/23.5pt の村上大輔(クルーズ)は残念ながら予選で敗退している!・・・

12人の準決勝進出者の一人として工藤は決勝進出6枠6位以内を懸けて戦ったが惜しくも7位となるタイム33.5pt で決勝進出を逃した!このハーフパイプはアメリカとフィンランドが強敵で得意とする競技らしい、モーグルでもエア技の呼び名がボンボン飛び出したが、このハーフパイプでも初めて耳にする技名が実況アナウンサーと解説者から溢れ出た!?

レギュラースタンスやグーピースタンス、フェイル、フロントサイドエア、ファイブ・フォティ、コークテンだのダブルコークテン、テンエイティ、コークスクリュ、バックツーバック、マックツイスト、国母選手のSignature (独自の) エアが縦と横にくるくる回転するダブルコークテンらしい、スノーボートの帝王ショーン・ホワイトのSignature は彼が編み出したダブルマックツイストとマックバーガーのようなエア名だった!?

決勝に進んだ国母と青野は世界を圧倒するようなエアを魅せつけ健闘したが残念!最後の最後になって着地が少し乱れ惜しくもメダルには届かなかった、国母は1本目着地に失敗し30.5pt の9位に終わったが、2本目最後着地が僅か乱れたが持ち直し35.7pt を挙げ8位入賞を果たした!☆

青野は1本目は旨くまとめて32.9pt の8位に着いたが、2本目着地に失敗し29.1pt だったが決勝最終順位12人中9位を記録した!☆立派立派☆☆金メダルに輝いたのはSignature のダブルマックツイストを綺麗に決めナナナ~~~んと50万点中48.4pt をゲットしたスノーボードの帝王ショーン・ホワイト23歳であった!☆フィンランドのピロイネンが45.0pt を挙げ銀メダリストを果たした☆、銅メダルを獲ったのはこれまたアメリカのラゴだった☆

500mで銀メダルに輝き今日のスピードスケート男子1000m 決勝に出場した期待の長島圭一郎は燃え尽き症候群に陥ったか?スターターの不手際なのか?1′12″71でブービー賞となる37位に終わった、日本人トップは小原唯志(ただし、日本電産サンキョー)の1′10″51の17位だった、26位に1′11″13の杉森輝大(てるひろ、吉羽木材)が入り、29位に1′11″46の羽賀亮平(日大)が入った・・・

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