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今から10年ほど前にロータリーのバスツアーから帰って来た義兄が「兵庫県にどえらいとこが出来たでぇ~!!」と興奮気味に話していたのを思い出した、佐用の三日月に住む弟嫁の父からそこの噂(うわさ)をチラッと聞いたこともある、その当時はへぇ~~と思ったぐらいであまり興味も示さなかった、
三木露風の赤とんぼで有名な龍野市の北にある新宮からスタートして山崎→佐用まで北上し→上月→上郡(かみごおり)まで南下し→龍野→新宮のゴールまで西播磨の山岳地帯を巡る難コース80km“播磨センチュリーラン”ロードランナーレースに出場してそのアクセス道の標識は度々目にしていたが、まだそこを訪れたことはない・・・
最近不思議に思っていたことがある、松下電器産業が日立・キャノンと提携して、またシャープ早川電機などがプラズマテレビなり最新液晶テレビ生産工場建設を予定して、他の場所でもいいようなものだが、なぜ姫路市臨海部工場用地に進出してくるのか??その謎が解けた・・・
それはな~~~でか??そうです姫路市のすぐ北西の佐用郡光都佐用(こうとさよう)には“播磨科学公園都市”が広がりそこには大型放射光施設“スプリング8”があるからである、「人と自然と科学が調和する高次元機能都市」のスローガンを掲げて西播磨テクノポリス“播磨科学公園都市”は上郡町と三日月町と新宮町にまたがる光都佐用の丘陵地帯を開拓造成して1986年安藤忠雄やピーター・ウォーカーなどの世界の建築家やランドスケープデザイナーの指導の下に建設着工1997年に完成している・・・
そこには・・・あらゆる分野の最先端科学技術センターや日本原子力研究開発センターの他、兵庫県立大学とその附属高校・中学や姫路工業大学などの教育施設があり、医療センター・リハビリセンター・消防署・斎場などの公共施設も備わり、スポーツ施設、ゴルフクラブ、サッカー場なども整っている、また多くの大手企業や大學研究所も集まっている、
スプリング8とは・・・電子加速器で光に近い速さに直進する電子を電磁石を通しフレミングの法則(中指:電流の方向と、人差指:磁界の方向から生まれる、親指:導体の力)によって電子の流れが偏光されたとき、通常の1億倍もの強い光を伴うX線から赤外線まで広い波長の電磁波が生まれる、その電磁波を“放射光”と呼ぶ、それを物質に照射すると原子・分子のレベルまで3次元構造配列解析され新素材の開発をはじめとして、生体細胞分析などの医療分野でも、あらゆる薬物・毒物の化学物質の成分分析などバイオテクノロジー・ナノテクノロジー科学から半導体物質の構造解析などのIT情報科学まで活用できる最先端技術施設である・・・
現在49本のBL(Beam Line:放射光の取り出し口)があり、うち26本は共用BLであるが、利用頻度の高い製薬業界や電気業界は十数社共同の専用BLを設置している、目下プラグイン燃料電池車(ハイブリッド車)部門でGMとクライスラー社と激しく競っているトヨタと東大が産学(産業界と大學の協同研究)提携して2009年稼動予定で専用BLを建設している、更に豊田工大と九州大も民間企業と産学連携してBL建設がすでに決まっているとのこと・・・
また東大は専用の第3世代高輝度・硬X線リングスプリング8と高フラックス挿入光源放射光研究施設“Phontom(光子) Factory”をここに建設予定であるらしい・・・
このスプリング8の物質構造解析は不純物などの含有成分解析からその物質の生産地と生産時期をも区別できる“指紋”をあぶり出しその「同一性判定」が断定できる優れものである、スプリング8の威力を発揮して話題になったのは1998年7月和歌山毒物カレー事件の時だった、カレーに混入されていたヒ素と被告林真須美宅から発見されたポリ容器内から採取されたヒ素が解析の結果寸分違わず一致して真須美被告の逮捕に至っている・・・
未だに口裏を合わせたように天洋側も中国当局も高砂と市川での中毒患者の食べたギョーザから採取された“メタミドホス”は製造工程中に混入されたものでないと貫き通そうとしているが、中毒事件を起こし回収された開封前の中国製冷凍ギョーザから採取されたメタミドホスはもうすでにこのスプリング8にかけられ、中国製のものだと断定されている、この動かぬ証拠を中国側に突きつければ、中国を陥れようとした日本側の捏造であるなどとは決して言えないだろう・・・
中国製冷凍食品の混入農薬と製品は更に広がり、山東省“宇王食品公司”の冷凍サバの切り身や“舟山食品公司”のマルハお徳用ひとくちサイズ餃子から基準値を大きく超える中には160ppmもの『ジクロルボス』が検出されたとか、山東省“仁木食品公司”の業務用冷凍食品“青島ニラ肉焼きまん”からもメタミドホスが、また同社の業務用冷凍食品“レンジDEロールかつ(アスパラ入り)からは有機系農薬成分『ホレート』が1.3ppm検出されている・・・
天洋食品製CO-OP手作りギョーザの袋から高濃度のジクロルボスとか有機リン系殺虫剤猛毒の『パラチオン』や『パラチオンメチル』や『トルエン』が検出され・・・止まることを知らない、2月21~22日東京・霞が関の警察庁で中国公安省と日本警察庁との情報交換会議が開かれた、『農薬が袋の外から内側に浸透していないし回収された問題の袋には開封や密封の痕跡はない』との日本側の指摘に対して、中国側から『中国と日本のどちらもの可能性がある、日本側の指摘は時期早々ではないか』と未だにこのような反論があったらしい・・・
この26日には警察庁次官が北京市内の中国公安省を訪れ公安省次官と会談して日本側の鑑定結果を伝えたらしいが、中国側は包装を携わる55人の被疑者を調べたが工程中の混入はありえないとキッパリ否定して、工場以外での人為的な混入であると回答を濁しいる、依然と日本側の結論を受け入れるには早過ぎると中国側の頑(かたく)な態度を崩さなかっらしい・・・ああ~~先が思いやられる、日本側はあのスプリング8の解析結果を提示したのだろうか??最も新しいニュースによれば中国側は日本側からの証拠書類受け取りを拒否したとのこと!!ありえな~~い!!(・_・)ビックリ~~
今後も日中早期解決に向けて協力し、お互い情報を今後とも緊密に交換して行くことを約束したとのことだが・・・国際ジャーナリスト・青山繁晴氏によれば中国公安当局はとっくに複数の容疑者を拘束していると主張している・・・
これ以上長引くようであれば、日本国民一人一人が中国産食品に頼っていた食生活を見直し、今日本国内の安全な食にたち帰ろう!!・・・ミドリ提灯の国産食品愛用に徹して中国産食品不買を徹底して行かなければならないだろう、小生個人的には北京オリンピック不参加を考えてもいいのではとも・・・