Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

悔いの残る第20回記念加古川マラソン 2008年12月23日

2008-12-23 18:04:55 | 日記・エッセイ・コラム

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ここ加古川には昨日より再度寒気が訪れている、小生の一日はNHKラジオ6時のニュースを聴きながら寝床でのストレッチで始まる、昨夜用意していたランニングタイツ、足袋ソックス、さつきマラソン参加賞の長袖Tシャツに着替えその上からウィンドブレーカー羽織りながら部屋の温度に視線を送ると9℃と冷えている・・・

天気予報によると今朝の温度は+1、最高気温が11℃と低い、トイレを済ませ台所に降りバナナ、Herbalifeの食事と大きなおにぎりを3個頂いた、灰色の雲がところどころ垂れていたが朝日まぶしい晴れベースの寒空があった、サクラの散歩を済ませた後8時頃いつものようにウォーミングアップを兼ねて4キロほど離れたスタート・ゴール地点へジョグして行った・・・

マラソン会場に着くと8人ぐらいのチャーリーダーを引き連れた兵庫県警の音楽隊がきらびやかで勇壮な曲を奏でて士気を鼓舞していた、受付とゼッケン付けは後から自転車で来た家内に任せて、ズラッと並んだ特設トイレで用便し入念な柔軟体操で身体をほぐした、汗ばんだTシャツを脱ぎユニクロヒートテックの長袖に着替え、家内が用意してくれたゼッケン付きランニングユニホームに身を包み9時25分召集9時45分スタートの群集に紛れ込んだ・・・

9時40分陸連登録者がスタートして行ったあと、5分遅れで一般の部がコースに動き出した、スタートラインをまたぐまで20秒ほどかかった、小生の直ぐ後ろでランナー達と大きな声で談笑している女性ランナーがいた、間もなくその女性はコースを離れ一旦土手へ上がって行った、小生の近くに来たときその女性に視線を送ると渋井陽子であった、どうやら招待選手としてのお役目はランナー達とのふれあいのみのようである、あとスタートするファミリー、10kmと5kmコースのランナー達も彼女の陽気なキャラクターに触れ合えるようである・・・

最初の1キロの入りは7分台であった、ペースも少し落ち着き次の1キロは6分台でカバーした、そのまま最初の5キロのラップを33分弱でカバーした、思ったより身体は動いている、次の5キロラップも33分台だった、山角デーケアセンターの利用者の西川君もボランティアで立派に給水係をしていた、小生の完走を心配してくれていた彼に向かって「この分なら完走できるかも!」と思わず意気巻いてしまった・・・

15キロ地点までも34分台で1キロを6分台で刻んでいた、復路の30km地点手前で男性エリートランナー達に混ざって快走している大南ツインズ(トヨタ車体)とすれ違った、どちらが姉の博美さんか妹の敬美(たかみ)さんか分からないが片方が少し遅れてきた、20キロも辛うじて34分台をキープする、このままで行くと奇跡の5時間30分内の完走が実現するのでは・・・とふと頭をよぎった、しかしこの辺りから身体が徐々に重くなってきるのを感じ始めた、それまで気にならなかった加古川河川敷水面ロードに吹きつける冷たい風が身に沁みてきた・・・

ここで台所から連呼される家内の『食事!!』の内線コールに絶えかねて中断させていただく・・・先ほどまでWBC世界フライ級タイトルマッチ“内藤大助vs山口真吾”戦を10ラウンドまで観戦していたが双方相譲らぬものすごい打ち合いとなっている、どちらも勝たしてやりたいほどの好勝負の殴り合いとなっている、痛々しくて観ていられくなって上がってきてしまった・・・

さてマラソン紀行記に話を戻そう、1キロ7分台をキープするのが一杯一杯になってきた、いつしか“5時間ペースメイカー”のゼッケンを付け小生には貰えなかった真紅の“華”完走者タオルにも刷られていた意匠と同じジャージを着た二人組の若いお姉さん(何処かの実業団陸上部所属のようだ)がスイスイと軽やかに最後尾に着ける20名ほどの集団が出来ていた、その集団の中に着いて行くのがきつくなる・・・

やがて23.7km地点にある最初の関門(12時50分までに通過しなければならない)に差し掛かった、時刻を見るとまだ確か12時30分少し前であった、20分以上前の楽々関門通過である、しかし空(うつ)ろな目をし戦意をなくしたリタイアーしたエリートランナー達が毛布に包(くる)まって収容されているテントの中の3つほどのぬくぬくストーブに目が行ってしまった、その背後に2台の大型バスが目に留まった・・・

「このまま走り続けても時間内に完走出来ないのでは・・・」小生の弱気根性がこんなところに出てしまった、思わずテント前でエアーサロンパスをランナー達に手渡していた係員に小生のリタイアーを宣言してしまった、「どうぞこちらへ」の言葉でテントの中へ吸い込まれてしまった、どうやら小生が一般の部リタイア第1号らしい、奥のベッドには一人のランナーが力なく横たわっていた、直ちに小生のゼッケンははがされ、すご~~く熱いレモン汁を振舞われた、なんとも言えない初めて経験する屈辱感が小生の中に広がった・・・

次々テントの中へリタイアしたランナーが入ってきて先に入っていたリタイアランナー達はバスの中へ移動させられて行った、間もなく小生もバスの人となり真白き無地のリタイアタオルとポカリスエットを手渡された、まだ関門時間まで15分もある、バスの窓から必死に走り続けるランナー達がまぶしく映った、後悔の念が小生を襲った「タイムは今日よりもよかったものの、いつも重い身体でこの関門を通過しそこから粘り、大堰まで駆け上がり態勢を立て直して左岸へ渡ったところにある34.3km地点の関門からスパートして残り8キロをゴールまで数え切れないほどのランナー達を追い抜いて一気に突っ走って行ったではないか、それが小生のスタイルではなかったのか??」・・・

いくら悔やんでも後の祭である、考えて見れば9月の中ごろから往復12キロの道のりを通勤ランを始めた頃は1キロをカバーするのにも10分もかかっていたではないか、それが9分となり8分、7分、6分・・・意識して飛ばせば5分台でカバーしたこともあったではないか、今日も第一関門までキロ7分台をキープして来たではないか、大きな進歩を築いて来たではないか・・・少し前になるが65歳で引退を宣言するまでは1キロ5~6分台のペースは無意識でも楽~~に出して走っていたが・・・

ただこの大会に標準を合わすには余りにも走り込みが不足していた、フルマラソンはそんなに甘いものではなかった、もう忘れよう、明日が次回があるではないか、これ以上自分を悔やんだり責めたりするのは辞めよう、次の大会までに全行程平均キロ6分台のペースを守れる脚力を取戻してからシッカリ準備して再度挑戦しよう、鬼嫁がいくら『何が勇気ある決断や!!男なら最後まで走りきって完走せなあかん、何のために高い4000円もの参加費払ったのか分からん、このヘタレが!!マラソンなんか止めてしまったら!!』と罵(ののし)っても・・・

読者の皆さ~~ん、I heartily wish you a Merry Christmas and a New Year full of happiness☆☆

横断幕

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全国高校対抗駅伝 2008年12月21日

2008-12-21 15:46:39 | 日記・エッセイ・コラム

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氷丘南混声音練の休憩タイムにトイレに行こうとしてロビーに出てみるとテレビの前に小さな人垣が出来ていた、3区に入った女子の部の模様が流れていて、豊川(愛知)、興譲館(岡山)そして少し遅れて立命館宇治(京都)がトップ争いをしていた、確か我が兵庫県代表の須磨学園は6位につけていた・・・:女子はワイリムが優勝のテープを切り豊川高校が1°07′32″で初優勝を果たしたらしい☆☆2位に興譲館が、3位に立命館宇治が入っている、兵庫県代表の須磨学園は1°08′24″で4位と善戦していた・・・

今朝の氷丘南混声の音練では12時頃女性が早引きし男性が居残って男性合唱曲“天才バカボン”を30分ほどこなして帰った、帰宅すると家内が台所でネプリーグを観ていた、小生も昼食を摂りながら観ていたが昼食後直ぐ2階の書斎に引きこもり、NHK総合にチャンネルを合わせると男子は2区の後半に入っていた、仙台育英が僅か佐久長聖をかわして3区ポール・クイラに繋いだ、我が西脇工業は8位で3区期待の志方に繋いでいく・・・

そのまま全て47校がゴールし番組が終わるまで駅伝を観終えた、ここで中断して4時に予約しているリコール無料修理(セレナのサブアース・ケーブルの交換)のため日産プリンス兵庫加古川営業所へ出かけなければならない、では後ほど・・・

1時間少しで終わるとのこと、テーブルに案内され日本茶を振舞われて卓上の飴玉を5つほど頂きスポーツ紙と朝日新聞を読み終えた、フロアに展示されていた3300万円もするHigh Gradeの新型セレナの特徴を係りから説明を受けたあと、年明け4日から始まるNHK新潟製作の時期NHK大河ドラマ、上杉謙信の家臣である越後の武将‘直江兼続’役、妻吹木聡主演の“天地人”の予告編などを観ていると、短すぎてエンジンの振動で切れる恐れのあると懸念されるアースケーブルの交換が終わった・・・

行きつけのJomoステーションに立ち寄りガソリンを満タンにして帰った、リッター103円と随分安くなったものだ、それもそのはず一時140ドルと高騰していた原油価格が今や1バレル当たり30ドルまで急落している故無理からぬことである、門の中に車を入れるやいなや大粒の雨が降り出しザザ降りとなった、入浴と夕食を済ませ歯を磨き再びパソコンの前に戻った、小生が入浴している間に次男が神戸でのデート帰りに中国人の研修生の彼女を連れて帰ってきてらしい、小生が応対していれば上がって貰って次男が選んだ女性と話をして見たかった、彼女が買って来てくれた神戸のショコラ・クッキーをデザートに頂いた、クッキーの中にチョコがたっぷり詰まっていてとても美味かった(*^。^*)ジュルリ

3区(8.1km)1位で継いだ仙台育英のクイラは佐久長聖のエース・村澤を徐々に離して行き、埼玉榮となんと大分東明が健闘し3位争いを展開している、その後を5位西脇工業が追う展開となる、ワンジルに憧れて仙台育英に入ったクイラは宝が池中継所で待つ斉藤たかしに佐久長聖に32秒差着けて渡す、トップから1′23″差で3位埼玉榮が、4位で大分東明が、5位で九州学院が、6位に世羅が上がってきている、7位と西脇工が伸び悩んでいる、8位で青森山田が4区(8.1km)へ繋いで行く・・・

世羅のカロキがグングン追い上げ埼玉榮をかわして3位に上がる、ついに佐久と仙台に迫りあと660mで2位佐久をかわし1位仙台に7秒差まで追走して5区(3km)へ繋いで行く、仙台の斉藤が必死の形相で力走をし1位で次に繋いだ、世羅のカロキが僅か佐久を抑え区間新22′32″の2位で5区にタスキを渡した、佐久のひらがが藤井に3位で繋いだ、4位で埼玉榮が→5位で大分東明が→6位で青森山田が→7位で小林が→ほぼ同時に8位で西脇工が繋いで行った・・・

1キロも行かないうちに佐久長聖の藤井が直ぐ前の世羅とトップの仙台育英まで抜き去り一気にトップに躍り出た!!そのまま想定通りのレース展開を見せた佐久長聖が仙台育英に8秒差着けて6区(5.0km)へ繋いでいく、38秒差3位で世羅が→4位で青森山田が→5位で大分東明が→6位で埼玉榮が→7位で小林が→8位でトップから2分以上開けられ優勝から遠のいた西脇工が通過して行く・・・

仙台に300m離して快走する佐久のキャプテン・佐々木寛文はほぼ優勝を確定的なものにしていく、大分東明の5位初入賞がハッキリ見えてきた、佐久はあと1キロで2位仙台まで1分6秒の大差を空けて行く、そのまま佐久長聖の佐々木は14′14″の区間新でアンカー区間7区大迫傑へ渡し、2004年にあの世界のワンジルがメンバーの仙台育英が打ち立てた大会新記録2°01′32″があるが、西脇工が持つ2時間3分18秒の日本人だけの高校最高記録を49秒も上回っている、2時間2分台の新記録が確実となった・・・

1′15″差で2位仙台育英が→3位で世羅が1′47″差で→4位1′50″差で埼玉榮が→5位で青森山田が→6位で大分東明が→7位で西脇工が2′43″差で→8位で宮崎の小林が→9位で熊本の九州学院が→10位で福岡の大牟田が続く、5000m13′58″のベストを持つ大迫が2時間2分台の日本人高校最高記録へ突き進んでいく、埼玉榮と世羅の3位争いが白熱する・・・

佐久長聖の大迫が石畳にかかり独走でスタジアムの中へ吸い込まれていく、仲間達が見守る中、大迫は第2コーナーからバックストレートへ、第4コーナーを廻りホームストレートに入り小雨降る中スパークして行きななな~~~んと“2°02′18″”という日本高校最高記録を樹立し初優勝のゴールを切った☆☆☆ヽ(^。^)ノばんざ~~い

スタンドから『3分台で行くぞ!!』と声援が飛ぶ中仙台育英が、そして埼玉榮と世羅がトラックへ戻ってきた、終始実力通りの走りを見せた仙台育英が2°04′10″で2位準優勝でゴール☆☆埼玉榮が2°04′46″で3位にそして4位に広島世羅が2°04′51″で入った、5位に初入賞を果たした大分東明が6位に青森山田がゴールする、そして我が兵庫県代表西脇工業が2°05′23″で7位に入賞する、8位で九州学院が9位で小林が10位に佐野日大から逃げた大牟田の九州勢が続いてゴールを果たした・・・

レース後のインタビューで佐久長聖の両角監督は『子供達が予定通りに走ってくれ、目標を大きく上回る驚異の記録を打ちたて夢のような気持ちです☆☆』と感謝の気持ちを述べていた、年が明けて1月11日の今日と同じ都大路を繋いでいく女子都道府県対抗駅伝と1月18日に安芸の国・広島で開催される男子都道府県対抗駅伝で今日走った男女高校エリートランナー達が再度舞台を変えて郷土のために戦うことになる・・・

HDDに録画した今日のレース全行程の模様は明後日23日加古川マラソンを完走したあとにでもゆっくり観て楽しむことにしよう、完走できれば良いのだが・・・

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為末大現役続行を決意 2008年12月11日

2008-12-11 23:01:52 | 日記・エッセイ・コラム

エステ

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今週の月曜8日より来春3月25日まで水管橋は耐震補強工事に入った、よって今は加古川河川敷“水面ロード”左岸から池尻橋に上がって向こう岸に渡り、里の“そよ風の径(みち)”に降り養老の集落に入り、車道本通に出て山角ディケアセンターに通勤ランしている(午前はその逆になる)、18km~17km間でいつもやっている軽いスピード走は4km地点の標識から5km地点の標識までの1キロに変わった・・・

小生以前からある一人の男性ジョガーが気になっていた、年齢は小生よりも10歳以上は若いだろうか、彼は加古川の街のあちこちで黙々と走っているのを見掛ける、時には小生の町内でも見掛ける、また日岡山公園の中でも、勿論水面ロードでも走っている彼の姿を見掛けていた、とにかく神出鬼没で謎の人物である、彼は何モンだろうか??いつ働いているのだろうか??

彼のジョギングは小生よりもスローペースである、彼とは今まで大会では逢った記憶がない、彼がどれくらいの実力の持ち主か全く不明であった、ところが昨日午前の送迎業務を終えてからの通勤ランの際、池尻橋を渡って土手から水面ロードに降りて行った時いつもの様に走っている彼にあった、やがて彼を捉えて1キロのスピード区間に入ってスピードアップして行った、当然彼は後に置かれて行っているものと想像していたが、小生の直ぐ後ろに誰かががヒタヒタ迫ってきているではないか、あっ、彼である!!彼が小生の横に並んで前に出ようとしている!!速い!!小生も負けじと彼の直ぐ後についた、きつ~~い通勤ランになりそうであった!!

ところが彼は目標を終えたのか4km地点標識の処でスピードを緩めた、やれやれ、小生もスローダウンしようとしたが、思い止まりそのまま土手へ上がる3km地点ちかくまでそのまま走った、土手を登って振り返ってみると50m程遅れて彼がやって来た、いつか何処かの大会で彼と一緒に走りたいもののである、このところ1キロの意識走で6分台がすんなり出るようになった・・・

昨日まで読売新聞で3日間、為末大(30歳、APF; Asia Partnership Fund)の特集記事が掲載された、為末の大阪ガス時代の先輩である朝原宣治(36歳)は北京五輪にて400mリレーのアンカーとして銅メダル獲得に貢献し有終の美を飾って現役引退を正式に表明した、方(かた)や為末は両膝と左アキレス腱の故障に悩まされ北京では400mH1次予選49″82(ベストより1秒93も遅い)4組4着と惜しくも予選落ち惨敗となり心身ともボロボロとなった・・・

だが為末は立ち上がり現役引退を思い止まった、彼はハッキリ云い切った『膝とアキレスが完治したとは言えないが、力の衰えとか頂点が何処にあるのかは今は考えたくない、可能性がある限り陸上を何処まで極められるのかにまだまだ挑戦して行きたい、今後希望に満ちてデッカイことを起こすことはないだろうが、痛みを感じない走りを模索して行くことになるだろうが、それでも走り続けたい!!来年のベルリン世界陸上と4年後のロンドン五輪目指したい!!』と・・・

よくぞ言ってくれた、それぞ日本陸上界を牽引する大将である!!30歳とまだまだ若い!!これからもずっとトラックを疾走する為末大を小生は応援して行きたい!!多くの陸上ファンが貴殿に熱い思いを寄せるように、貴殿が究極の陸上を極めるまで・・・

あの氷河期が襲来したような極寒は4日ほどで去って行った、そして加古川にはまた10月下旬のような陽気な温暖化の師走が戻ってきて、再び我が庭のミニランドスケープ改革が再開された・・・

ゴルフ クラブ

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ケベデ福岡を圧勝で征す 2008年12月7日

2008-12-08 00:06:41 | 日記・エッセイ・コラム

<障害者 転職/p>

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ここ加古川は19℃の小春日和続きより一転して、昨日早朝より晴天放射冷却!!氷点下1℃、13時の最高気温7℃、初氷・初霜の極寒に見舞われ、真冬の寒さに慣れていない身体は震え上がった!!さむ~~~!!小生、急遽庭のミニランドスケープ改革を中断して3月まで順延することに決めた・・・

HDD予約録画している第62回福岡国際マラソンはまだ観ていないが、スポーツニュースによると今日の福岡も加古川よりも冷え込みスタート時の気温はなんと5.4℃、湿度50%だったらしい、今日の福岡を征したのは30キロ過ぎから飛び出し、日本人ランナー達を全く寄せ付けないブッチギリの独走態勢に入った、北京五輪銅メダリスト、エチオピアのツェガエ・ケベデが昨年サムエル・ワンジル(ケニア、当時トヨタ自動車九州)が樹立した大会新を29秒も更新する2°06′10″で優勝したらしい☆☆

ケベデより遥か遅れて日本人トップは2°09′23″という自己ベストを出してベテラン入船敏(さとし、32歳、鹿児島商高→京セラ→カネボウ)が2位でゴールし、1999年セビリア世界陸上、2005年ヘルシンキ世界陸上に引き続き2009年ベルリン世界陸上と3度目の世界陸上代表を手中にした、小生が期待した藤原新(27歳、JR東日本)は2°09′47″で3位に食い込んでいる・・・

4位に雪の第1回東京マラソンで日本人トップ2位に入った佐藤智之(24歳、大分東明高校→旭化成)が2°09′59″で入っている、日本男子マラソン界を引っ張ってきたあの油谷繁(31歳、山口・美祢〈びね〉工高→中国電力)は2°13′48″の10位に終わり彼の時代が終わった気が否めない、それにしても女子に比べて男子マラソン界のレベルの低さが気にかかる、更なる奮起を期待したいものである・・・

加古川シティオペラ“バレンタイン・プレゼント コンサート”(指揮:安川忠之、脚本・演出:山崎温子)の音練が今日終わり次回12月14日から荒立ち稽古に入って行く、今までやって来たオペラ公演のダイジェスト・バージョンであるゆえ、暗譜もこれからの詰めでマスター出来るだろう・・・

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