祝☆イチロー３０００本安打達成☆ ２００８年７月３０日

　<script src="http://bn.my-affiliate.com/movie_bn.php?p=00010003&amp;s=00000563&amp;w=320&amp;h=304&amp;hid=" type="text/javascript"></script>

たった２日間雷雨の中休みのあと、加古川にまたあの蒸し暑～～いあの酷暑が戻ってきた、陽射しを更にグレードアップして・・・このくそ暑いのにサニックスの若いホームサニテーションアドバイザーがキッチンの床下収納から高さ５０cmほどの基礎コンクリートヘ潜り込み定期点検してくれた、約２時間の点検を終え床下から這い上がってきた、床下には換気装置が稼動しているものの、ブルー地に黄色のラインの入ったお馴染みのつなぎを着ての作業はさぞ暑かったことだろう・・・

その係員は点検の結果をテレビのモニターにデジタルカメラで撮って来た写真を写しながら懇切丁寧に説明してくれた、昨年の点検で何箇所か基礎にひびが入っていたことは知らされていたが、今回５箇所あるひびは昨年に比べ少し広がり中には複雑骨折した様になった箇所があり、そこから小さいが破片が欠けていた、昨年大修理した換気装置には異常もなく、過去２回駆除しているシロアリの心配もなかった・・・

このままほぉっておくとさらにひびが広がりより多い湿気が入り込むことは自明である、ひび割れ部分をエポキシ樹脂で充填補修した後、基礎内側周囲全体２５mにエポキシ樹脂塗装を行いその上にアラミド樹脂シートを張りその上に更にエポキシ樹脂を塗って仕上げると言う（骨折部位全体をテーピングして固めるようなもの）２０年間保証の補強工事をしてもらうことにした、全てひっくるめて工事費は４３万少しで工事日８月１日も決まった、サニックスは下請けで工事はしない、自社の職人が来てやってくれるゆえ安心して任せられる、その係員は湿気で開き難くなっていた居間のドアをサービスで調整してくれた、実に人間味あふれるすがすがしい若者であった・・・

２９日テキサス・レンジャーズ戦、１番ライトで先発したイチロー（鈴木一郎、３４歳、愛知工業大学名電高校）は第１打席でレフト前にヒットを打ち日米通算１７年目にして３０００本安打達成の偉業を成し遂げた☆☆６回一死満塁のチャンスにももう１本センター前テキサスヒットを放ち３００１本としている、凄い！！☆☆日本野球界史上３位となる楽天・野村克也監督の２９０１本を大きく離し、東映→ロッテ→巨人で活躍した３０８５本と言う最多安打日本記録を持つ張本勲氏（４chサンデーモーニングのスポーツコーナに親分と共に登場して『渇！！あっぱれ☆☆』でお馴染み）を超えるのは時間の問題である・・・

イチローは１９９２年オリックスに入団して２００１年にアメリカメジャーリーグのシアトル・マリナーズに移籍するまでに１２７８本安打を打ち、メジャーで１７２２本をたたき出した日本野球界が世界に誇れる偉大な打者であり外野手である、２００７年まで７年連続“２００本安打（史上３人目）”“打率３割”“１００得点”“３０盗塁”“オールスター選出”“ゴールドクラブ賞”を成し遂げた、更に２００８年もこの記録を伸ばそうとしている、彼の右に左に打ち分ける広角打法は正しく職人技である☆☆

記憶にまだ鮮明に残っている２００６年に開催された第１回WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）では２次リーグのアメリカ戦で先頭打者ホームランを打ってチームに勢いをつけた、決勝戦のキューバ戦では中押しとなる２塁打を放ちゲームを決めるタイムリーを打つなどして日本チーム優勝に貢献し、小生の尊敬する王貞治監督を男にしてくれた（ソフトバンクは彼を今年こそ男にしてくれるだろうか）、ちなみにWBCの通算記録は打率.３６４、１本塁打、５打点、７得点、４四球となりベストナインに選ばれた＼(^o^)/ばんざ～～い

アメリカメジャーリーグには更にすごい記録を持つベースボールプレィヤーがいた、１９４１年生まれ小生と同級生のオハイオ州シンシナティで生まれ育ち永年“シンシナティ・レッズ”で活躍したピート・ローズ（６７歳）である、“チャーリー・ハッスル”の異名を持ち、いつも１１０％を出し尽くしヘルメットを飛ばしヘッドスライディングするあの現役の姿が小生の脳裏に今でも残っている、彼が付けていた背番号“１４”は長嶋の３のようにシンシナテ・レッズの永久欠番となっている・・・

ローズは現役通算２３年間（１９６３～１９８６）で史上最多試合出場３５６２試合の記録と数々のMVPに輝き、とてつもない未踏峰“史上最多安打４２５６本”の記録を残している、不運にも１９８９年レッズの監督在任中に野球賭博がらみのスキャンダルの汚名をかけられメジャーリーグから永久追放処分受け野球殿堂入りは未だに見送られている・・・

しかしイチローがあと４２歳まで８年間現役を通し平均年間１６０本の安打を放てば１２８０本となり、ピート・ローズの４２５６本を超えることは夢でなくなるではないか、イチローならやってくれそう気がするのは小生だけだろうか・・・Herbalifeを食しているイチローなら不可能ではない・・・

加古川にも恵みの大雨 ２００８年７月２９日

Ｇメン'75のDVD製作イベントはこちら

髪と頭皮のダブルケア

昨日も朝からがんがん照り！！「It gonna be another steaming sizzling hot hot day！！」 とサクラに声をかけて散歩に出かけた・・・いつもの様にもくもく遥か彼方に乱立する入道雲を眺めながら２時１５分前に職場についた、Family Mart の仕分けが途切れた時中箱の山をはこんで洗い場に行くと一転にわかに掻き曇り雷鳴が轟く中天から滝のような物凄い雨が落ちてきた・・・

実に見ていて心地よい量の恵みの雨だった、が６時過ぎ１０分の休憩のため外に出るとあの雷雨はもうすでに失せて薄日が差していた、正（まさ）しくShow is over. という心境であった、雷嫌いのサクラはさぞひびりまくっていたことだろうか、帰路につく頃はお星様キラキラのお空になっていた、今東斜め上天上に一際大きく木星が鮮やか輝いている☆☆☆

昨夜は天然の打ち水を頂いて寝苦しい真夏日の夜から開放され涼しい風が心地いい一夜であった、朝起きて外に出ると空はまたどんより曇り今にも雨粒が天から落ちてきそうな空模様だったが天然のクーラーが効いた清清しい朝だった、サクラも気持ちよさそうに散歩に出かけた・・・

天気図を観てみると実に複雑な図式をはらんでいた、台湾の北に台風８号があり九州四国上空には太平洋高気圧が張り出し、西には中国大陸高気圧、北にはオホーツク高気圧が居座り、ちょうど近畿／中国／北陸／東海／関東はすっぽり大気の状態が不安定な低気圧の谷間に収まっている状況である、先ほど北蟠・丹波地方に大雨洪水警報が出た、またひと波乱あるような予感がする・・・

南大阪大会PLvs近代付属は凄かった ２００８年７月２７日

━━━━━━━━━ PR ━━━━━━━━━━ 　　

『この食事に逢えて健康ライフをゲッツ☆☆』　　

…………………………………………………………

小生のDS HPで～す：　http://magical-fun.net/okanagsakebi/

オカナガン製品体験発表HPで～す：　

http://members.at.infoseek.co.jp/puttim/kmnew/okanagaNewtaiken.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

もう２週間ぐらいは加古川には本格的な雨は降ってないだろうか、ヒートアイランド現象真っ只中、昼食後しばらくして家内を乗せて買い物に出た、カーラジオからは南大阪大会、PL学園と近代付属高校との決勝戦の模様を中継していた、その時はあまり気にもせず聞き流していた・・・

帰宅して打ち水してから、コーヒーを入れて神戸屋のお菓子パンを食べながら家内が録画しておいた“たかじんのそこまで言って委員会”を見ていた、少し眠たくなったので自分の部屋へ行ってPCを立ち上げた、先ほど買ってきたニッケレポス、Aコープのデスカウントラックで家内が見つけた小生の永遠のアイドル、カナダのシンギング・スター“Anne Murray”（小生自慢じゃないが小生と同世代の彼女の全てのLPレコードとCDをコレクションしている）のマイナーヒット曲を集めたCDを聴いてからPCラック上のポータブルテレビをターン・オンした・・・

そこにはPLと近大付属両校の白熱した総力戦がまだ繰り広げられていて小生はそのまま吸い込まれて行った、６―５と１点はリードしているものの８回ピンチを迎えたPLは背番号１０のピッチャーからエースナンバー１を付けたエースピッチャーに交代したところだった、近代付属はそのチャンスを生かして同点打となるタイムリーをはじき返した６―６とする、控えのピッチャーすべて使い果たしたのか近大付属のピッチャーは背番号７のピッチャーが健闘していた、九回を迎えて両校は相譲らず延長戦に持ち込んだ・・・

１０回両校は１点ずつ入れては返す、がっぷり四つに組んだ長期戦となった、１１回はお互い０で抑えられ１２回に突入した、その表のPLの攻撃は実を結ばずその裏の近大付属の攻撃が始まった、確か先頭バッターがフォーボールを選んで塁に出た、次のバッターが打った二遊間の難しいゴロをショートストッパーが巧くさばくも１塁への投球を焦ったか右に大きくそれ暴投となった!!１塁ランナーはそのまま２塁→３塁ベースを廻ってホームへ突進した！！セーフ！！☆☆

７―８×☆☆！！近大付属がPLにサヨウナラ勝ちして１５年ぶり夏の甲子園最後５５校目の代表を決めた☆☆その時PLの選手たちはグランドに伏し崩れてしばらく立てなかった、実に近代見ぬ観るものを虜にした見事な接戦であった、先に北大阪大会を征していた桐蔭高校とともに大阪代表として全国大会に出場することになる・・・ちなみに組み合わせ抽選で我が加古川代表、加古川北高校の１回戦の対戦相手校が大会７日目出場５回目の福島県代表・聖光学園とすでに決まった、もし勝てば同日に対戦する市岐阜商と香川西の勝者と２回戦を戦うことになっている、加古川北ガンバ！！ファィトいっぱ～～つ！！

８回目立ち稽古と本番用衣装合せ ２００８年７月２６日

更に酷暑が続く加古川の今朝１週間先の天気予報は毎日真っ赤な晴れマークで覆われていた、このごろ散歩は楽しみにして出かけるもののサクラの動きに切れがなくなっている、時にはフルコース行かず途中でくるっと向きを変えて帰ってきてしまう日が増えてきた・・・

こないだNHK夏休み子供科学電話相談で「なぜ犬は脚を上げておしっこをするのですか？」の幼稚園生の質問に対する答えをトイレのラジオで聴いていた、犬でも猫でも熊でも動物はみな出来るだけ高いところに臭いをつけて自分を大きく見せようとするそして自分の存在を誇示するらしい、メスであるサクラが神妙な顔をして時々高いところにかけられた臭いを丁寧にかいでいることがある、猫はけつを上げて尿を霧状にして高いところへ吹きつけるらしい、熊は耳の後ろに臭腺がありそれをこすり付けて回るらしい、また高いところの枝を噛み唾液の臭いをつけるらしい・・・

今日も立ち稽古が始まる前３０分間、男女とも音練を受けた、今日は本番に着る合唱団員各自の自前の衣装を持ち込んでチックしてもらう日である、音練が終わると衣装担当の男性スタッフとメイク担当の女性スタッフが紹介された、そしてその衣装担当から教会と酒場という舞台設定と照明がかもし出すモノトーンの色彩から合唱団全員が上下黒一色の衣装に統一された真意が説明された、それと正対称にカヴァルリア・ルスティカーナの前に上演されるコメディ“ジャンニ・スキッキ”は全てフルカラーに彩られてその落差を狙うという意図である・・・

全員持ってきた本番衣装に着替えて立ち稽古が始まった、そして稽古中動きの中でチェックがあり、稽古が全て済んだ後にその衣装担当からダメだしなりOKを受けることとなった、小生は黒ズボンと黒のTシャツの上に黒の上着を羽織ってチェックに挑んだ、立ち稽古は最初のオレンジのシーンから決闘のシーンまで通しで何回か場面場面ごとに返されて進んでいった・・・

今日の音楽担当は正指揮者である井村誠貴氏であった、これまで芝居中心で進められてきたが、疎（おろそ）かになりがちの音楽に合唱に厳しいだめ出しのメスが入った、時にはきつ～～いお叱りの言葉が飛んできた『オペラはまず音楽がしっかりししていて歌が確実に正確に歌えないとオペラとは言えない！！』、演出家の森健太郎氏からも『何回も何回も同じ間違いをしないでくれ！！毎回稽古したものをリセットしないで積み重ねていってもらいたい！！』、田代恭也・加古川シティオペラ代表からも『歌詞も覚えない、歌も正確に歌えないものは譜面を持って歌ってもらうことになる、それが嫌ならはずれ貰ってもかまわない！！』、この段階になると曖昧なところを修正調整するためにスタッフ達は躍起になって締めに掛かる・・・

８月３日（日）が新たに音楽練習の日として付け加えられた、小生個人としては大体網羅しているつもりだが、時々躊躇して歌詞が出てこなかったり歌の入りに正確さを欠くところが数カ所ある、完成までもう一息のところまで来ていると自信を持って言える、８月３日練習の後に行われるJR加古川駅すぐ南側にある“笑笑（わらわら）”での懇親会の名目で開かれる飲み会が楽しみである・・・

小生の衣装のチェックはズボンとTシャツにはOKが出たが上着に光沢があるという理由でだめ出しが出た、明日どこかのメンズショップに出かけて気の利いた上着を捜し出して買ってくることにしょう、帰宅して家の廻り隅々までたっぷり水蒔きし入浴後寝姿に着替えすっかりくつろいだところで夕食時家内が「明日の予定は？？」尋ねてきた、確か“明日”氷丘南混声の練習が入っていたはず・・・スケジュールを観てみればガ～～ン今夜ではないか！！９時までの練習時間であるのにもう８時半を過ぎていた！！まっいいっか１回ぐらい・・・

ここで少しPRをさせて頂きたい、加古川周辺在住のオペラに興味のある学生の諸君！！本公演チケット（中学生３０００円、高校生／大学生５０００円）を買われ持参されますと２８／２９日のゲネプロの模様も見学できますぞォ☆☆オケも入りメイク／衣装も付けて本番さながらの舞台は勿論、ソリスト達の楽屋風景もかい見られ、総合芸術“オペラ”を色々勉強できますぞォ☆☆

小生の予感が現実のものとなった、先日２４日我が加古川北高校は夏の高校野球・西兵庫県大会決勝戦にて洲本高校を５―２で破り、東兵庫県代表の報徳学園と共に第９０回全国高等学校野球選手権大会への代表権を勝ちとった☆☆おめて゛とう☆☆加古川北高校野球部の諸君☆☆栄えある甲子園での健闘を多いに称えたい☆☆応援している加古川のためにも培（つちか）ってきた実力をおもっきり発揮してもらいたい☆☆

加古川北高と夏の高校野球・西兵庫大会 ２００８年７月２３日

━━━━━━━━━ PR ━━━━━━━━━━ 　　

『この食事に逢えて健康ライフをゲッツ☆☆』　　

…………………………………………………………

小生のDS HPで～す：　http://magical-fun.net/okanagsakebi/

オカナガン製品体験発表HPで～す：　

http://members.at.infoseek.co.jp/puttim/kmnew/okanagaNewtaiken.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

我が家の近く、歩いて１０分ぐらいのところにある今年創立３１年を迎えた県立加古川北高等学校がある、よくモモやサクラの散歩の途中でその学校のグランドの直ぐ横を通りかかった時は脚を少し止めて野球部とテニス部の練習ぶりを眺めていたものだ、今はサクラの散歩コースも変わったが職場へ車で出かける時は直ぐ横を通りすぎる時チラッと校庭に目をやる程度であるが・・・

以前はお世辞にも強いという学校ではなかった、どちらかといえば予選大会１回戦で敗退するような平凡な野球部であった、長い間実力は小生の出身校、加古川西高のほうが強いのではと信じていた・・・が何時の間にか兵庫県下ではシード校にまでのし上っていた、７月７日から始まった高校野球夏の予選大会地元高校の結果を見るため新聞の地域版に毎日目を落としているがその都度、甲子園常連校・東洋大姫路を破るなど北校だけは勝ち進んでいた、準々決勝で強豪・社高校を破ったのを知って「えっ！！北高ってかなり強い！！ひょっとしたらひょっとするのではあるまいか！！」・・・

そして今日の新聞を見るとなななな～～～んと準決勝で北条高校を６―０でシャットアウトしているではないか！！☆☆同じスカイマークスタジアムで行われたもう一つの準決勝戦で明石商業を破った洲本高校と明日か明後日の決勝戦で戦うことになる！！☆☆ちなみに東兵庫県大会では今日準決勝２試合（滝川二―報徳学園、神戸弘陵―神港学園）が炎天下の下戦われている、ここまで来ると是非是非是非とも御近所高校・加古川北高校が洲本を破り“西兵庫県代表”を勝ち取り栄（は）えある第９０回記念高等学校野球選手権全国大会の甲子園へ進んでもらいた～～～い！！(^○^)

１９７７年以来２５０校以上参加の北海道と東京都からは２校づつ（北北海道と南北海道代表、東東京と西東京代表）出場するようになっていた、１９９８年第８０回記念大会から１０ごとに１５０校以上の参加を有する埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、大阪府、兵庫県の６大都市府県からも２校づつ参加することになった・・・

今では大都市の仲間入りした福岡県からの２校出場も含めて毎回毎年５６校代表が“深紅の大優勝旗”を争う夏の高校野球全国大会になる動きがあるらしい、小生も是非そうなってもらいたい、そうすれば大都市圏から僻地県への野球留学の流れも少しは減るのでは・・・その流れもそんなに大きな問題ではないと思われるが、寮生活して人より少し早く親から離れて独立心がついていいとしても・・・