Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

中国製冷凍食品中毒事件 2008年1月31日

2008-01-31 15:15:48 | 日記・エッセイ・コラム

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昨年の6月から9月にかけて日本でも有毒化学物質添加の中国製粗悪品が取沙汰され中国製商品の不買意識が高まってからようやくほとぼりが冷め始めた時、再び今回は年末年始の頃からスーパーなどに出回っていた餃子など中国製冷凍食品を食べた千葉市川や兵庫高砂の消費者がまるでシアン化合物やはたまたオウムのサリンに犯されたときの激しい嘔吐・目まい・下痢・ケイレンなどの症状に見舞われ中には入院されたが重症患者も浮かび上がり今日のニュースワイドを賑わしている、なんとその被害は17都府県72人に広がっている・・・

我が家はコープ神戸から同じ隣保同じ組内の主婦達が参加してグループ宅配サービスを受けている、家内にコープさんの商品は大丈夫か?と尋ねると、問題になっている冷凍製品は買ってないから心配ないと返ってきた、それにしても企業と行政の対応の拙(まず)さがこの度の中毒事件をここまで拡大させたらしい、高砂の件では被害者が兵庫県庁を通してJT本社がある東京都に被害の状況を通報しているにもかかわらず、都庁から薬物検査を促す肝心な4枚目のページのFaxが送信ミスでJTに届いていなかったとのこと(・・?

その中国製冷凍食品からは中国本土で“安くて効き目がいい”とされる有機リン化合物の殺虫剤“メタミドホス”が混入されていたことが発見されている、包装外部からの注入形跡はなく恐らくこの毒性の高いメタミドホスが食材として使われた中国製野菜や果物の中に残留許容量を越えて含有されていたのではないかとの疑いが強いらしい・・・

日本たばこ産業JT(元日本専売公社)の子会社ジェイティ・フードが最近買収した加ト吉の輸入先、中国河北省にある『天洋食品』製造の製品であったと特定されている、さらに疑いはこのJTとCO・OPの餃子だけではなくマルハや日本ハムやレトルト食品など他の輸入元及び天洋製造の牛丼やカツどんなどあらゆる冷凍製品に及ぶとされる、

これら全ての疑わしき天洋の製品が日本市場から回収されるなどの対策が迅速に取られている、輸入元も19社と、製品も88品目にも及ぶとされている、今朝のワイドでは発注元輸入商社“双日食料”が品質保証室長ら数名の社員を早速天洋に派遣して原因究明に尽力すると空港を離れる模様を報道していた、中国側に丸め込められないで徹底的に追求してもらいたい・・・

我が家も少し心配になって冷凍室を探ってみるとそれらしく疑わしい先週購入したCO・OP冷凍食品1包みが出てきた、その包装パックの表記には“手包み小籠包”原産国: 中華人民共和国、輸入者: 加ト吉 となっていた、早速コープ神戸に問い合わせると「その製品は“天洋食品”以外の工場で製造されたものですから大丈夫です☆」との御墨付を頂いた、今CO・OPにはこの類(たぐい)の問い合わせが殺到して大童(おおわらわ)らしい・・・

農林水産省なり通商産業省??はたまた厚生労働省??どこの管轄か分からないが、‘のどもと過ぎれば熱さ忘れる’ほとぼりが冷めれば同じ問題が繰り返されないように国会でこの問題を大きく取り上げ対策法案を練って欲しい・・・

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関西テレビ50周年記念大阪国際女子マラソン

2008-01-28 01:00:32 | 日記・エッセイ・コラム

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今日大阪が熱く燃える、府政再建がかかった知事選が即日開票される、小生個人的には橋下徹(とおる)氏の当確が早々決まることを信じている・・・スタート前の長居陸上競技場は気温5.6℃、湿度61%、南南西の風1.5mと冷え込んでいた・・・

なんと昨年2007年第27回大会の覇者・原裕美子の棄権が発表された、トラックにはこの大会にエントリーしていた陸上界期待の大器・藤永佳子(26歳、資生堂)の顔もなかった、福士加代子と加納由理の走りに期待がかかる・・・正午12時10分スタート!!ランナー達はトラックを3周して1キロの入り3′22″ペースで公園外周ロードに出て行く、直ぐ福士が飛び出し4キロまでに後続の第2集団を100m離して軽快に飛ばして5kmを16′34″で通過して行く(・_・)さすが~~

「心の中は水着で、頭にはハワイのイメージを描き走りたい☆」福士加代子のワンマンショーが展開されるお膳立てが芽生えた、5キロごとにハイビスカスで飾られた給水ボトルが各給水ポイントに置かれているそして永井監督のラップ確認の演出が待つ、7キロ地点での第2集団との差が180mと広がる、3′20″ペースを守り一気に今里筋北上し大池橋交差点を左折して勝山通に入る・・・

5キロから10キロのラップが16′50″で通過する、永山監督から10秒足らないと指示が出る、11キロ附近の好きな下りを飛ばして3′20″ペースを守る、森の宮辺りの高速道路の下14キロ附近の登りを身体を起こす理想のホームで刻み15km地点を50′10″で(この5キロラップ17′そこそこ)通過して行く、400m近くひらいた第2集団のペースがなかなか上がってこない、あっ!16キロ附近でなんと加納由理が2Gから置かれて行く・・・

福士のペースが3′16″に上がり2Gに470mあけて北浜通から中の島公園へ入って行く、赤レンガの中央公会堂の横を通り過ぎ御堂筋に入り18.2km附近の市役所前を通過して行く、2Gで笑うセールスマン喪黒福造似の大平美樹(三井住友海上)が善戦している、〈美樹ちゃんいつもごめんね^_^;〉、18キロ附近で加納由理がリタイヤしたとバイクリポートの千葉真子から報告があった、2°21′台の記録を持つルーマニアのトメスク(38才)が少し前に出て2Gを引っ張る・・・

福士は20km地点両親の見守る中この5キロを16′42″で刻んで御堂筋新橋の折り返しを依然と驚異のハイペースを守り1°07′40″で通過して行く、2Gが1分近く遅れて1°08′33″で折り返していく、少し先の中間地点を1°10′31″で通過し野口みずきが2003年第22回大会で樹立した大会新2°21′18″をも、また坂本直子(天満屋)の初マラソン記録2°21′51″をも上回る期待が膨らんできた・・・

20km~21kmのラップを3′19″でカバーするも21~22kmのラップが3′28″と少し落ちた、2Gとの差を590mをつけて土佐堀通りに入って福士の一人旅が続く、上町筋のキツイ登りを越えて→25キロの関門を20~25kmのラップ17′04″と少し落とし1°23′56″で通過し玉造口を左折して大阪城のなかへ吸い込まれていく、玉造門をくぐり少し下ってまた登る、右手に5層の天守閣がそびえている、福士はあの急勾配の太鼓橋を手をくるくる回しながら駆け下りていく、日本陸上界に春を呼ぶ福士が・・・ここでいつものTHE ALFEEの曲が流れれば演出的に観る人の感動の涙を誘ったのだが、今回はここでは流れなかった・・・

福士は京橋口から城外の外周ロードに出て首にしていたマフラーをとる、10人ほどの2Gが一旦出来てしまった3′26″~3′30″のペースからなかなか抜け出せないまま2°25′台ペースで福士を追う構図が続く、28~29kmのラップが3′36″に落ちているのが気にかかる、福士にとってまだ体験してない未知の世界が始まる30キロ地点にはブラスバンドを備えたワコールの大応援団が福士を元気づける、依然と気温は6.6℃と冷え込んでいる、なんと湿度が33%とカラカラである・・・

福士は30km地点を1°41′25″で通過するもゴールタイム2°21′ペースから2°22′台に下がっていく、福士は給水ボトルに添えられた‘お餅のあんこ’とあるメモを熟視していく余裕はまだ残っているようだ、2Gに動きがあった!森本が突然3′21″ペースに上げて2m程前に出とマーラ・ヤマウチ/シモンなどのルーマニア勢/大平/大越/あれっ!あのブルー上下のユニホームは誰だ・・・これまたマラソン初の扇まどか(25歳、十八銀行)らしい、2Gがバラケ始めた・・・

30~31kmのペースが3′36″に落ちたまま福士の顔が厳しくなった!!35キロ地点から永山監督はペースをもう少し上げれないかと福士を鼓舞する、一時600mあった森下が引っ張る2Gとの差が450mに縮まる、福士のペースが更に落ち3′42″に落ちる、ヤマウチが先頭に立ち森本、モンビ、大平、扇の4人を引っ張り快調に福士を追う、粉雪舞う大池橋交差点近くヤマウチがスパートして後ろの4人に20mの差をつけて今里筋を南下して行く・・・

あっという間にヤマウチは福士のあと100mに迫り福士の背中をシッカリ視界に捉えた、更にヤマウチは精神的アドバンティジ(有利さ)を生かして物凄いスピードで益々その差は縮まっていく!!34.7キロで瞬時に福士を抜き去った!!哀れ福士が失速!!前半に脚を使い果たした福士にはついて行く元気も気力も残っていなかった!!35km附近で森本もモンビもそして扇も福士をかわしていく、さらに35.5キロ附近で大平にもかわされていく、これぞ“2008年・今里筋の悲劇”と呼ばずになんと呼ぼう・・・

ここでタイミングよく来た~~~!!THE ALREE高見沢俊彦作“Wonderful Days”が流れる、まるで筋書き通り福士のために作られたように『君だけのワンダフル デイズ』が涙を流しもがく福士の姿にオーバーラップして流れる・・・

♪ だから自分に負けないで、逆風に向かって走れ~~~、あしたを諦めない限~り勝てるチャンスはあるのさ~~~、流れた涙の君を超えて君だけのワンダフルデイズ☆君だけのウ~~、ワンダフルデイズ~~~☆ ♪

福士よ!!この苦しさを、この屈辱を!!今後のマラソン人生に生かしてくれ!!泣くな福士よ!!完走だけは・・・君ならば出来るだろう、分かっている!!きっと今の君の中にはそれしかないことを・・・『お父さんは応援しているぞぉ!!いつも君のそばにいて!!』ごめん、小生興奮するとなりふりかまわず女子ランナーの父親になってしまう悪い癖がある・・・小生だけだろうか・・・

あと5000m、ヤマウチのあと森本とモンビの2人が2Gをつくる、2°24′33″の自己ベストを持つ森本は2°24′~2°25′ペースで進んでいく、モンビはこのまま行くと自己ベスト2°29′38″を破る自己新が出る可能性が充分出てきた、哀れ福士には今や手袋を外してスポンジをとる気力もなくなり無造作にスポンジを鷲づかみにしていく、顔からは生気が抜けトボトボとジョギング状態となる・・・

40km前森本がスパートをかけモンビを置いて最後の気力をふり絞ってマーラーを猛追する、キロ3′33″と少しペースが落ちるもマーラが2°17′24″でマラソンゲートをくぐり長~~~い長~~~い長居周回ロードに入って行く、森本も2°17′52″でくぐり美人顔をゆがめて必死にマーラを追いかける、マーラも眉間にしわを寄せ必死に逃げる、あと1キロ!マーラがこのまま逃げ切れるか、いやまた森本とのトラック勝負が見られるのか???

マーラあと540m!森本はあと670m!マーラがトップでスタジアムに入る、そして森本も100m差で長居競技場に帰ってきた・・・森本がトラックをマーラを追うも届かずマーラ・ヤマウチが大きく天に両手をつき挙げて10回目のマラソンで念願の初優勝☆☆2°25′09″の歓喜のゴールを切る☆☆

続いて日本人トップ2位2°25′34″で森本有がゴール☆☆3位にジュリア・モンビが自己ベストを大きく上回る2°26′15″でフィニッシュする☆☆2°26′56″4位で大平美樹がゴールする、そしてそして5位に初マラソンの扇まどかが2°26′56″でゴールを果たす、6位に2000年大阪国際で2°22′34″の自己ベストを作った、かつてのマラソンの女王、リディア・シモン(34歳、ルーマニア)が入った、7位2°27′57″で奥永美香(九電工)が→8位に2°28′05″で藤川亜紀(資生堂)が続いた・・・

日本人の夫をもつマーラは誇らしげに勝利の月桂冠を頭にして流暢な日本語でインタビューに答えていた、その頃、魂も飛んで疲れ果てた福士加代子は外周ロードに入っていた、福士の周りには大勢の人々が並走して彼女を励ました、福士は流れる大粒の涙を手で拭いながら最後の踏ん張りを見せて答える、永山監督が彼女のあとを歩くように心配そうに付いて行く、何回もつまずいては転倒し起き上がるスタジアムの大型ビジョンに映し出された我が子の姿に涙ぐみあまりの辛さに顔をそむける母がいた・・・

やっと福士が長居のトラックに帰ってくるもアンツーカーにつまずきまた倒れる、マラソンの怖さを噛み締めて立ち上がる、フィールドで永山監督が並走する、あと220m・・・あと180mアッ!また倒れる!!母の涙が「立ってそしてゴールを切って!!」と懇願する、立ち上がった福士の顔に微笑みが戻ってきた、あと10mのとこで転倒するも見事完走のゴールを果たした☆☆タイムは2°40′位だっただろうか・・・ラストランになるかもしれない小幡佳代子も22位で完走していた・・・

結果的には今回の北京代表選考大会として実りのない大会に終わったが、観ている者に素晴らしい感動を与えたドラマのような忘れられない、後世に長く語り継がれるであろう大会になった、もう1枚の北京への切符は3月9日に開催される北京最後の選考大会・名古屋国際女子マラソンに持ち越されるかたちになったといってもいい、高橋尚子(ファイテン)/嶋原清子(セカンドウインド)/橋本康子(セガサミー)/坂本直子(天満屋)/弘山晴美(資生堂)/中村有梨香(天満屋)そして小生の娘にしたい大崎千聖(三井住友)・・・彼女達のレベルの高い健闘に期待したい・・・(*^。^*)

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加古川にも初雪が!! 2008年1月25日

2008-01-25 15:19:22 | 日記・エッセイ・コラム

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今朝9時少し前に寝床から抜け出して着替えのため書斎の都市ガスストーブを点燈したが、その時の表示温度が8℃と冷えこんでいた、「Go around the house?」とまだ外に出ていないサクラを誘い家の周りを一周した、外は快晴だが気温2℃厳しく空気が澄み切りき~~~んと肌を射すようだった、朝食後こんな寒さではいかんだろうと高を括(くく)っていたが、またしてもサクラが動いた!!

走り初めて間もなく白いものが落ちてきた、こちらに向かって目の上に低く垂れこめた厚い雲が近寄ってきて小粒だがかなりの雪が舞い降りてきた、雨が苦手のサクラも雪には無頓着なようで市民農園を過ぎいつものように田んぼ端でUターンして往路を引き返して行った、この雪の中あちこちのベランダから布団が堂々とぶらさがっていた、帰宅して空を見上げるとあの黒い雲は南南東の方角に遠ざかろうとしていた・・・

また日差しが射してきて青空が広がりさっきまで降っていたあの通り雪は嘘のようにパラパラ状態になりやがてなくなった・・・今は陽射しの強い快晴の太陽が加古川の空に戻ってきた、暖冬暖冬と騒がれるなか、小生はこのまま冷冬のままでもかまない、冬はピリッと来るような寒さがいい、人間も犬もある程度厳しい環境にも徐々に慣れて自然に適応する能力が備わっているものであると感じ始めた今日この頃である(^^ゞ

さてあのトラック(3000m8′44″40、5000m14′53″22共に日本記録)とハーフ(1°7′26″アジア新2006)の女王・福士加代子(26歳、青森五所川原工業→ワコール)がフル初体験一般参加で・・・実力者だがこのところ脚3箇所の疲労骨折からの快復が思わしくなく悲劇のヒロインを演じている原裕美子(26歳、宇都宮文星女子高→京セラ)が・・・2007年北海道の夏マラソンを制した加納由理(29歳、須磨学園→資生堂→セカンドウィンドAC)が・・・残り1枚の北京への切符をかけて息詰まる女の戦いが期待できる大阪国際女子マラソンが明後日27日に迫っている・・・

マラソン4度目の挑戦に挑む森本友(24歳、有森裕子の母校・岡山就実高→天満屋)の健闘も注目したい、ベテラン小幡佳代子(36歳、セコム)がどこまで粘れるかシッカリ見届けたい、また昨年12月の全国実業団女子駅伝初出場で4位に入賞して注目を浴びているアルゼ(パチスロ、パチンコなどの遊技機器メーカー)アスリートクラブのケニア陸上留学ジュリア・モンビ(23歳、青森山田→ファイテン→アルゼ3区10km区間4位)も母国ケニアのマラソン代表を狙って2時間30分以内を目標に走る・・・

それにしても加納由理の好調さが伺える・・・今日の読売新聞の記事によると彼女は2月17日の泉州国際市民マラソンに招待選手としてエントリーしている、本気で走るかは別だが1ヶ月も経たないうちに2回もフルを走るとは好調な証拠だ・・・小生も全盛時代、祝日をはさんだ1週間に2回大会に出場したことがあるヽ(^。^)ノウ~~ん楽しみ~~

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大寒の朝サクラが動いた!! 2008年1月23日

2008-01-23 22:46:04 | 日記・エッセイ・コラム

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太陽黄経(おうけい/こうけい)270度の一年で最も昼が短く夜が最も長くなる冬至12月22日を過ぎ、太陽黄経285度の日の出が最も遅くなる小寒1月5日を過ぎて暫(しば)らくは比較的穏やかな冬が続いていたが・・・

太陽黄経300度一年で最も寒くなるとされる大寒1月21日の数日前からここ1週間ほど日本列島には寒気が居座り全国的に底冷えしている、大寒の日テレビでは各地の滝行や寒中水泳(小生も姫路白浜の浜でトライアスロンの仲間達とやったものだ)などの大寒行事が流れていた、例年ならこの寒さは太陽黄経315度立春2月4日頃まで続く(;_:)サムッ!!

今朝の6chテレビ朝日のモーニングワイド“スーパーモーニング(スパモニ)”の女性レポーター陣、名付けて“スーパー『モーニング娘』”の一人“木内希(のぞみ、35歳)”が北海道占冠(しむかっぷ)村の“氷のホテル”でマイナス24℃の体当たりレポートをやっていた、この手の命がけレポートは彼女の最も得意とする分野であるが、静岡出身でも長年北海道テレビ勤務だったがさすが木内にしても、グラスを片手にウイスキーを飲みながら耐えたが、入室してから僅か1時間少しでギブアップしていた・・・

とにかく熱湯をぶっ掛けてカップめんを作るも直ぐ冷めてしまう!!熱湯を空中にばらまいてもずぐ細かい粒子になって気化してしまう!!マイナス30℃まで耐寒できる氷の寝室で就寝しようとしても、なんとなんと気温は氷点下22℃なり~~~!!“よゐこ”の濱口優(まさる)でもタカアンドトシでも無理ではないかい!!それにしてもそんな極寒の世界ではおしっこはもちろん瞬間冷凍なり、そしてそしてウンコもカチカチになるだろうな???もし出かかったウンコが引っ込みつかなくなったらどうするんだろう???それこそ自殺行為になんのんと違う???食事中の方は失礼をばこきました(^^ゞ

そんな中3日間ほど散歩を渋ってポットマットから離れようとしなかったサクラが突然大寒の日に自ら散歩を小生に誘ってきた、その前日から明け方まで小雨ながら恵みの雨が降った曇り空の朝だった、そう広島の都道府県対抗男子駅伝があった翌日月曜日は比較的穏やかだった、4日ぶりの散歩が嬉しくいつもより少し速く走った、しかし昨日火曜日はまた冷え込んでサクラは散歩をサボった(・_・)

今日朝方冷えたのでどうかな様子を見ていると、昼食後サクラは小生のそばに寄って来て散歩に行こうと小生とアイコンタクトをシッカリとった、走れば少し汗ばみ気持ちいい~~、そうです今朝9時ごろでは4℃しかなかったが昼頃には気温は6℃を超えていた・・・サクラはもう11年目で高齢化の歳に入っている、うちの大蔵大臣(今は財務大臣か・・・)に「サクラにも犬用の防寒服を買ってやろうか、そうしたらサクラも毎日散歩に行けるんと違う??」と提案すると・・・「嫌や、わたし犬に服を着せるのが好きやない!!」の即答で却下されてしまった(~_~;)

早く家内に内緒で小生が毎月自由に使える5万円ぐらいを確実にコツコツとネットビジネスやアフィリで稼げるようになりた~~~い!!(゜o゜)

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NHKスポーツ第13回全国都道府県対抗男子駅伝 2008年1月20日

2008-01-21 03:06:05 | 日記・エッセイ・コラム

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コーラス帰りの頃には加古川は冷たい雨になった、正午の気温2.3℃の広島平和記念公園にもみぞれ混じりの雨が降っていた、うちの二人の息子は今週も今朝未明からハチ高原に飽きもせずスノーボードに出かけたらしい、さぞひどい吹雪になっていることだろう・・・

3つの高校生区間(1区7km、4区5km、5区8.5km)と2つの中学生区間(2区3km、6区3km)+2つの大学生・一般区間(3区8.5km、7区13km)からなる全コース48km(平和公園スタート/ゴール、宮島・大野折り返し)7区間で全国47都道府県から選ばれたエリートランナー達がまもなくスタートして日本一を争う・・・

昨年は3区の竹澤健介(姫路市立大津中→報徳学園→早稲田大)とアンカー7区の北村聡(宝殿中→西脇工業→日本体育大)の大活躍で2位の長野に1′33″の差をつけブッチギリ8年ぶり2度目の優勝を決めている、今回は竹澤は走らないが渡辺和也(21歳、報徳学園→山陽特殊製鋼)が担当する、アンカーには昨年に引き続きエース北村が走る、大きな期待がかかる・・・

12時30分、都大路で戦った1区高校生達が雨の平和大通りを飛び出して行った、あっ!何故か兵庫・西脇工業の八木が最後尾についている、よほど余裕があるのだろうか?八木不調なのか?集団から少し遅れ気味になる心配だ・・・大きなトップ集団から福島の柏原が抜け出し4秒差をつける・・・残り3キロ兵庫・八木が集団の先頭に立ち8秒差でトップの福島を追う・・・

残り2キロ福島・柏原はキロ2′52″ペースで快調に飛ばす、あと1キロ長野と兵庫に11″の差をつける、あと200mで猛スパートをかけて区間記録に迫る20′00″の区間賞で2区中学生に渡す、8″遅れで兵庫・八木が2位で繋ぐ、3位で長野・千葉(佐久長聖)が→4位で熊本が→5位で島根が→6位で愛知が→7位で大分が→8位で神奈川が繋いでいく・・・

兵庫が福島に4″差まで迫るも福島・近藤が粘り6″差に拡げる、3位長野が福島と兵庫に迫り兵庫を抜いて2位に浮上する、神奈川が熊本をかわして5位に上がる、福島がそのまま粘りトッブで学生・一般区間3区(8.5km)安西に渡す、3″差で長野がスーパーランナー・佐藤悠基(東海大)にタスキを託す、その直ぐあと兵庫が3位で渡辺和也へそして愛知が4位で佐藤秀和(トヨタ紡織)へ雪崩れ込むようにして繋いで行った・・・

愛知は兵庫かわし長野と並ぶようにして福島を1″差まで迫る、長野と愛知のダブル佐藤が福島・安西を捉えるが粘りトップ争いが続く、5位集団が兵庫に迫る、佐賀が兵庫をかわし4位に上がる、福島をかわし長野、愛知のダブル佐藤が2′45″ペースで飛ばしトップ争いが続きそうだ、北海道・太田が20人抜きして11位に浮上していた・・・

長野・佐藤悠基が昨年敗れた愛知・佐藤秀和にスパートをかけ単独トップに立つ、ランナー達の左手にカキいかだが見えてくる、悠基と秀和の差が8″に空く、V奪回にシナリオ以上のここまでの走りして西沢監督の顔がほころぶ、トップ長野と2位愛知の差が11″にひらく、31位で受け継いだ北海道の太田が24人抜いて7位グループの中に浮上してくる・・・

高校生区間4区(5km)しゃもじ・ロータリーを廻ってくる憧れの佐藤悠基から長野佐久長聖の佐々木がトップでタスキを受け継いで行く、8″遅れで愛知が2位で→24″遅れで3位兵庫が・・・そのあと4位で福島が→5位で佐賀が→6位でなんと広島が上がってきている→7位で岐阜が→8位になんと24人抜きしてきた太田崇(コニカミノルタ)が佐藤悠基の走りを上回る区間賞23′43″を出して4区走者に繋いで行った・・・

トップ長野・佐々木のあと7″差で愛知・早川(豊川工業)が・・・22″遅れで中山竹通ジュニアの兵庫・中山卓也(須磨学園)が3位で腰高のフォームで前を追う、福島のあと秋田/埼玉/北海道/東京が5位集団を作って前を狙う、高校生区間5区(8.5km)まであと210mで長野・佐々木がスパートして大会新のペースに迫る1°07′32″でそのまま区間賞のタイムで同じ佐久長聖の村沢にタスキを渡す、20″遅れ2位で愛知・三田へ→33″遅れで3位兵庫が近藤(須磨学園)へ→4位で福島が→5位で北海道が→6位で佐賀が→7位で秋田が伊藤に継いで→8位で熊本が繋いで行く・・・

2キロ附近、秋田・伊藤が前を猛追して福島を捉えて4位に上がる、中間地点長野・村沢が2位愛知の差を更に広げて37″とする、3位兵庫がトップから1′15″と後に下がっていく、秋田・伊藤が兵庫に9″差まで迫る、5位福島に5~6人の6位集団が迫り福島を吸収する・・・大分が単独5位に上がる、秋田が兵庫に並ぶ・・・トップ長野・村沢が愛知・三田の姿が見えなくなる距離となる1分の大差をあけて宮島街道をばく進する・・・

6区中学生区間長野・村沢は区間賞24′41″大会記録1°32′15″を上まわって1°32′12″で両角にタスキを継ぐ、2位で愛知・三田が1′03″遅れで松井に繋ぐ、残り1キロで捉えた兵庫に3″差を着けて秋田・伊藤が3位でタスキを渡す、4位で兵庫が→5位で神奈川が→6位で大分が→7位で埼玉が→8位で佐賀が・・・7位まで上がっていた北海道が16位まで下がる・・・

福島が5位に埼玉が6位に上げてくる、中間地点長野と愛知との差が55″となり少し縮まる、アンカー区間7区(13km)第6中継所で長野・帯刀(富士通)が中学生の両角を待つ・・・そして帯刀が両角の健闘を讃えてタスキを受け取ってみぞれの中V奪回のビクトリーランに向かっていく、・・・

2位愛知・山本芳弘(トヨタ紡織)が1′09″遅れで長野を追って行った、3位秋田・松宮ツインズの弟の祐行が1′44″遅れで前を追って出た、4位で兵庫のエース北村聡が2′03″差で兵庫の期待を背負って飛び出した、5位で埼玉が→6位で岐阜が→7位で大分が→8位で神奈川が→9位で佐賀が→10位で熊本がフィニッシュ区間に出て行った・・・

長野・帯刀が2.5キロを過ぎる頃47位の徳島が最終区に繋いで行った、松宮祐行がニューイヤー実業団に出なかった理由が分かってきた、なかなかリズムに乗り切らない・・・3位秋田・松宮が兵庫の北村に吸収されて大分/埼玉/千葉などの7チームほどの4位集団を形成する・・・

長野・帯刀がみぞれ混じりの冷たい広島市街地に戻ってきたが冷え切った足が思うように動かない、5.2キロのチェックポイントを通過するが1キロのラップタイムが3′05″に少し落ちてきた、2位愛知がその差を少し縮めて1′07″遅れで通過して行く、3位グループが1′50″差で通過して行く、7キロ附近長野と愛知の差が更に縮まり1′00″となる・・・

兵庫・北村がしかけ単独3位に上がるが熊本がピタッとつく、秋田・松宮が9位にまで順位を下げる、兵庫・北村がスパートして熊本を離し2位愛知に30″差まで縮める、世界遺産原爆ドームが見えてくる、その傍の橋を渡ればあと3キロとなる、トップ長野・帯刀の1キロペースが3′07″まで落ちてきた、2位愛知・山本まで36″差と縮まるが・・・5区村沢の作った貯金が大きかった、このまま行くと優勝は見えている・・・

あと1.5キロ辺りで平和大通りに入り2位愛知との差が更に23″に縮まる、あと700mまだ20″差がある、長野・帯刀は意のままには動かなくなった脚に鞭(むち)をうち2年ぶり4回目の優勝に向かう・・・ゴール附近では西沢監督初めとする長野チームメイト達が今や遅しと帯刀の帰りを待つ、2位愛知・山本が直ぐ後ろに迫っているが・・・バリバリバリ~~~花火が上がる☆☆2°21′06″の総合タイムでVゴールに飛び込む☆☆

13″差で愛知・山本が2位2°21′19″でゴール☆3位に区間賞の兵庫・北村が2°21′34″でゴールした☆4位には熊本が→5位には埼玉が→6位には大分が→7位には千葉が→8位に佐賀が→9位には箱根山登り今井を有する福島が→10位には不調に終わった秋田の松宮祐行が→11位には10000mのホープ栃木・宇賀地強(19歳、駒沢大)がゴールする・・・

全ランナーにとって今日のレースはみぞれ混じりの雨で冷え切った疲れが倍増したきつ~~~い一日になったに違いない、お疲れさんでした・・・(*^_^*)

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